コロナ禍前に最後に海外に行ったのは2020年1月。
それから6年半の時を超え、2026年8月ようやく海外に飛びました。
行き先は韓国の釜山です。
福岡への帰省ついでに釜山に寄ろうと考え、航空券を買いました。
久しぶりの海外旅行。久しぶりの韓国で、
釜山の街を適当にぶらついてきた記録です。
交通ICカードの情報、支払い方法、食事の価格などの出費も含めて明記しておりますので、
これから釜山旅行をご検討中の方のご参考になれば幸いです。
☆この記事には、Amazon、楽天のアフィリエイト広告が含まれています。
【目次】
【航空券】東京→釜山→福岡→東京で76,040円
今回の釜山旅行。夏休みに横浜から福岡に帰省するにあたって、
せっかくなら福岡から近い釜山に寄っていこうと決めました。
8月12日(水):成田空港→釜山 金海国際空港:エアプサン
8月14日(木):釜山 金海国際空港→ 福岡空港:エアプサン
8月17日(月):福岡空港→成田空港:ジェットスター
上記3回のフライトで合計76,040円。
航空券は7月22日にスカイスキャナーで検索してTrip.comで購入しました。
この旅行、7月初旬に計画していて、何度も航空券を調べていました。
例えば7月12日時点では65,000円ぐらいで同じ行程を飛べたのに、
迷っている間に1万円も上がってしまいました。
航空券あるあるですね。
今なら、過去の自分にこう言います。
迷うな!すぐ買え!そして飛べ!
夏休みですが、そこまで航空券が高くないのは、全てがLCCだからです。
なおかつ、8月17日に成田空港着が夜の10時30分着という遅い時間だったから。
なので、8月17日に成田空港の東横イン(約6000円)に泊まった分も合算すると約82,000円となります。
👇 東横イン成田空港の宿泊体験はこちら
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【スカイスキャナーは複数都市を周遊する航空券を探すとき便利】
海外旅行でも国内旅行でも、私は航空券を探すとき、最初に「スカイスキャナー」を使います。
今回の旅行も、スカイスキャナーのお世話になりました。
いつもは往復の航空券を探すことが多いのですが、今回は「複数都市」で検索。
トップページから「複数都市」を選べば、簡単に探せるのでおすすめです。

【エアプサンは、LCCだけど10kgまで持ち込みOK】
LCCを使う場合、追加料金を払わずに飛ぶなら、機内持ち込みサイズ・重さをクリアして持ち込む必要があります。
日本のLCCだと7kgの制限が多い(それ以外を知らない)のですが……
なんと!エアプサンは機内持ち込み10kgまでイケました。
ただし私の場合、別に釜山で買い物する予定はなく、最後に福岡から東京に戻る便が7kg制限のジェットスターだったので、10kgギリギリで使うことはありませんでした。
今回の旅の出発前に、自分の全荷物(キャリーケース&リュック)を自宅で測ったところ、わずか5.9kg。
👇 この軽さを実現できている理由は、こちらの記事へ
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【宿泊】チャガルチ市場&地下鉄駅近の南浦の宿を予約
私は釜山について全く知識がなく、
どこが繁華街なのか?観光するならどこに泊まるのが便利なのか?
が全く分かっていませんでした。
15年前に一度行ったのですが、その時は福岡から船で向かったし、
なにしろ時間が経ち過ぎて、当時のことをほとんど覚えてないのです。
なので、事前に釜山のガイドブックを購入し、
エリアごとの特徴をざっくりと眺めて検討した結果、こう判断しました。
釜山ビギナーだからチャガルチ市場と国際市場に行こう
→両方に徒歩で行ける「南浦洞」エリアに泊まろう!
この決定をしたのが、出発間近の8月初旬。
宿泊エリアを決定するのが遅すぎました。
で、実際にホテルを予約したのは、出発3日前の8月9日。
とにかくギリギリすぎました。
が、幸いにも、地下鉄「南浦」駅から徒歩1分の
「K ゲストハウスプレミアム南浦」という宿をBooking.comで予約できました。
2泊で154,636ウォン(17,721円)。
名称こそ「ゲストハウス」ですが、部屋は個室です。
実際に現地に着いてみて「助かった!」と思ったのが、
この宿泊施設は大通り沿いにあったことです。
私のような方向音痴の人間でも、一切迷うことなく楽勝で辿り着けたのであります。

