kokeshiyamadaのブログ(仮)

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

週末ピュッ! トルファン&ウルムチ&少々天津の旅 

2018年3月の週末に行ってきたウルムチトルファン・天津の旅。

例によって、ツイートをペタペタ貼り付けてブログとします。

 

(写真は、トルファンの朝の様子。羊が朝ごはん中)

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今回は、チケットを買うところから。 

航空券を買ったのは2018年1月11日。

恐ろしい値段です。東京-ウルムチ間が、往復で21,270円です。

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それにしても、中国の列車は安い!

中国を旅行するときは、このことを頭に入れておくと、「ついでにもう一箇所いっとくか」とフットワークが軽くなります。

Ctripを使えば日本語で列車の時間&値段が調べられて便利です。

 

その後、いつものようにbooking.comでウルムチトルファンのお宿を検索。

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では、実際の旅行の様子をどうぞ!

 

往路の行程は、こうです。

3月9日午前2:15 羽田空港

                  4:50 ?  天津空港着

          8:25  天津空港発

                 12:55 ウルムチ空港着

 

 羽田空港から天津空港へ。ウルムチへの乗り換え待ち

 

今回の旅では、Wechat payを現地で使ってみる!

をミッションに掲げておりましたので、手持ちのウォンをすべて人民元に替えてWechatのウォレットに入れておくことにしました。

 

 

 

 

 

ウルムチ到着からの、トルファンへの移動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルファン到着、タクシーでお宿へ 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお宿は「吐鲁番达卜青年旅舍(Dap Youth Hostel)」。

個室(シャワー/トイレは共同)2泊で376元(当時のレートで6427円)でした。

 

 

トルファンの街を散策

 

 

 

 

 

 

 

 

トルファン2日目。朝ごはん&軽く散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルファン近郊の交河故城へGO!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルファン2日目の散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたたびウルムチへ。ホテルにチェックインして散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ります。ウルムチから天津へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰国後。トルファンで買ったガッチガチのナンの食べ方

 

 

 

 

 

今だから書く。トルファン警備体制は心にこたえた…

新疆ウイグル自治区に行くにあたり、覚悟はしておりました。

ツイッターでも、監視が厳しい旨を読んでいました。

しかし、やはり実際に行って自分が体験すると、ぜんっぜん違うのですよね。

こちらには何もやましいところはないのに、駅の入り口で止められて色々質問され、出口で止められてスマホを渡すように言われ……(ツイートにも書いてます)

 

街を歩けば、いたるところにコンビニみたいな頻度で警察の建物がある。

飲食店の入り口には、ヘルメットをかぶり「防暴」と書かれた防護チョッキを着た人が立っている。なおかつ、飲食店の入り口で身分証のチェックもされる。

飲食店の入り口には、盾やヘルメットや棒が置いてある。

 

しかし、そんな状況なのに、意外と殺伐とした雰囲気は感じませんでした。

子供たちは楽しそうに遊んでいるし、街で接した人は普通に感じよいし。

だからこそ(なのか)、その過剰な警備とのギャップに心が沈むのでした。

 

あの、最後にしめっぽくなりましたけど、また行きたいと思います。

皆様には、手放しで勧めることはできないのですが、でも、私はまた行きます。

 

 

古い建物を愛でる廈門(アモイ)散歩 2017年秋

ええい!

開平の旅をツイート貼り付け作戦で振り返ったので、ついでに厦門もやっちゃいましょう。

旅行中  でツイートしまくったものを、順番に貼っていきますね。

 

厦門で撮って気に入っている写真です↓ )

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日本を出て厦門の市街地まで

 

 

 

 

 

迷いに迷って、ようやく辿り着いた素晴らしいお宿

 

 

 

 

 

お宿のある路地を奥へと進んでみました。

生活の灯りがぽわんぽわんと灯っている風景、好きです。

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わたくし好みの建物がいっぱい。ただ歩くだけで楽しい厦門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリーで世界遺産のコロンス島へ

 

 

 

 

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厦門旅の直前に初めて「単焦点レンズ」なるものを購入しました。

で、コロンス島のオルガン博物館では、「ふおおお!これが単焦点レンズのボケみか!」と一人で興奮しながら、オルガンのパーツを撮りまくりましたよ。

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建物の古いパーツも見逃してはいけない。オルガン博物館です。

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コロンス島では、このピンクの花をよく見かけました。

小雨が降っていたおかげで、花も葉っぱもツヤツヤ。

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見上げれば、南国情緒。

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バリバリの観光地のコロンス島ですが、路地を覗くと飾りきれていない生活が見えるのもまた嬉しい。

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ふたたび、厦門の市街地をぶらぶら

 

 

 

なるべく広い景色を写そうとする広角レンズの歪みっぷりが楽しくて、交差点で夜景を撮りまくり。

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中山路から1本入ったこの通りには、台湾系のお店がちらほら。

台湾の対岸にある厦門では、台湾と同じメニューがいただけます。

この前年に厦門でよく見かけたのは、台湾産のマンゴーです。

距離の近さを感じました。

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以上!

