いつかどこかで野垂れ死に by こけし山田

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

2020年2〜4月、わたしのマスク調達日記 with 世間の動き

新コロナの渦中、日記を書いておいた方がいいというツイートを何回か見ました。

そこで、今回はマスクの入手関連に絞って、自分のツイートや通販での購入記録を見ながら、淡々と記録していきます。

同時に「その時、世間のマスク事情は」てな感じで、調べた範囲で青文字で書いていきます。

これを1年後に読んで、「ああ、あの時はマスクの入手にあんなに困っていたんだな」と苦笑いできますように。

※別にマスク入手の必殺技などは載っておりません。

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(4月12日、小雨の降る中、道に落ちていたマスク)
 

 

【目次】

 

 

【2月:家の中でふんわり探す期(まだ危機感がない)】 

2月の自分のツイートを見ていると、マスクの必要性は感じているが、まだ人ごと。

あまり真剣にマスクを調達する気持ちになっていなかった模様です。

 

[2月2日]もらい物のマスクを探すが発見できず 

 

[2月17日]布マスクがメルカリで売られているのを発見

1月末の時点では、メルカリ上で使い捨ての不織布マスクが高額転売されていたようです。

(↑ メルカリ Boxという掲示板的な物で確認)

使い捨てマスクの転売ヤーは蛇蝎の如く嫌われている一方、手作りマスクを供給して稼ぐことを思いついた人はナイス! 

 

【3月上旬:家の中からの発見でしのぐ期(まだあまり危機感がない)】

3月1日〜10日頃は、マスクを買うつもりで、ドラッグストアやコンビニ、ドンキホーテの売り場を、買い物ついでに見る感じだったように記憶している。

2月よりも危機感は高まったと思われるが、まだ切迫感はない。

なお、この時点では、布マスクはまだ大々的に市民権を得ていなかったため、このようなツイートをしている。

[3月1日]布マスクの柄から着用を断念 

上記のハルビンマスクに加え、ベトナム排気ガス避けに買ったマスクも持っている。

が、かなりデカいし花柄で目立つので、まだ日本では使っていない。 

  

[3月5日]未使用のマスクが薬箱から発見される 

 

[3月5日]友人からのマスク譲渡の連絡が来る(神の声)

上記の「残り3枚」ツイートを見た友人Yから連絡が来て、不織布マスクを譲ってもらえることに。一切遠慮せず、有り難く頂戴することにした。

Yさんにはいつも与えてもらってばかりなので、私は「女神」と呼んでいる。

 

 世間[3月7日]ドンキでのマスクの斬新な売り方が話題に 

マスクは2点め以降9,999円という転売ヤー対策がツイッター上で話題となる。

togetter.com

 

[3月9日]リモコンを探していたらマスク4枚を発見

マスクに限らず、私はどうにも「別件で何かしていたら、偶然思いがけない方向からラッキーが発生」というのが好きだ。

なので、この件は、わずかマスク4枚にも関わらず私を有頂天にさせた。

 

 

【3月中旬:マスクを楽天で注文する期(本気度アップ)&奇跡の森くんマスク】

この頃は、ツイッターで「マスク 買えた」「マスク ドンキ」で検索することが日課になっていた。

たとえ自分が買えていなくても「たまたま買えた」というツイートを見ると「私もいつか偶然買えるかもしれない」と希望が湧いてくるのだ。

※「マスク ドンキ」で検索したのは、歩いて行ける最寄りの量販店がメガドンキだったため。

 

[3月10日]友人から10枚以上の不織布マスクが届く 

「これでしばらく時間稼ぎができる」という安心感を得る。

が、これはあくまで繋ぎであり、その間になんとかマスクを調達しないといけない。

 

[3月11日]メルカリで森且行のマスク1枚を注文

このころ、巷では買い占めによりトイレットペーパーが不足。

その件に関して、相互フォローの方が「もう(景品か何かでもらった)森くんのティッシュで尻を拭くしかない」的なことをツイートしているのを発見。

メルカリ民の私は「そんな…もったいない…森君のティッシュはメルカリで売った方がいいのではないか?」と勝手に考え、勝手に相場をチェック。

メルカリの検索窓に「森且行  テッシュ」と入力して出てきたのが、これである。

チラシ+不織布マスク+ウエットティッシュのセットで300円。

出品は半年以上前。

中国で新コロナウイルスが発生する前に、あくまでタレントグッズとして出品されていた奇跡のマスク! 

とりあえず、1枚でも無いよりマシなので300円で購入。

出品されたのがかなり前だったので「出品者はすでにマスクを使ってしまっているのでは?」

という懸念もあったが無事に到着。

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 世間[3月15日]マスク転売禁止法施行 

不織布の使い捨てマスクが高額転売されていることを受けて、この日にマスクの転売が正式に禁止され、罰則も設けられた。

 

[3月16日]楽天のショップにマスクを注文(1枚148円)

このころ、Amazonでは見かけない使い捨ての不織布マスクが、楽天で販売されていることに気づいた。

しかし、購入するまで少し迷ったように思う。何しろ高いのだ。

お店は信用できるのか? マスクの質はどうなのか?

