こけし山田のゆるゆるブログ

横浜在住おばちゃんの旅行の記録などなど 

#天津平遥2018 【その2】古い建物がバリバリ現存!北京から高鉄で行けちゃう平遥古城。

2018年の11月23〜27日に行った、天津と平遥古城の旅。

今回は、後半の平遥古城のツイートをまとめております。

 

そもそも、平遥古城に行こうと思ったのは、「まだ古い状態で残っている」という記事を読んだからでした。

行ってみたら、本当に!古いまま!残っていましたよ。

f:id:kokeshiyamada:20181202151024j:plain

人の少ない平遥古城の朝。本当に「来て良かった〜」としみじみ思いました。

 

なので、中国の古鎮や老街などの古い街並がお好きな方には強くお勧めします。

北京から高鉄(中国の新幹線)で4時間〜5時間と、移動もしやすいです。

 

【目次】

 

 

天津から北京へ、北京から平遥古城へ、高鉄で

 

 

 

追記:11:15〜45に閉まったのは一部のみで、それ以外の窓口では購入できました。

ただ、閉まる窓口に並んでいた人(私含む)は、別の窓口に並び直しです。

並ぶ前に窓口の電光掲示板をよく見ないといけないな〜と思った次第。

 

空気がこういう状態なので、天津ではマスクしている人をけっこう見かけました。

 

 

 

 

 

高鉄「平遥古城」駅から108路バスに乗って古城付近へ

 

 

 

結局、そのまま泊まれたので没問題だったみたいです。

 

 

宿の朝ご飯が素朴でめちゃ旨!〜 古城内の散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意! 平遥古城内にはVISAとMASTERが使えるATMが無い…

 

 

 

 

 

平遥古城を離れる日の朝、かなり時間の余裕をみてお宿をチェックアウトしたら、ご主人に「そんなに急がなくても大丈夫だよ。ゆっくり古城内を歩いていけばいいよ」みたいなことを言われて、素直にそうしたのでした。

この時のんびり歩いて良かった〜 

とにかく平日の朝は人が少ないのであります。

「これは… 観光地として大丈夫なのかな?」と心配になるぐらいです。

 

なので、平遥古城をいい感じで存続させるためにも。

みんな!どんどん行こう! 平遥古城

 

 

平遥古城から高鉄で北京へ、北京からビジネスクラス席で天津へ 

 

 

このドリンクが登場する華流ドラマは「私の妖怪彼氏」です。

主人公のティエン・ジンジーがお友達の家でコレ飲んでました。2杯も!

その戦略に見事にハマって、ドラマ視聴のずっと後に駅の売店で見つけて「飲みたい」となったわけです。

 

f:id:kokeshiyamada:20181202205023j:plain

ビジネスクラスではお菓子セット、分厚いおしぼり、お水が配られました。座席の横には新聞や雑誌入りのポケットがあります。

注:「現金がないならクレカを使えばいいじゃない」ってことで、この時のビジネスクラスの席はTrip.comで予約してクレカ払いしたのです。 

 

 

財布内の残金わずか6.4元で天津空港までGO!だ 

 

 

 

 

 

 

 

てな感じで、2018年11月に行ってきた天津&平遥古城の旅、おしまいおしまい。

 

中国の古い街並みは、再開発などでごっそり変わってしまうことも多いので、とにかくですね、早めに!早めに!行かれることをおすすめしますよ。

何しろ、平遥古城の様子を見た私の最大の感想が「間に合ったぁ〜 !」ですからね。