2017年11月に訪れた厦門(アモイ)の記録でした。

 

 

 

世界遺産・開平 自力村 と廃墟の赤坎巡り 2018春節

最近、ブログをご無沙汰しております。

最後に書いたのが、雲南省・白沙の話。

そのあとに行った大理での体験も「書こう書こう」と思っているうちに、廈門に行き、ウズベキスタンに行き、先日は香港・深セン・開平に行ってまいりました。

もうぜんぜんブログが追いつかない。

そこで「ツイート貼るだけ」大作戦で、取り急ぎ記録を残すことにします。

 

そもそも、この旅のきっかけは。

開平の赤坎という街が再開発されてしまうとツイッターで知ったからです。

中国って、やると決めたら実行するのが早いじゃないですか。

だったら、早く行かないと無くなっちゃう!

と、焦って香港行きの航空券を買った次第です。

 

 この風格溢れる建物たちが再開発で壊されてしまうのですよ…

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旅程は以下の通り 。この流れでツイートを貼っています。

 

成田空港→香港空港→鉄道で深センに移動し深セン

→長距離バスで開平へ→タクシーで自力村→三輪タクシーで赤坎→路線バスで開平に戻ってホテル泊

→翌日もう1回バスで赤坎へ→路線バスで開平に戻り→開平から深センまで長距離バス→香港泊→成田空港 

 

では、成田空港からどうぞ。

 

 

 

香港は旧正月真っ只中。空港で目出度いイベントに遭遇

 

 

 

 

 

深センに1泊し、地味な正月を過ごす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深センからバスで5時間弱で開平に到着

 

 

 

 

タクシーで世界遺産・自力村へ

 

開平の市街地から自力村に向かうタクシーの窓から見えた風景。

観光エリアに限らず、こうして楼閣は点在しているのでした。

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あたかもフィルターをかけたような色になっておりますが、タクシーの窓がこの色だったのですよ。

なお、自力村まで片道100元。ぜんぜん嬉しくないスペシャルプライスだ。

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自力村は、思いっきり観光地化されておりますので、入り口でチケットを購入せねばなりません。ほかのエリアと合わせてチケットを買えば2割引(8掛け)になるってよ。

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再開発で取り壊し予定の街 赤坎へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真がうまい人にお願いしといた上で、私は私で持参したEos kissで撮りまくりました。街中をバイクが走っている風景を撮るのが好きです。

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自分を棚に上げて思いましたよ。

「観光客、来てるな〜」って。

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再び深センを経由して香港へ

 

 

 

 

 

 

 

以上!!!

 

次は、ウルムチトルファン・天津の旅に出かけます。

旅行中は狂ったようにツイートしますので、皆さん暖かく見守ってくださいまし。

【雲南散歩2017】麗江古城からバスで行く「白沙鎮」のお粥的な味わい

前回書いた麗江古城、たいへん満喫したわけですが。

なにしろ一大観光地であり、視界に押し寄せる圧倒的な情報量と人の多さに「もうお腹いっぱいで疲れた…」となってしまう場所でもありました。

それと対象的だったのが、今回ご紹介する小さな村、白沙鎮です。

 

麗江に行くまでは、この村の存在を知らかったのですが…

 

麗江古城で泊まった宿の女性に、「束河古鎮」に行く予定だと伝えると、こんな答えが返ってきたのです。(会話は英語で行われました)

「束河は麗江を小ぶりにしたような観光地なので、行くなら白沙が良いよ。私が行った10年前は車も走っていないような田舎で、とても良かった。今はさすがにそれほどでもないけど、まだナチュラルな状態でおすすめ」

(うろ覚えながら、こんな内容。英語のnaturalが頭に残っています)

 

よし!それだ!

人に勧められたらとりあえず乗ってみる性分です。

 

ってことで、白沙鎮に行ってみることにしました。

 

以下、こんな順でご紹介します。 

1. 麗江古城から白沙鎮への行き方

2. 白沙鎮の魅力とは?のどかさです

3. 適当に入った宿が大あたり!

 

1. 麗江古城から白沙鎮への行き方

麗江古城の大水車の近くにタクシー乗り場があります。

そのタクシー乗り場付近にある「あっちがバス停」という看板(実際は中国語)に従って進むと銀行の前にバス停があります。

そこから6番のバスに乗ってください。

料金はたぶん1元か2元です。

 

バスに揺られること30分。

窓の外の風景が、街から村へと変化していきます。 

農家の人が牛を引いて歩いている様子が見えたりしますよ。

 

着きました!このバス停で降りてください。

私が乗ったときは運転手さんが大声で「白沙〜 白沙〜」と教えてくれました。

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このバス停で降りた後に、どこに行くかで歩く方向が決まります。

A:白沙壁画を見に行くなら、前に進む。

B:壁画を見ずに村に行くなら、後ろに進む。

 

A:壁画エリアに行った場合はこうなります

とりあえず「なんだか壁画が見どころのようだし見ておこう」と前に進みました。

見落としようのない、この看板が目印です。

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ここで注意!