ビルの7〜10階が宿になっており、フロントは10Fにあります。
私が宿に着いたときエレベーターに乗り込んできた女性が、なんとフロントスタッフさんで、日本語の話せる方だった。というおまけ付きです。
6年半ぶりの海外旅行で、口から咄嗟に簡単な英語も出てこない状態だったので、日本語が通じることに安堵しました。
部屋は、狭いながらも必要なものが一通り揃っています。
狭さをカバーするためか、シャワー+トイレ+洗面所が1箇所にギュッとしているのは残念部分でした。
蓋を閉めた便器の近くでシャワーを浴びるハメになります。
私は「あ!これ、香港の安宿で見たやつだ!!(公文でやったやつ風に)」と
昔の経験をもとにクリアしましたが、初めての人はびっくりするかもしれません。
なお、韓国のコンセントは日本と形状が違うので、変換プラグを持参する必要があります。
👇もしも私が今から買うならコレにします。
スリムな形状&付属の収納袋にプラグの組み立て図解が載っているからです。
この宿の窓辺にあったのが、初めて目にするゴッツイ金属の設備。

調べたところ、火災の際に窓から脱出するためのモノでした。
この手の設備があるのは安心できるのですが、使ったことないから、いざという時に使える気がしない……。
(幸いにも、滞在中に使わずに済んだわけですが)
さて。K ゲストハウスプレミアム南浦には、セルフ式の朝食が付いています。
用意されている食材(パンや卵)を自ら調理するスタイルです。
私もトーストをトースターで自ら焼き、ジャムとマーガリンを塗っていただきました。
卵とハムもあったのですが、キッチンで順番待ちしている人が複数いたので、諦めました。

朝食時に窓際の席に座れば、10Fの窓から港が見えて、
「ああ、港町に来たのだな〜」と旅情を盛り上げることができます。
後で判明したのですが、右上に魚のイラストが描かれている横長のビルが「チャガルチ市場」でした。

なお、お水とお湯は10Fフロント前にあるウォーターサーバーからもらってくる方式でした。
つまり、自分の部屋ではお湯は沸かせません。
【通信】事前にAmazonで韓国用eSIMを購入し、日本で設定
コロナ禍前の海外旅行では、もっぱら事前にAmazonで物理的なSIMカードを購入し、現地の空港に着くや否やSIMの入れ替え作業を行っておりました。
が、今回、Amazonで韓国用のSIMカードを調べてみると、
「eSIMが当たり前の時代になったのだなあ」と感じました。
なので、あの面倒な入れ替え作業がないのなら、とeSIM(3日間用)をチョイス。
念のため、韓国の電話番号付きのものを買いました。
が、結局は一度も電話をかける用事はありませんでした。
eSIMなので、物理的なSIMカードではありません。
Q:ではAmazonで購入後、家には一体何が送られてくるのか?
A:設定に必要なQRコードや使い方を印刷した書類が届きます。
そのマニュアルを見ながら、日本にいる間にQRコードを読み込んで設定。
この時点では、普段使っているSIMと韓国eSIMの2つがスマホに入っている状態です。
で、韓国に着いたら、自動的に使える状態になっていました。
※詳しくは、説明書をご覧くださいませ。
あと、夜に動画を見たりKindleで読書したりする際は、宿のWi-Fiを使いました。
なので、通信状態で困ることはありませんでした。
【支払い】ほとんどクレカとPayPayで支払い、現金は2回のみ
私は心配性なので、海外に行く際には、できるだけ多くの支払い方法に対応できるようにしておきます。
今回の渡韓にあたり、事前に用意したのは下記の支払い方法です。
- クレジットカード2枚(支払いとキャッシングのため/ブランドはJTBとVISA)
- 国際キャッシュカード(現地でウォンを引き出すため ※結果的に使わず)
- PayPay(日本のPayPayがそのまま使える/日本で本人確認済の必要あり)
- 日本円(最悪のケースのお守りとして)
実際に使ったのは、下記の3つです。
【クレカでキャッシング@空港のATM】
まずは釜山の金海国際空港に着いてすぐ、空港1階のATMでウォンを引き出すことにしました。
Infoカウンターに尋ねてATMマシンに向かいましたが、画面を見てもさっぱり操作方法がわからない。
で、結局は銀行のスタッフに声をかけて、ほぼやってもらいました。(おい!)
キャッシングができる楽天カードで10万ウォン(=日本円で1万円強)を下ろしました。
確か手数料が3,600ウォンかかったと記憶。なかなか手痛い出費です。
出てきたお札は、あれです。黄色みがかった50,000ウォン札が2枚です。
韓国のノワール系の映画で犯罪者が大量に運んでいたり、部屋いっぱいに溜め込んでいる最高額紙幣です。
映画では束で見ることが多いですが、私が手にしたのは2枚ぽっちです。
あとはクレカでなんとかなるだろうと考えました。
結果、現金を使ったのは以下の2回のみ。
① 交通系ICカードへのチャージに20,000ウォン
② 上記で5万ウォン札が使えなかったので、お金を崩すためにお菓子1,000ウォン
【クレジットカード@複数のお店】
事前に韓国はキャッシュレス大国と聞いていた通り、入ったお店全てでクレカが使えました。
もしかして市場の小さな店ではクレカが使えなかったかもしれませんが、私は飲食店とカフェでしか支払いをしていないので、実際はどうなのか不明です。
【そのまま使えるPayPay@複数のお店】
私はPayPayポイントを貯めて運用しているので、韓国でもなるべくPayPayを使うことにしました。
PayPayは、韓国で勝手に韓国仕様に切り替わり、そのまま使えます。
※ただし、日本ですでに本人確認が終わっている必要あり。
使えるお店の目印は、「アリペイプラス」のマークがあるかどうか?
※アリペイ(支付宝)は中国の決済サービスです。
ラッキーなことに私が釜山旅行中に、ペイペイが20%還元(上限あり)をやっていたので、想定よりもポイントが貯まりました。
PayPayで支払うと、日本円に換算したした額がすぐに分かるのも便利でした。
👇8月13日に10,000ウォンで遅めの朝ごはんを食べた際の会計

