こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

10月にリマ or ブアノスアイレスに行くなら仁川発が激安!(6万〜7万円台)

先日、ペルー旅行から戻ってきたばかりですが、ツイッターでリマ行きの激安チケット情報が流れてきました。

なんでも仁川からリマに飛ぶとかなりお安いらしいのです。

さっそくスカイスキャナーで調べてみたところ、マジで安かったのでご報告します。 

みなさんも南米に行くときは、ソウルの仁川発も調べてみると良いかもですよ〜

 

(お写真:ペルーといえばマチュピチュ!) 

f:id:kokeshiyamada:20190520191552j:plain

 

【目次】

   

1. 仁川-リマなら、10月の最安が62,543円(※)

航空券検索サイト「スカイスキャナー」で仁川-リマを「最安値の月」で調べたところ、恐ろしい値段が出てきました。

2019年10月18(金)仁川発、10月28(土)リマ発が、62,543円!

 

多くの方は、ペルー旅行といえばマチュピチュに行かれますよね。

ってことで、リマからクスコへの片道のお値段も見てみましたよ。

(最安値の仁川-リマの日程に合わせて、10月19日の便を調べました)

f:id:kokeshiyamada:20190520202413p:plain

片道で恐ろしい値段が出てきました……

Viva Air。2017年に設立されたペルーのLCCのようです。

www.vivaair.com

  

また、ペルー第二の都市であるアレキパ(標高?)で観光がてら高度に体を慣らすのもありだと思います。その場合も……

f:id:kokeshiyamada:20190520202728p:plain
また出た! Viva Air

ペルー旅行においては、もうVivaするしかないですね。
 

 

2. 東京-仁川は、いくらでも安い便があるし、エチオピア航空にも注目!

東京、名古屋、大阪、福岡など日本各地からソウルにはLCCがバンバン飛んでます。

なので、リマ行きの便に十分に間に合うように予約したら大丈夫です。

(遅延の可能性も加味して、前日に仁川入りするのが理想的)

 

が、実はわたしが狙っているのは東京—ソウル行きのエチオピア航空です。

アフリカまで飛ぶ用事がなくてもアフリカのエアラインに乗ってみるチャーンス

仁川ーリマ間がアエロメヒコ65,000円、東京-仁川間がエチオピア航空で25,000円として合計しても90,000円。 

そこに、リマークスコ間の航空券代を足しても10万円ぐらいで済みますね。

 

わたし、東京ークスコ間をゴールデンウィーク中とはいえ19万円以上払いましたので、10万円でクスコまで飛べるなら「もう一回行こうかな」レベルなのです。

 

 

2. 仁川—ブエノスアイレスは、なんと往復72,736円(※)

あまりに仁川-リマが安いので、ひらめいてしまいました…! 

ペルーよりさらに遠いアルゼンチンのブエノスアイレスも安いんじゃないか?と。

はい。出ました。

仁川-ブエノスアイレスが10月の最安値の日程で72,736円。

仁川発…恐ろしい子

 

 

 

3. おや? メキシコシティ行きは、安くない。Why?

上でご紹介した仁川-リマ、仁川-ブエノスアイレスの10月の激安チケットは、いずれもアエロメヒコ航空メキシコシティ経由でした。

 

ということは……ぴっかーん!(ひらめいた)

仁川-メキシコシティの航空券は、さらに驚きの価格なのではないか?

と思ったのですね。しかし!

どうして韓国から近いメキシコの方が高くなるんだよお。

だれか教えて… 

 

4. まとめ:リマ、アルゼンチンに行くなら仁川発もチェックすべし

しつこいけど、まとめるとこうなります。

10月にペルー、アルゼンチンへの旅行を考えているなら、

ソウル 仁川発のチケットをチェックしてみよう。

日本ーソウルの航空券代を足しても、10万円程度で済みますよ。

  

こうやってブログに書いていると、リマ or ブエノスアイレスに行きたくなってきました。

もはや「行くか行かないか」ではなく「仁川発でどっちに飛ぶか?」を考えています。

 

【注意】

※いずれも、2019年5月19日〜20日にかけて調べた価格です。

航空券の価格は買う時期によって変動しますので、値上がりしてたらごめんなさい。

逆にさらに下がってたらラッキーです。

 