壁画エリアに入るには入場料30元が必要なのですが、「麗江古城の保護費」として80元も同時に徴収されます。なんでやねん。

その80元は、気分的に麗江古城に入るときに払いたかったな。

 

さて、この白沙壁画の敷地内。

壁画があるのは薄暗い建物の中だし、立ち位置から壁画までの距離があるので、ほとんど目視できないのですよね。

 

しかも、敷地内にある複数の建物が、なぜか閉まっていたのですよ。

こんな感じで。

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うっうーん。

仕方ないので、ツッコミどころのある看板を撮ってみたり。

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右:一文字ずつ英訳したことにより、アクロバティックな表現に。

左:ピンイン表記により、英語圏の人にはHALLということしか伝わらない。

 

 

でもね、でもね。

見られるものがなさそうな中でも、なんとか見どころを探すのが旅の醍醐味ですよ。

 

おうおうおう!

石畳がグレーとグリーンのチェック模様になっててステキ!

一体これはどんなマジックなんだい?

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苔よ。お前のせいか。

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というふうに、見どころが有るような無いような壁画エリアでした。

なので、皆さんは110元払ってまで、ここに入場しなくても良いかもです。

 

この壁画エリアを省く場合は、こうなります。

B:壁画を見ずにダイレクトに村に行くなら後ろに進む

バスを降りたあと、来た道を少し戻って、右側に伸びる道をずんずん進んでください。

たぶん、ここに出ます。

この門が白沙のランドマークです。

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「??文化遺産納西族古王国之都」と書いてあるように、白沙はナシ族の村です。

なので、ナシ族の象形文字であるトンパ文字も少し見かけましたが、麗江古城ほどにはトンパ文字推しではありませんでした。

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ってことで、村の中をテキトーにぶらぶらしましょう。

 

2. 白沙鎮の魅力とは?のどかさです 

お土産屋さんもあるにはありますが、全体的にのんびりしているのですよねえ。

キラキラの観光地・麗江古城とのギャップがすさまじいです。

ご馳走を食べた翌朝のお粥にホッとする感じでしょうかね。

 

こんな比較もできます。

麗江古城世界遺産に指定されバリバリ観光地化 →フルメイクの美女

白沙鎮:文化遺産に指定されているが、ふんわり観光地化 →すっぴんの田舎少女

どっちの持ち味も良いのですよ良いのですよ。

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山が近いな〜 と思いながらぶらぶら。

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青い空に映える土壁が良い!などと思いながらぶらぶら。

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土壁というか、土で作ったレンガを積み上げているわけですけど、異なる色を組み合わせているのが面白いです。

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この石造りの壁も地味に良いですねえと感嘆しながら、ぶらぶら。

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右側の写真をご覧くださいまし。

角ばった石ではなく、こんなに不規則な形を積み上げてるのって逆に凄くない?

この状態でよく崩壊してないな、と不思議に思いました。

 

珍しい後ろ姿を発見。

麗江でちょくちょく見かけた瓦猫、白沙鎮にもいました。

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こんな感じで白沙鎮は地味なのですが、そこが良いのでしばしお付き合いくださいませ。

 

牛がいます。普通に道を歩いてます。

おそらく畑でひと仕事終えてきた現役の牛さんですね。

後ろ足がめっちゃ泥だらけですね。

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上の牛さんの後を子牛が追っているわけですよ。

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私が持っていたキャリーケースに一瞬興味を示して近寄ったあと、プイッと行ってしまいました。キュン…!かわええ…めんこい… 

 

続きましては…

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はい。トウモロコシです。

門から黄色いトウモロコシが見えていたので、入り口にいたおばあさんに「可以拍照吗?(写真を撮ってもいいですか)」と声をかけて門をくぐりました。

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中にいたおじいさんにも声をかけ、快く「可以、可以」と言ってもらえました。

言ってみればただのトウモロコシですけどね。撮りたかったんですよ。

 

こういう感じで、のどかな村をぶらぶらします。 

 

売っているものも圧倒的に素朴です。

この巨大な松ぼっくり、どうやって消費したらよいのでしょうか?

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荷台に積んであるものも、麗江古城とはぜんぜん違いますよ。

私にはどうにもハリネズミに見えてしまいました。

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と、ご紹介してきた白沙鎮。

 実はわたくし、白沙鎮には2回行きまして。

1度目は麗江から日帰りしたのですが妙に気に入ったので、泊まるつもりで翌日にまた来てしまったのです。

 

そんな状況ゆえ宿の手配をしていなかったのですが、歩いているうちに数件の宿が目に入ります。「⚪︎⚪︎客棧」という看板が目印です。

 

 

適当に入ろうとした1軒目の宿が応答なしだったので、2軒目にトライ。

ワンワンと激しく吠えるヨーゼフ(勝手に命名)がお出迎えですよ。

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このお宿が大当たり!でした。

このときのツイートがこれです。

 

改めてご紹介しましょう。

室内は、水回りも含めてぴっかぴかにリフォームされています。

ベランダに面した窓がこんなに大きいので、異様なまでの開放感が…!