👇 PayPayの韓国での使い方や注意点は、公式サイトへ
paypay.ne.jp
余談【100均で買ったビニール財布が大活躍】
コロナ禍前は、海外旅行のために専用の財布(盗難防止用にチェーンを付けられるタイプ)を用意していました。
が、今回は普段使っている100均のビニール財布をそのまま使いました。
間仕切りのない、ただの小さめのビニールポーチです。

これが、思いのほか使いやすい!
現金をほぼ使わないので、財布から出し入れするのはクレジットカードのみ。
支払い後にもらうレシートも入れやすいです。(私は記録のためにレシート必須派)
治安が悪い国ならともかく、治安が良い国なら、このビニール財布で十分だなと思った次第です。
いや、むしろ治安の悪い国でこそ、チープな財布の方が安全かも……。
ブランド物の財布だと、それ自体に価値があるから狙われますしね。
【空港】入国審査の列が超長!めちゃ時間がかかった
釜山の金海国際空港に到着後、とにかく参ったのが、入国審査に向かう行列の長さでした。
今までいろんな海外の空港に行ったけど、1,2を争う行列の長さ&時間だったと思います。
あくまで体感ですが、1時間ぐらい並んだ気がします。
(※ただし、2026年8月12日の昼頃の体験です。それ以外は空いているかも)
おそらく、長蛇の列になっていたのは、下記の理由では?と想像しました。
・そもそも釜山空港(金海国際空港)のキャパが小さくてスタッフも多くない。
・そんな状態のところに、夏休み中の日本人が一気に入国した。
この2つが不幸にも重なったためではないでしょうか。
まあ、待ち時間が長くてもいずれ順番は回ってくるのだから、とKindleで読書しながらジリジリと進む列に並んでいたのですが。
中には、ツアーか何かの予定があるらしく、係の人に「列を飛ばして前に行かせてくれないか?」的な交渉した人がいたのです。が、そうした例外的な措置は認められませんでした。
私は別に何の用事もなかったので、待つのは問題ありません。
ですが、途中で尿意を催してしまったのですよね。
でも、ここで列を離れてトイレに向かい、最初から並び直すのは嫌すぎる……
でも最悪の最悪は、列を離れるしかない……
などと逡巡していましたが、
閣下的にトイレにも行かず、お漏らしもせず、無事に入国審査をクリアしました。
なお、入国審査時には、顔&両手の人差し指の指紋を撮影されます。
(↑ この撮影が、出国時に効いてくるんです)
てなわけで、旅行時期や、飛行機の到着時刻にもよるかもしれませんが、
ハイシーズンは「入国審査に時間がかかる」ことを想定したスケジュール作成と尿意の管理をしておいた方が良いと思います。
【出国時は、webチェックイン → 爆速で搭乗ゲートへ】
なお、出国の際は、逆にあまりにもスムーズに進みすぎて笑ってしまいました。
入国時の行列がヤバかったので、空港に3時間前に到着できるよう朝6時にホテルを出発。
ところが、空港に向かう電車に乗っている時にぼんやりしていて降り損ね、空港を遠く離れてしまいました。
で、折り返したりしているうちに、1時間無駄に経ってしまったのです。
(つまり3時間前に空港に着くはずが、2時間前に到着することに)
ヤバいヤバいヤバいヤバい…… また審査が大行列だったら詰むで……
と焦りつつ、頭を高速回転させた結果、
「そうだ!先にWEBチェックインだけ済ませておこう」と閃いたのであります。
で、電車の中でスマホを取り出してエアプサンのサイトでWEBチェックインを済ませ、QRコードをスクショ。
航空会社のカウンターはすっ飛ばして、そのスクショ画面を見せて保安検査を通過。
無事に搭乗ゲートに辿り着くことができました。
空港に着いたのが8時、搭乗ゲートに着いたのが8時20分。
この間たった20分!爆速です。