美しくて美しくて美しい(語彙喪失)。世界遺産クスコの街

2019年GWに訪れたクスコの街。

さすが世界遺産でした。

観るものがいちいち美しいのです。

観ても撮っても、キリがないのです。

あまりの美しさの量と圧が強いので、到着したその日に

「もう無理(なにが?)」という気持ちになったぐらいです。 

いや めっちゃ観たし、撮ったし、歩きましたけど。 

このブログも、クスコの街の美しさをどう伝えればいいのかわからなくてダラダラ寝かせていたのですが、観念して、いったんまとめることにしました。

誰が観ても納得していただける美しさから、私の偏った視線で見つけたものまで。

クスコの愛でたいものコレクションです。

 

【目次】

 

 

1. 散策の起点は、例によって「アルマス広場」から

クスコ観光の中心地といえば「アルマス広場」。

地元のひとも観光客も、とりあえずここに集まります。

 

どんなところだか、まずは サクッと短い動画をご覧くださいませ。

 

クスコに到着した日にちょうど道路でパレードが行われていて、楽隊&ダンス隊の到着地点が「アルマス広場」なのでした。遭遇できてラッキーでした。

f:id:kokeshiyamada:20190521205945j:plain

f:id:kokeshiyamada:20190521210614j:plain

 

翌朝は、公式な行事らしきものが広場で行われており、その準備段階の様子です。

とにかく、アルマス広場は観光の中心であり、行事も開催される重要な場所だということでございます。

f:id:kokeshiyamada:20190521210226j:plain

 

夕暮れ時は、また違った雰囲気に(そらそうだ)。

f:id:kokeshiyamada:20190519110007j:plain

 

夜になると山肌に建つ家々に明かりが灯ります。

f:id:kokeshiyamada:20190521210425j:plain

 

さて。

アルマス広場の周りには米国のチェーン「マクドナルド」「KFC」「スターバックス」があるのですが、あまりの景観への配慮ぶりには腰を抜かしますぜ。

 

ここまで存在感を消したスタバは初めて…例のマークが緑じゃなくて黒なんです。

f:id:kokeshiyamada:20190519110622j:plain

 

ケンタッキーフライドチキンもこの通り。やはり例のマークが黒なんです。

f:id:kokeshiyamada:20190519110637j:plain

 

はい。マクドナルドもこうなります。

f:id:kokeshiyamada:20190519110650j:plain

 

基本的に美しいアルマス広場の中で、ひとつだけ「笑かしにきとるんか?」と思ってしまった柱がありました。

しかし、現地の人にとってはいたって真面目なモチーフなのでしょうか。

 

とにかくいろんな角度からバチバチと写真を撮りたくなってしまう、アルマス広場。

 

階段を中心にパチリ。

f:id:kokeshiyamada:20190520112813j:plain

 

消火栓の目線から撮ってみました。

f:id:kokeshiyamada:20190519110904j:plain

 

広場の3方にはアーケードがあり、旅行会社や飲食店、ホテルが入っています。

f:id:kokeshiyamada:20190521204057j:plain

  

 

2. カテドラルは中に入ってこそ。でも撮影は禁止

アルマス広場のランドマークとも言える「カテドラル」。

f:id:kokeshiyamada:20190520221851j:plain

外観からもその荘厳さは感じられますが、ぜひとも入場してみましょう。

料金は20ソル(25ソルかも)です。

 

カテドラルの内部は、撮影禁止です。

なので中がどんなふうだったか、言葉で伝えるしかないっ……(がんばるっ)

キリスト教徒じゃなくてもひれ伏したくなるぐらいの質と量を持って、圧倒的に上からありがたみが注いでくる(なにを言ってるんだ)内装でした。

建物内の上部に、黄金を使った細工が施してあるので、上を見上げるしかありません。

これぞ宗教施設!って感じです(感想が軽くてすみません)。

最終的には「ぜひ入って、自分で感じてみてください」としか言えません。

 

クスコの街の中には、複数の教会がありまして。

(実はカテドラルと教会の区別がついてないわたくしです)

アルマス広場から坂道を5分ほど(記憶あいまい)登っていくと、「サン・ブラス教会」があります。横に小さな噴水広場があって、一服もできます。

 

外観は飾り気がなく質素な印象なのですが……

f:id:kokeshiyamada:20190521212309j:plain

中に入ると印象がガラリと変わります。

金をふんだんに使った重厚な装飾群と、数々のキリスト教絵画が飾られており、濃縮されたキリスト教世界に圧倒されます。

が、こちらも撮影禁止でした。(宗教施設ですから納得)

その代わりといっては何ですが、教会の横にある味わい深い噴水の姿をどうぞ。

f:id:kokeshiyamada:20190520221823j:plain

こういう顔モノって、たぶん真面目に作られていると思うのですが、現代人の私から見ると「笑かしにきてるのか?」と思えてきて、どう反応したら良いかわからなくなってしまいます。皆さまは、いかがでしょうか?