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圧巻は広々としたベランダです。(上の写真右側と下の2枚)

3箇所も椅子が設置されていますから、くつろぎ放題ですよ。

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左:部屋から中庭を眺めた様子。

右:1階の部屋の前まで来てみました。

この宿のつくり、既視感があるなと思ったら、モロッコのフェズで泊まったリヤドとそっくり!ですよ。

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つまり、くつろぎスペースの中庭を囲むように客室が配置してあるのです。

さらなる共通点は、 中庭に面した部屋の扉に美しい細工をほどこしてある点です。

(あとで、モロッコの宿の写真も追加します)

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部屋の中にあった注意書きにヨーゼフが登場していました。

「木造の建物で音が響くから静かにね」的なことが書いてあります。

確かに2泊目に1階の部屋に移動したら、上階の物音がかなり響きました。

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部屋の中のレンガの侘び寂び感 vs. QRコードで情報が入手できる先端感

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このお宿に泊まった夜、7時半頃に晩御飯を食べに外に出たのですが。

なんってこった!

小さいながらもちょっとした観光地なのに、飲食店が開いてないのです。

ええええ!ちょ、ちょっと…

夜遅くまで賑わっていた麗江古城とのギャップが…またしても発揮されました。

 

そこで、晩御飯は露店で買った果物に決まりです。 

すでに外は暗くなっていたので、ISO感度上げまくって撮ってもブレブレ。

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リンゴらしきもの、桃らしきもの、未知のものを買いました。

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結果…リンゴらしきものは実は梨であり、桃らしきものはガリガリの果肉。

アルマジロみたいなものは蛇皮果、英名はサラ(もしくはサラサ)といいまして、すっっぱい果実の中にビワ並みの大きな種が入っております。

右下の白い果実は、ペピーノというナス科の南米原産フルーツでした。

この中では、ペピーノがイチ押し!です。

 

などとのんきなことを書いていますが、実はこの夜に盛大に腹を下しました。

直前に口にしたのが、これらの果物なので、とりあえず犯人扱いしておきます。

水道水でざっと洗って口にしたのが敗因かと察せられます。

怖くなったので、以降の雲南旅では果物は熱湯をかけてから食べることにしました。

 

しかしながらね。禍福は糾える縄の如しって言うじゃないですか?

 

思いっきり腹を下したので、翌日も体を休めるために、同じ宿にもう1泊することにしたのですよ。2階の部屋が理想的でしたが、予約があるそうで1階に移動。

そこで半日ほど伏せって休息していたところ、お宿の5歳児となんとなく話す機会があったのですよねえ。赤いセーターを着た「地下鉄のザジ」みたいな女の子です。

 

わいの中国語を試すチャンスや!と話してみると、子供はこちらが外国人であることに配慮してくれませんから、自分の中国語のダメさ加減を噛みしめました。 

とはいえ、なぜか「食べる?」ってムカゴをくれたりね。

自分では仲良くなれたと思っておりますよ。

 

そうこうしている間に、なんとなく流れで、「今日は一緒に晩御飯を食べない?」とオーナーのおばあさんに言われまして、遠慮なくご相伴いたしました。

 

そのときのツイートがこちら。

 

結局は、これが白沙の一番の思い出になっているのですよねえ。

 

麗江の宿ですすめられた白沙になんとなくやってきて、気に入ったので再訪して1泊し、腹を下したら、結果的にお宿のご家族と晩御飯。

 

旅先で流れに身をまかせるってこんなに楽しいんだ! 

と改めて感じた白沙滞在でした。

 

なので、皆様に別にこの宿をすすめるわけではありません。

皆様は皆様で、その時の旅先の流れに身を委ねてみたらイイのでは?

などと思う次第でございますよ。

 

また行きたいです白沙。

次はちょっと手前のバス停で降りて、白沙鎮よりさらに何にもない田舎道を歩いてみたいと考えております。

 

あ。麗江に戻るには、あのバス停からまた6番のバスに乗れば大丈夫ですよ。 

 

 

2018年1月10日追記

約4年前の白沙の様子が記されているブログ記事です。

麗江古城と比べて「開発されてないなあ」と思った白沙ですが、この時は、もっと素朴な状態だったのですね。

中国の古い町は、どんどん開発が進んで「それ、開発しすぎーーー!」な状態になってしまうので、一刻も早く訪れたほうがよさそうです。(自分へ言い聞かせるように書いています)

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【雲南散歩2017】トンパ文字、瓦猫、バラ餅…私が決めた麗江の見どころ10選

 

2017年10月の後半、行ってきました雲南省世界遺産麗江古城

雲南エリアに到着して最初の観光地がここだったので、えらく舞い上がって写真バッチバチ撮りまくりのツイートしまくりですっかり浮かれ果てていました。

 

麗江にいた間は1日に約20,000歩も歩いており、そら足腰にガタがきますわ。

 

って、前振りはいらないですね。すんません。

 

今回はタイトル通り!