WEBチェックインをしたことはもちろん、
出国時の認証には入国時に撮影された顔と指で認証されたので、早かったのです。
こんなに早くなるなら、もっとWEBチェックインを活用しよう!と思った次第です。
【釜山の交通】交通ICカードを使い、空港から軽電鉄&地下鉄に乗る
さて。空港から市街地に向かうために、私が乗ったのは電車(軽電鉄)です。
空港の出口を出て道を渡ると、写真左のような矢印が見えます。
それに沿って歩けば、写真右の空港駅に到着します。

日本と同様に、釜山でも交通ICカードを持っていれば、とにかく便利です。
釜山のSuica的なカードは「T-money」という名前です。
👇 コロナ禍前にソウルで入手したT-moneyカード(デザインは色々あり)

【まだT-moneyカードを持っていない場合:コンビニで買う】
空港内のコンビニか、空港近くの軽電鉄のコンビニで購入できます。
👇 私は今回は買っていないので、詳しくは他の方の記事へ
https://note.com/kankoku_mania/n/n4e99cbe11f6c
【過去にT-moneyカードを入手している場合:古くても使える】
私はコロナ禍前に韓国旅行の経験があったので、6年以上前のT-moneyカードを保有していました。
事前に調べたところ、使用期限はなく古くても使えるとのことで、それを持参。
空港最寄りの軽電鉄の駅で、残高確認&チャージをすることにしました。
(👇 T-moneyをチャージできる自販機の下には、日本語でも案内あり)


( 👆 画面の右上に言語を選べる場所があるので、日本語をチョイスしてください)
チャージ用マシンの所定の位置にT-moneyを置くと、残高が表示されます。
十分な残高があれば、そのままGO。
私はわずか2,500ウォンしかなかったので、チャージしました。
が!このときには空港で下ろしたばかりの50,000ウォン札しか持ってなくてチャージできず。(紙幣の金額が大きすぎたようです)
なので、駅のコンビニであえて50,000ウォンで1,000ウォンのお菓子を買って崩しました。(お店の人には高額紙幣は歓迎されません。でも、それしか手持ちがなかったから……)
とりあえず20,000ウォンをチャージしました。この時点で22,500ウォン。
それが2泊3日後の最終日には15,700ウォン(たぶん)になっていました。
残りすぎ!(でも、次の渡韓でまた使えるから……)
ちなみに、私が2泊3日でT-moneyカードを使った路線は以下の2ルートのみ
⚫︎ 初日と最終日:空港ー南浦までの往復
⚫︎ 2日め:南浦ー釜山駅の往復
なので、カードの残高があまり減ってないのでした。
皆様は、自分が釜山をどのぐらい動き回るかによってチャージしてくださいませ。
帰国したいま振り返ってみると、もっとICカードを駆使して、
行き先を決めずに路線バスにテキトーに乗ってみたりすれば良かったなあ。と思います。
今回の釜山旅行は、あまりにも行動範囲が狭すぎました。
(でも、近いし、また行けばいいから……)
【ご飯&カフェ】ひとりでも入りやすい店の選び方&食べたもの
私は一人旅だったので、食事は基本的に「一人で入りやすいかどうか」を基準にお店を選んで入りました。
(日本に比べて)一人で入りやすい店が少ない中、釜山滞在中に食べたものを順を追ってご紹介します。
あと、カフェも2軒だけですがご紹介します。
【1食目:牛肉のクッパ@空港の制限エリア外】
釜山 金海国際空港に着いたのが午後1時すぎ。
そこから長〜〜い入国審査を経て、ようやく空港の制限区域外に出た時には腹ペコMAX状態でした。
市街地に出る前に、一刻も早く食事がしたい!と思い、迷わず空港1階のレストランへ。
空港内の飲食店ゆえ、1人でも入りやすいのは間違い無いです。