という怖さもあって、実験的に10枚1,480円のものを2セット注文。

 

世間[3月16日]マスクの闇取引が問題となる

3月15日にマスクの転売が禁止され、表向きはメルカリやヤフオク!からマスクが消えた。

しかし、水面下では隠語を使ったマスク取引が行われていた。

news.yahoo.co.jp

 

【3月下旬:通販と友人からの援助でマスク富豪(在庫40枚)】

相変わらず、ドラッグストアやコンビニではマスクを入手できず。

しかし、友人から届いたマスクが残っていたので、心が荒むことはなかった。

おそらく、「困ったら誰かが助けてくれる」という安心感も手伝ったのだと思う。

 

[3月24日]友人(女神)からマスク第2弾が届く 

前にもらったマスクを使い切らないうちに、友人Yからまたしてもマスクが届く。

しかも、前回より数が多い。

フリーザーバッグにたっぷり入ったマスクを、いつも目に入る場所に置いて生活していた。 

それがそこにあるだけで安心感が得られるのだ。

 

[3月28日]楽天に注文していたマスクが無事に届く

 3月16日に注文した使い捨て不織布マスク10枚×2パックが無事に届いた。

1枚が約150円もしたけど「並ぶ時間や探す手間を考えると妥当な値段だ」と割り切った。

そういう風に自分に言い聞かせていた。

でも、やっぱり高いとは感じるので、買い物ついでにドラッグストアやコンビニでマスクの入荷状況はざっと見るようにしていた。諦め半分で。

 

【4月上旬:マスクの在庫があるので心が安定期】

友人Y(女神)からの援助に加えて楽天からのマスクが届いたことで、大いに心の安息を得る。

なので、ウチで余っている分のマスクは、大阪の友人家族(3人)に譲ることに。

元々は友人Yからマスクを譲ってもらい、私は心の安寧を得たのだ。

それをペイフォワードすることにした。

一方、政府からは布マスクが2枚配られるという。 

 

世間[4月1日]布マスク2枚が全世帯に配布れるニュース

自分は自分で通販で不織布マスクを入手している時に、膝が折れるようなニュースが流れてきた。理由を読んだ直後は納得しかけたものの、やっぱり「いらんわ」としか言えない。

www.itmedia.co.jp

 

世間[4月1日]ディオールがマスク生産することが話題に

ツイッター上に流れてきた、白生地×黒い紐のお洒落なマスク…

あのディオールがマスク生産をするという。

www.fashionsnap.com

 

[4月5日]大阪の友人にマスクを11枚発送

郵便事故とマスク強奪の懸念を考慮し、2回に分けて発送することに。

通販で買った10枚と森くんマスク1枚(ネタとして)。

4月7日、大阪に無事に届いたと連絡がきた。

世間で品薄になっているものが途中で強奪されることなく届く日本の郵便制度はやはり素晴らしい。

(言うても、封筒の外からは中身がマスクかどうかはわからないのだが)

 

[4月6日]中国から通販で買うことを検討

ツイッターでフォローしている中国事情に詳しい方のツイートによると、中国ではマスクの供給力がかなり上がっている模様。

どうやら通販で普通に買えるらしいと知り、タオバオの代行業者サイトでチェックした。

 

[4月6日]でも、やっぱり楽天のショップに注文 

中国から買うことも検討したが、数も少ないし、また楽天市場を利用することに。

前回とは違う2店舗に発注してみた。

やっぱり高いけど、このご時世なので仕方ない。

 

[4月7日]大阪の友人にマスク第2弾を発送

第1弾のマスクが大阪の友人宅に無事に届いたのを見届け、第2弾を発送。

それでも、まだまだ自分の分のマスクは十分に確保できていたので大丈夫。

なお、「この後は自力で買えよ」という気持ちを込めて「楽天のショップで買えるよ」というメッセージを添えておいた。

 

[4月9日]中国の通販アリエクスプレスを検討

4月6日に楽天のショップに合計70枚注文したものの、一部は実家の母に送る予定だし、5月にはなくなってしまう。

なので、次こそは中国に直に発注しようと調べ始めた。

ツイッター上でも、アリエクスプレスで注文して無事に届いたという声をいくつか見た。

 

[4月9日]Amazonにも不織布マスク50枚が出品

長らくAmazonでは見かけることがなかった不織布のマスクが、ふたたび浮上してきているのをツイッターで知った。

マスク50枚に何故か銀のブレスレットが添えられて3,299円(送料無料)。

しばらく後に見にいくと無くなっていたが、それ以降もマスク50枚の出品があった。

中国でマスクの供給力が上がってきて、需要に追いついてきているのを感じる。

 

【4月10日:ついに!たまたまマスクが買えた!ドンキで】

このマスク調達日記をつけようと思いついたのが、4月10日のこと。

午前中に近所の公園にPCを持って出かけ、カタカタとマスク調達日記(これ)を入力。

一通り入力した後、昼ごはんにする焼き芋を買うために近所のメガドンキへ。

焼き芋と食材を買って会計を済ませた後、店を出ようとしたら、あったのだ。

マスクを!並ぶことなく!偶然に!入手することができたのだ。

近所の店で普通にマスクが買えた。

これだけで気分が高揚してしまう。

なんという時代だ。

 

【これから:アリエクスプレスで中国から直に買う作戦】

近所でたまたまマスクが買えたものの、冷静になってみれば1枚あたり90円弱。

高い。やはり中国から直に買い付けるしかないようだ。 

中国の通販でマスクを買うつもりだと大阪の友人にLINEしたら、届いた返事がこれだ。

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トランプと戦うことになっていた。やるしかない。  

 

中国からアリエクスプレスを使ってマスクを300枚買った方のツイートによると、1枚あたり28円だったそう。

私が買うとすれば100枚か150枚だろう。それだと1枚34円ぐらいで買える。

(4月11日現在。アリエクスプレスのマスクの価格と送料から計算) 

 

 

政府が配るという布マスクはガン無視して、私は私で中国から使い捨てマスクを調達する。

配布された布マスクは、たぶんホームレス支援団体へ送ると思う。

 

以上。

2020年2月〜4月10日までのマスク調達の記録を終わります。