私がこれだ!と思った麗江の見どころをご紹介しますよ。

 

1. なんだか可愛い、カラフルな象形文字トンパ文字

やはり麗江といえば、ナシ族(納西族)のトンパ文字は外せません。

街を歩けば、壁にも看板にも、道路の標識にまで、これでもかこれでもかと表示されています。

例のスローガンだって、この通りです。@忠義市場

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しかしながら、帰国後に読んだ本「西南シルクロード少数民族の旅」には、こんなふうに書いてありました。 

東巴文字を見たいと思うが、どこで見られるのか見当がつかない。そこで、掛け軸を売る店には東巴文字があるのではと探していると(中略)漢字の掛け軸はあるが東巴文字は見当たらない。

このあとの記述では、店のご主人が自分が書いた東巴文字の掛け軸を10本ほど抱えて出てきたことが記されています。

著者の川西正幸氏が麗江を旅行されたのは1987年と2000年。

その時点では今ほどトンパ文字は街にあふれていなかっのですね。

 

つまり、その後になって麗江の観光資源としてトンパ文字を活用することに決め、それがうまくいっているのですよね。

絵文字っぽくもあって、21世紀に生きるわたしたちと意外と親和性が高いのですねトンパ文字

語感もなんだかかわいいですよね。トンパって!

 

では、いろんなトンパ文字をどうぞ。

 

トンパ文字のある朝。

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トンパ文字初心者にありがたい、基本的な用語の一覧表。

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上記の写真の中から四季を表現する4文字をピックアップしてツイート。

 

 

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写真右下に見えるのは、水牛の角を扱うお店です。

麗江で牛といえば水牛なのでした。

水牛のお肉を食べられる飲食店もありましたが、行っておりません。

 

 

麗江古城内にあるお店の看板は、上からトンパ文字→漢字→アルファベットと表記するのが、一応ルールになっているようでした。

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しかし、この一番下はConvenience storeと書いた方が英語圏のひとに伝わると思うんだけど。ピンイン表記って誰にとってのニーズなんだろうか。

 

こちらの看板は、英語圏の方にも意味がわかりますね。

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こちらはちょっと変わり種。

漢字表記も、絵文字っぽくアレンジされておりますね。

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気になるお店だったのですが、何しろ閉まっていたので、何が売られているのか不明です。どなたか確かめて来てくださいまし。

 

このほかにもたくさんのトンパ文字を撮ってきたのですが、キリがないのでまた別の記事に分けて書くかも。書かないかも。

 

2. お口いっぱいにバラの香りがぷわん「鮮花餅」

古城内を歩いていると、あちこちから漂ってくるのがバラの香りです。

なぜお菓子屋さんの店頭に大量の花びらがあるのかといえば…

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お店で売られているパイ、中身がバラの花びらだったのです。

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作るとこを撮らせてもらったのですが、かなりの量の花びらを包み込んでいました。

この店で2個買って食べた後、しばらく自分の口から もわんもわん とバラの香りが漂っていました。

翌日にボディからバラの芳香が発生してもおかしくないな、と思いましたえ。

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私はたまたまこのお店で買いましたが、古城内には「こんなに店があって商売は成り立つのかな?」と心配になるぐらい、鮮花餅(バラ入りパイ)のお店があります。

 

バリエーションとして、ジャスミン入りもありました。

これは、翌日に別の店でバラ&ジャスミンを1個ずつ買ったときの袋です。

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この後に行った大理でも鮮花餅は売られていましたので、麗江というより雲南の名物のようです。 

麗江空港でも販売されていますので、古城であわてて買わなくても大丈夫ですよ。

 

※余談ですけど、中国語でバラって「玫瑰」なんですわ。

なんだか喧嘩が強そうな名前で意外なのですわ。

 

3. 石畳の道をガタガタと行き交う人力の三輪車

古城内の地面は、おもいっきり石畳です。

なので、移動はこうなります。

 

 今回の雲南旅では「可以拍照吗?(写真を撮ってもいいですか)」を駆使すると決めて、実際に駆使した結果です。

わたしを乗せて、ガタガタ道を漕いだり押したりして宿まで運んでくれたおいちゃんです。いうても、下手したらわたしよりかなり若いような気もしますけど。

快く被写体になっていただけて嬉しいですよ。

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なお、座席は白い部分です。ここに後ろ向きに座ります。

 

 

古城内は、道がガタガタのせいか観光客が多いせいか、自動車とバイクは見かけず、大活躍しているのが人力の三輪車や台車なのでした。

  

お父さんのお手伝いをするこの子があまりにも可愛いくて可愛くて。

なんども見返している写真です。

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このシーンもお気に入りです。

知り合いのおっちゃん同士がすれ違いざまにご挨拶。

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こういう、はみ出す勢いでこんもりと荷物を積んだ状態がたまらなく好きです。

(どんな嗜癖なんだよ)

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4. 屋根の上にちょこんといる守り神「瓦猫」

麗江古城を歩くときには、是非とも屋根の上を見ていってください。

ときどき、ちょこんと猫が立っているのですよ。

 

おわかりになるだろうか?