写真をざっと見て「これだ!」と思った牛肉のクッパを注文しました。
お値段 1,350ウォン(1,551円)。
注文時に番号をもらい、入り口の電光掲示板に番号が表示されたら、取りに行くスタイルです。
飛行機での移動疲れ、入国審査の長い行列疲れ、そして空腹。
その全てを癒してくれる旨みたっぷりの汁!ご飯!小鉢!
👇 緑の葉っぱは、春菊です。

韓国の定食には、小鉢が複数ついてくることは知っていましたが、今回驚いたのは黒豆の煮物でした。「コンジャバン(ハングル表記)」と呼ぶらしい。
小鉢がキムチみたいな辛いものオンリーだとツラいけど、こういう煮物が混ざっていると嬉しいですね。
このお店では、セルフサービスのお水のコップがやたら薄くて驚きました。
日本では見ないタイプです。
で、取り出すときに勝手が分からず3枚まとめて出してしまい「なんかゴメン」となりました。資源の無駄すぎです。
なお、支払いはもちろんクレジットカードが使えました。
【2食目:牛肉のクッパ@南浦の24時間営業の店】
釜山2日めは、ゲストハウスでトーストの軽食を済ませたあと、付近の散策へ。
チャガルチ市場やら南浦の繁華街をテキトーに歩いていたら、ヘロヘロに疲れてきたので「ご飯!ご飯!」と心の中で叫びながら、店を探しつつ歩きました。
そのとき目に入ったのが、店外に「24」という数字が掲げてあった飲食店です。
つまり24時間営業。ってことは、庶民的な入りやすいお店だよね。
と判断して入りました。
店内には1人で食事中の男性が数名。(=私以外にも1人客がいる安心感)
壁面に掲げてあったメニューの中から「10,000」の数字が目に入り、牛肉のクッパを注文しました。だって10,000ウォン(1,182円)だよ。

なんかね。腹ペコの時に温かい汁物って、本当に幸せの味がするよね。沁みるよね。
このお店の奥には、小鉢のおかわりができるスペースがありました。
私より先に食事をしていた男性がおかわりしているのを見て、「私も!」と思い、カクテキをおかわりしました。
ただそれだけなのですが、少食ぎみの自分が「海外でおかずをおかわりしている!」と非常に満足感を得ることができました。
あと、この店で試してみたのが、韓国で初めてのPayPay払いです。
事前に調べたところ、アリペイプラスのステッカーがあるお店でPayPayが使えるはず。
この店では、アリペイマークを発見できなかったけど、試しにペイペイの画面を出して「アリペイOK?」と聞いてみました。
すると年配の男性スタッフは「??」って感じでしたが、別の女性スタッフがすぐにやってきてPayPay対応をやってくれました。
成功です!韓国で初めてPayPay払いが成功しました。
【3食目:握り寿司@ロッテ百貨店の地下】
滞在2日めの夕食場所として選んだのは、ロッテ百貨店内の飲食店です。
というのも、1人で入りやすい飲食店といえば百貨店内のフードコートなのでは?
と、これまでの経験から思い至ったからであります。
東南アジアや中国を1人旅している際にも、ショッピングモールのフードコートには大変お世話になりました。
で、ロッテ百貨店の地下へ。
店を囲むようにカウンター席を配した小さな飲食店がいくつも並んでいました。
最初に目をつけた蒸し料理の店は、私が行った時点でオーダーストップになっていたので、さらに回遊。
成田空港で食べた寿司に納得していなかったので、リベンジ的な意味で寿司をチョイスしました。