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猫の近くまで移動してズームしました。

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瓦と同じ素材でできたこの猫、その名もまんま「瓦猫」だそうです。

どうも雲南では魔よけとして屋根の上に置くらしく、大理でも見かけました。

 

瓦猫は、口を大きく開けていて牙が見える状態のものが多いです。

この写真が一番わかりやすいかな。

なにしろ屋根の上にいるので、できるだけ近寄って最大限にズームにしないと顔が鮮明に撮れません。 

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※このブログ記事に、雲南各地の瓦猫の分類が掲載されています。

ameblo.jp

 

この瓦猫、たまに赤いスカーフを巻いていたりします。

なんなら、おしゃれにストールをまとっているタイプもいました。

わたし、こんなに上手にストール巻けないよ…

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さらに、珍しいタイプも見つけました。

左は毛を逆立てた猫か? あるいはもはや犬かな?

右は中国でおなじみの獅子ですよね。シーサーとの類似性を感じます。

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 というように、麗江周辺には屋根に魔除けの動物がいますので、斜め上を見て歩いてくださいね。空もキレイですし。

 

5. 足元を地味に彩っている、小石と瓦の細工

麗江古城の南門に向かう道を歩くときには、足元にもご注目。

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 小石と瓦素材を組み合わせて、花柄などがあしらってあるのですよ。

この地域の少数民族 ナシ族の伝統的な手法なのかな? 

というのも、このあとに訪れたナシ族の村「白沙鎮」でも、こうした細工を見かけましたので。

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6. やたらに見かけるモフモフの大型犬

これまで中国のあちこちに行ってますが、麗江ほどモフモフした大型犬を多く見かけたことはありません。

そもそも、リードで繋がれていないワンコが大小問わずにめっちゃいるのです。

わたくし犬が苦手めなのですが、麗江のワンコたちはほんわかした雰囲気だったので、平気でした。みんなに愛されているんだね。

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しあわせとは … ↓ しあわせとは … ↓ しあわせとは … ↓

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7. 古い瓦屋根にちんまり咲いている黄色い花

地味なのですが、わたくし的にはこれをトンパ文字の次に推したいぐらい! 

日本でいうマツバボタンの仲間がやたらと屋根の上に生えているのです。

古びた灰色の瓦に、小さな黄色い花が可憐に映えます。

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せっかく一眼レフを持っていったので、花にピントを合わせて撮るべし撮るべし。

しかしながら、どうしても瓦にピントが合ってしまう……。

違うんだ、そうじゃないんだ……。でも撮ったので載せます。

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8. 野菜乾物肉日用品ごっちゃりあるある忠義市場

どこに旅行しても、必ず訪れるのは地元のひと御用達の市場です。

麗江古城にございますのは、忠義市場。

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階段に座らせるかのように瓶をずらりと並べているのが、良いわ〜良いわ〜。

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こういう量り売りの栗屋さんにも支払い用のQRコードが置いてあるのが、いかにも現代の中国って感じでした。

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9. 石畳の両側にずらりと立ち並ぶ古い建物たち

ここまで肝心なことを書き忘れていました! 

麗江古城といえば、そもそも古い建物たちが見どころなのでした。

 

店がオープンする前、静かな朝の時間帯に散策するのがおすすめですよ。

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真ん中のザルを中心に切り取ったこの絵づらが、妙に気に入ってます。

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お空が青い青い麗江です。

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10. 徹底的に整備されたトイレ、ゴミ箱、観光案内

最後にまとめ的に書きますけど、本当に麗江古城の観光地化はすさまじいです。

完璧に整備されています。

中国といえば、どうしても日本と比べてトイレの清潔さや紙の無さが心配になるのですが、麗江古城の場合その心配はありません。(わたし基準による)

 

景観を邪魔しないようなゴミ箱もいたるところにあります。

これでは散らかしようもありません。(いや別に散らかしたくないけど)

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要所要所には方向案内やMAPがある上に、観光客が多い場所には案内人も配備。

道やトイレの場所を尋ねることができます。

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「ここまでやるのか」と感嘆しました!

 

 

というわけで駆け足で紹介した割にはけっこうな文字数と写真数になってしまいました。絞りきれない!っていうのが正直なところです。

 

うーん、雲南め。また行こうっと。

 

この後、麗江古城から日帰りで行ける小さな街「白沙鎮」、「大理で参加した1日ツアー」なども後でブログ化します。

アモイに旅立つ前に……。

 

※現地でのツイートには、「#雲南散歩2017」とハッシュタグをつけています。

ここに載せてない小ネタもございますので、ご覧くださいまし。

深夜着の成都双流空港であゝ野宿。朝まで快適に寝る5つの小ワザ

2017年10月16日の深夜0時40分に着いちゃった成都空港。

さすがジャイアントパンダ保護区のある四川省です。

パンダがお出迎えです。

 

それはともかく、翌日に乗るのは朝6時15分発の麗江行きの便。

ってことは、寝るしかありませんよ。空港内に。

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もちろん空港の外に出ればホテルはあるのですが、早朝までの限られた時間内にホテルまで行って戻ってくる時間がもったいないのです。

 

事前に調べたら、空港内の椅子で寝るしかないようでしたが、 

 「もしかしたら西安の空港のように仮眠ボックスがあるかもな〜」という淡い期待がありました。

なにしろ発展のスピード著しい中国。商売っ気まんまんの中国。

であれば、私が到着するまでに仮眠ボックスが設置されていてもおかしくない!