私は、韓国まで来て一体何をやっているのでしょうか?
自分にとっては贅沢なエビの寿司を頬張り、お値段にビビりながら寿司を満喫しました。
お寿司3皿(たぶん)と味噌汁で28,300ウォン(3,347円)。
大好物のエビとトビっこ(オレンジ色の魚卵)を食べられて、かなり満足。
これで成田での無念の仇は打てた気がしました。

👆 味噌汁椀のデザインと金属の箸が、寿司屋でありながら日本じゃない感を演出。
【4食目:干したらのスープ@空港内レストラン】
釜山旅ラストのご飯となったのは、金海国際空港の制限エリア内で出国前に食べた朝食です。

写真付きのメニュー看板をざっと見て、直感的に「干したらのヘジャングク」に決定。
お値段 15,000ウォン(1,720円)。
この店は、タッチ画面でメニューを選び、先にお金を払う方式なのですが、事前に看板で見つけたメニュー名が、支払い用パネルではなぜか見つからない……。
が、もう一度よく見ると「明太のヘジャングク」というメニューがありました。
あ!明太子=タラ子だから、明太=タラか!と判明しました。
そもそも韓国語でスケトウダラのことを「明太(ミョンテ)」と呼ぶのだそうです。
また一つ勉強になりました。
とはいえ、メニューの画面と支払い用画面で、表記を統一しておくれよ〜(お願い)

帰国してから調べたのですが、干したらの「ヘジャングク」は漢字表記で「解酒湯」とある通り、二日酔いを解くスープという意味だそうです。
そ、そうなんだ!
でも、お酒を飲んだ後じゃなくてもマジで美味しいから、圧倒的におすすめ。
なんなら、今回の釜山旅行で一番美味しかったのが、最後に空港で食べたコレですから。
てか、あまりにこのスープが気に入ったので、自分でも干したらを買ってきて作ってみようかなどと考えているところです。
余談ですけど、ハングルが読めない私としては、
駅名やメニュー名が漢字で併記されていることが本当に助かるわけです。
カタカナではわからない意味でも、漢字なら意味もなんとなくわかるので。
ご飯に続いて、1人でもふらっと入りやすかったカフェ2軒をご紹介します。
【カフェ1:SOMIDAM@釜山駅構内2F】
釜山滞在の2日目には、釜山駅のあたりまで足を伸ばしてみることにしました。
(※ その散策時の話は、次回の記事で)
歩き疲れて入ったのが、駅の構内。
とにかく駅ナカなら、足休めできるカフェがあるだろう。
はい。確かにありました。何軒も。
しかし、どこも人がいっぱい。さすが駅の中です。
そのとき私は、Kindleで読書途中の『六人の嘘つきな大学生』の続きを読みたいのもあって、落ち着いて読書ができそうなお店を探して入りました。
ようやく見つけたのが、駅の2FにあるSOMIDAMというカフェです。
奥の椅子では、一組の親子がかなりくつろいでいる様子。ここだ!
(親子連れがくつろいでいるのは、セカセカしていない店の証でもある)
そこに白いふわふわしたスイーツがあったので、マシュマロ的なものかな?と想像して購入。
お店の人に「温かいのが良いか?」的なことを英語で聞かれたので、「はい」と答えると、保温器の中にあるものを取ってくるように言われました。
どうやらその菓子は、温かい状態で食べるのがデフォのようです。
ひと口かじってみると、ん? マシュマロじゃない。
この主張してこない優しい甘さと白さは、鹿児島銘菓の「かるかん」にも似ている……。