ていうか設置しといてよ!プリーズ!!!!

 

と願ってましたけどね、無かったよね、仮眠ボックス……。

 

とはいえ、往生際悪く「少しでも快適な場所に寝たい」と考えまして、ダメ元で乗り継ぎ客用の休息室へと向かってみました。

もうね。深夜1時過ぎで体はヘトヘト。そんな状態でキャリーケースを引っ張って上の階に移動するだけでもしんどいんですけどね……

少しでも気持ちよく寝たいじゃないですか、人間だもの。

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はい、休息室は閉まってる。またしても期待はあっさり裏切られました。

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というわけで結論です。

乗り継ぎのために成都空港内で寝ようと思ったら、出発ロビーの椅子に寝るしかない。

(2017年10月16日時点)

 

だったら、少しでも安全&快適に寝ようではないか!

と腹をくくって寝た私なりの工夫を書いておきますのでご参考にどうぞ。

成都に限らず、すべての空港での夜明かしに有効な小ワザです。

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その1:キャリーケースは、ワイヤーロックで椅子に固定

置き引き防止用のワイヤーロック(写真の黒いやつ)は一人旅の強い味方。

空港泊以外でも、荷物を置いてトイレに行く際などにも活用できます。

なお、パスポートや財布、スマホなどの貴重品はキャリーケースに入れず、ショルダーバッグか腹巻ベルト等に入れて体に密着させた状態にしておきます。

 

その2:寒さ対策にサバイバルシートを椅子の上に敷く

写真の通り、成都空港の椅子は座面も金属製です。

(例として成都空港を挙げましたが、ほかの空港でも椅子には期待できない)

床から冷たさがしんしんと伝わってきますので、この手のアルミ製シートは必須。

「サバイバルシート」「エマージェンシーブランケット」で検索すると出てきます。

ちょっと音がシャカシャカするのが気になりますが、旅の必需品ですよ。

 

その3:その上にさらにブランケットを敷く

サバイバルシートだけだと座面の硬さがツラいので、フリースのブランケットがあればなお良いです。

サバイバルシート&ブランケットを体に巻きつけて寝るべし寝るべし。 

ブランケットは、冷房の効きすぎたバス、列車、機内でも活躍しますえ。 

 

その4:着替えを入れた布袋を枕にする

枕にするには、ビニール製より布製の袋の方が心地よいですよね。

わたくしは友人のベトナム土産の布袋(写真のオレンジの袋)を愛用しています。

大活躍ですわ〜。

 

その5:羞恥心対策&明るさ対策に、大判のハンカチを顔に乗せる

無防備に顔をさらしたままでは、人によって眠りにくいかも。

なので、大判のハンカチを顔にオン!

空港内は明かりがついてるので、まぶしさ対策にも有効です。

もちろんアイマスクでも良いのですよ。

でも、アイマスクはアイマスクとしてしか使えませんが、大判ハンカチの活躍度は幅広いですからね。

荷物を減らしたい旅では、何通りにでも使えるものを持参するのが良いです。

 

 

といった小ワザを駆使し、夜中の2時頃から5時頃までしっかり眠りました。

起きなくちゃいけない時間になると、空港内がガヤガヤと賑やかになってくるので、ちょうど良かったです。

もちろんスマホのアラームもセットしておきましたけども。

 

以上、成都空港の椅子ベッドで寝るための安眠対策でした。

 

しかし、私はまだ諦めていない!最新鋭の仮・眠・ボッ・ク・スで寝ることを! 

次に行くときまでには、仮眠ボックスを用意しておいて欲しいよ。頼むよ。

 

いや。ていうかさ。

成都麗江行きの便、せめて朝8時発とかにしない?しない? 

 

福州「三坊七巷」で出会ったイイ顔の扉たち などなど

あれは、まだ春秋航空がマイナー路線にもバンバン飛行機を飛ばし、毎月999円セールで大盤振る舞いしていた2016年のことじゃった。

関空から福州行きの航空券がお安く買えたので、とりあえず行ってみたのでした。

 

福州って、どこやねん?って感じでしょ。

私も航空券を買うまではそうでした。

福建省の中ではそこそこの大きさの都市ですが、観光地としてはあまり有名ではありません。

 

しかし!