あとで調べてみると「ソルギ」と呼ばれる、韓国の伝統的な蒸し菓子でした。
こんな感じで、今まで知らなかったものに突然出会えるのが旅の醍醐味なんだよな〜。
私は知らない状態で出会って、後から調べて判明するパターンが好きです。
なにしろ当初想像していたのは「マシュマロ」だったので、ぜんぜん違って、すごく良いのです。
お値段は、アイスティーとソルギで6,700ウォン(792円)でした。
【カフェ2:Ground27@南浦の繁華街】
釜山2日めの2回目の足休めに入ったのが、おしゃれ度数の高いカフェ「Ground27」。
お茶するといえば、釜山にはテイクアウトして飲むタイプのお茶屋さんはやたら見かけるのですが……
「足休めしたい」と思った時に入れるカフェが、南浦の繁華街でなかなか発見できませんでした。私の探し方が悪いのでしょうか?
とにかく散々歩き回って、この店に入れた時の安心感ときたら。

ドリンクとクッキーで10,400ウォン(1,192円)。
同じ日に食べた牛肉のクッパ(10,000ウォン)を超えるお値段です。
このカフェはお客さんがほとんどいなくて「大丈夫かな?」と思いましたが、茶器なども販売していたので、「他に収益源が他にあるのだろな」とも考えました。
あとで調べてみたところ、「Ground27」というホテルに併設されているカフェでした。
ホテルの写真を見たら、めちゃくちゃおしゃれですやん!
うん。次はここに泊まってみたいなと思いました。
【食べていないもの@チャガルチ市場】
ここまで読んだ方、釜山について詳しい方なら、こうお思いでしょう。
「おい、チャガルチ市場での海鮮料理はどうした?」と。
はい。チャガルチ市場には行ったんです。
行って、中をぐるっと一周しました。
お店の人にも中国語と日本語で声をかけられました。
でも、私、1人旅なんです。
1人で魚介をセレクトして2階で調理してもらうとか、
そんなアクロバティックなこと、できないよ。
市場の中を歩きながら思いました。
「ここは数人で来て、ワイワイしながら魚介を選んで食べる場所なんだ」。
なんか猛烈に寂しくなって、早々に市場を後にしたのです。
こういう時だけ思うんですよ。
「ああ、誰かと一緒に旅行したいよお」と。
なお、市場の様子は写真映えするのですが、買いもしないのに撮影するのは気が引けたので写真もぜんぜん撮っていません。
帰国してから、釜山で一人飯を楽しめる店を調べてみました。(遅い)
そしたらnoteで、おすすめのひとりご飯できる店を紹介している記事を発見!
なお、私も入った24時間営業の定食屋さん@南浦も紹介されていて、「私の目に間違えはなかった」と嬉しくなりました。
note.com
【反省】釜山名物とされるものを全然食べていない件
釜山に行く際にはガイドブックを持って行ったにもかかわらず、おすすめの飲食店やお店のページはほとんど読まずじまいでした。(一番見たページは、鉄道の路線図です)
故に、何が釜山の名物なのか、全然わかっていませんでした。
帰国してから、このブログを書いている際に色々と調べていて愕然。
4食のうち2食も牛肉のクッパを食べましたが、
釜山の名物は豚肉のクッパ「テジクッパ」なのです。
なんだって!もう帰国しちゃったんですけど。
あと、今回の釜山旅で一番美味しかったのは、帰りの便に乗る前に空港の制限エリア内で食べた、干しタラのへジャングクなのですが。
どうやら、釜山ではむしろ新鮮な生のタラを使った「テグタン」が名物らしいのです。
えっ!もう帰国しちゃったんですけど。
旅の達人だったら、生タラメニューと干しタラメニューの両方を食べて、比べた食レポをするのでしょうね。
あああ。調べないでテキトーにご飯を食べると、こうなっちゃうんですね。
おそらくX(旧Twitter)で旅の実況ポストをしながら旅行していたら、こんなことにはならなかったでしょう。
おそらく途中で、「釜山の名物は…」「おすすめのお店は…」というリプライや引用ポストをもらうでしょうし。
チャガルチ市場では何も買わず食べず、釜山の名物とされる料理も食べず。
帰国してから反省をする。
皆様におかれましては、こんな私の二の舞にならぬよう、お気をつけくださいませ。
とはいえ、牛肉のクッパも干したらのスープも美味しくて、私的には満足しているのですよ。ただ… 海鮮料理を食べていないのは、やはり心残りではあります。
ま。釜山は近いし。
また行けばいいでしょう。
(↑ 心残りがある海外旅行先で、毎回思うやつ)
👇 ブログ後編。釜山で見てきたもの
www.kokeshiyamada.com