例によって、行ったら行ったでけっこう面白かったのですよ。

 

福州で行くべき観光スポットといえば、「三坊七巷」。

古い街並みが修復されて保存されているエリアです。

バス停「三坊七巷」で下車してちょいと歩きますので、百度地图を見るか現地の人に聞いてください。

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ところで、三坊七巷とは?(以下、「地球の歩き方」より)

三坊とは、衣綿坊、文儒坊、光禄坊の3つの通り、七巷とは、楊橋巷、郎官巷、塔巷、黄巷、安民巷、宮巷、吉庇巷の7つの路地のことをいう。この三坊七巷の歴史は古く、唐代に形成され、現在でも明、清の時代の建造物がいくつも残っている。

 

三坊七巷のメインストリート。

夕暮れどき、なかなかの趣でしょでしょ。

おそらく近隣の人であろう人々でけっこう賑わっております。 

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中国の観光エリアでおなじみのスターバックス、やっぱりありました。

暗闇に浮かび上がる例のトレードマーク、けっこう怖いんですけど。

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んで、例のミッションを遂行。

中国の観光地で、とりあえずスタバに入店してみるアレです。

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中庭の大木を囲むように席があり、2階席から中庭の様子を眺めることもできます。

店内のライトも、こころなしか中華風で素敵ですの。

 

マクドナルドとハーゲンダッツも、街並みに溶け込む外観になっております。

こんなに地味なマック、なかなか見れるもんじゃありません。

 

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この三坊七巷を夕方から夜にかけて散策してみて、とても私好みなエリアだと判明したので、翌朝早めの時間に再びやってきました。

 

下の写真は、メインストリートから路地(巷)に入った様子です。

わたくしにとって三坊七巷の見どころといえば、この路地なのですよ。

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まだ観光客はほとんどいない時間帯です。

人が少ない隙に、撮るべし撮るべし。

 と、調子に乗って撮りまくったのが、路地に点在する頑丈な扉たちです。

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中でも鬼のような形相のドアノッカーのバリエーションが楽しい!のです。

このタイプのドアノッカーは中国各地で見られるものですが、三坊七巷では扉のつくりも頑健で素晴らしく、そのコーディネイトを見るのが眼福ですの。

 

旅行中にこのドアノッカーのことをツイートしたら教えてもらったのですが、これらは「兽面衔环」というスタイルとのこと。

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もう、とにかくご覧くださいまし。

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このタイプは日本の寺社でも見かけますよね。

私は勝手に「乳首ピアス」と呼んでますけど。

右側、見るからに痛そうです。

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左の金具、周囲に漢字が張り巡らされているのですが、残念ながら私には読めません。

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 この金具、魚が面白いなと思って撮ったのですが、1年後の今になって気づきました。

「水郷 - 周荘」と書いてありますね。周荘は、上海近郊にある水郷古鎮です。

ということは、周荘のお土産か何かで買ってきて取り付けたのでしょうね。 

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このタイプは珍しい。鍵の役目はぜんぜんないのですね。

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さて。

頑強でいい顔した扉たちに続いて、消火栓の出番です。

なぜか三坊七巷では消火栓すら絵になるのでした。良い!

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とまあ、人が少ない時間帯を狙って撮りまくっていたのですが、出勤時間帯になると、メインストリートを電動バイクがわんわん走ってきます。

私にとっては激写スポットでも、現地の人にしたら単なる通勤ルートなのでした。

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なお、観光客が増える時間帯になるとバイクは通行止めとなり、バイクで走ろうもんなら見張り番のおっちゃんにものすごい剣幕で叱られます。 

 

路地をひと通り散策した後に、メインストリートで朝ごはん。

中華圏ではおなじみ、魚のすり身の中に肉餡が入ったアレです。

これをオーダーすれば、だいたい間違いないのです。

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さて。

博物館などがオープンする時間になったら、入るべし入るべし。

※この「〜べし〜べし」が「明日のジョー」のセリフだとわかる人はいますかね?

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ここここ、これこれ。この人!

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「あ。修復中なんだ」とさらりと流したあと、それが人形だと気づいたときの

ギャッ!

 

この2人もですよ… 

右のおじいさんの髪の乱れぶりのリアルさよ…

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お次は、この博物館です。

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この彫刻。おわかりいただけるだろうか? 

おそらく1本の木から彫り出しているのですが、右の奥行きをご覧ください。

ひとりで展示を見ながら、思わず感嘆の声がお口から漏れ出てしまいましたよ。 

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一体どうやって、この奥行きのある表現を、この細かさで彫り出したんですかねえ。

と、おもわず春日三球になってしまいます。

 ※この「春日三球」の意味がわかる方、いらっしゃいますか?

 

 

 

てな感じで、路地を歩き回ってイイ顔の扉を見たり、博物館に入ってみたりとお腹いっぱいになる福州の三坊七巷でございました。

 

反対側から歩いてきたので、私にとってはこの門が出口となりました。

うーん。違う街の名前が書いてありますけど。

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中国の観光スポットには、このように警察官が配備されておりますので、善人の皆さんはご安心ください。

背中にSWATと書いてあって若干ビビりました。

(ベレー帽萌えにつき撮影してしまいましたが、大丈夫かな)

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以下は、三坊七巷とは関係ないけど、福州の小ネタちゃん3発です。

 ↓ ↓ ↓

中国・福建省のカフェでテッドと密会中のくまモン

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経営は大丈夫なのか? と思わずにはいられない逆風珈琲。

逆境ナイン」みたいなもんでしょうか?

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ゴミ捨て場に孫悟空が放置されているという、きわめて中国的な光景。 

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これで

“福州「三坊七巷」で出会ったイイ顔の扉たち などなど”

おしまい!