 

 

3. 修道院ミュージアムで、宗教美術に圧倒される 

とにかく歩きさえすれば素晴らしいものが必ず目に入ってしまう状況だったので、ガイドブックは見ずに適当に歩いていました。

そして、なんとなく入ってみたミュージアムで圧倒されました。

(私はいったい何回、クスコで圧倒されるのでしょうか?)

入るときに「フラッシュはダメです」と英語で言われたので、フラッシュなしなら撮影しても良いと判断。

このミュージアムで不思議に思ったのが、キリストがスカート状の衣服を身につけていることです。

その後に入ったカテドラルや別のミュージアムでも、やはりキリストはスカート状のものを履いた姿で描かれていたり立体になっていたりしました。

私が今まで見たキリストの磔刑図は白く細い布をまとっている姿だったので、なぜペルーのキリスト像は衣服が異なっているのか気になります。

こうした疑問は、いったい誰に聞けばいいのでしょうか?

 

 

宗教関係のミュージアムといえば、ずばり「宗教美術博物館」というのがあるんです。

しかし、行っってみたら門が閉まっていました。 

 

翌日に行ったら門が開いていたのでやった!と入ったら、窓口のおじさんに首を振られました。つまり、やっぱり開いてなかったのです。

 

結局4-5回はこのミュージアムの前を通りましたが、毎回クローズ状態。

窓から塗装している様子が見えたので、どうやら建物の修復中のようでした。

 

そのかわりと言ってはなんですが、博物館の外壁の岩のつくりだけはしっかり拝みました。インカ時代の石組みです。有名な「12角の石」もここにあります。 

 

4. そこらじゅうにある建物がいちいち素晴らしい 

(あとで写真を追加します)

・建物がいちいちすばらしい(角っこなど)

・ブルーでの統一

 

手すりや枠の部分に彫刻が施された木製のバルコニー。

ひとつひとつのデザインが違うので、見ていくとキリがない…誰か助けて…

ほんの一例を貼っておきますよ。

f:id:kokeshiyamada:20190521205734j:plain

 

5. 細部に神がやどってる道路の案内板や看板 

街の案内板も、ただ地名を書くだけじゃないっ!

まるで額縁に入っているかのようなのですよ。 

特にこの四つ角のコレが妙に気に入って何回も見に行き、何回も撮りました。 

f:id:kokeshiyamada:20190520112909j:plain

 

通り名のプレートも、この凝りようなのです。芸が細かいのです。

f:id:kokeshiyamada:20190521205400j:plain

 

店名の表記もですね、金属の文字を白壁に打ち付けてあってですね。

思わず、横から眺めては「は〜 素晴らしい」と感嘆していたのですよ。

アルファベットに横からかぶりつく怪しげな東洋人になっていましたよ。

f:id:kokeshiyamada:20190521214019j:plain

 

 

6. 扉の金具はけっこうキュートだったりする

いっぽう、民家やこぶりなお店の扉の金具はけっこう可愛らしくて。

 

手作り感あふれるドアノッカーがたまらん。

f:id:kokeshiyamada:20190521214234j:plain

 

水木しげるファンにはおなじみの「コケカキイキイ」はクスコにいたんですよ。

f:id:kokeshiyamada:20190521214328j:plain

 

 

 

7. 石畳の道と、石の壁

クスコといえば、石畳ですね(書くのがだんだん疲れてきてます)。

そこ走るんかい!

って道を車が走ってます。

f:id:kokeshiyamada:20190521213127j:plain

 

ワンコも歩いてます。

この道、六角形の石を組み合わせ、間には丸っこい石を並べるという凝りようです。

f:id:kokeshiyamada:20190521213211j:plain

 

民族衣装を着ている女性がよくリャマを連れて歩いています。

f:id:kokeshiyamada:20190521213404j:plain

 

 消失点が見える!いかにも遠近法っぽく(ってなんだ)撮ってみました。

f:id:kokeshiyamada:20190521213546j:plain

 

はあああ。

 

まだ途中だけど、いったんアップさせて… 

後日、写真を追加したり文章を修正したりします。

 

 

ペルーの中華料理「チーファ」に現れる「空港」という名のメニューとは?

それは、マチュピチュ村での出来事じゃった。

宿の部屋にいると、しきりに聞こえてくるカンカンカン…!ジャージャー!

という音。

どう考えても中華鍋で炒め物をしているとしか思えない音。

何ごと? どっから?

と気になっていたのですが、あっさり判明。

宿の目の前に中華レストランがあったので入ってみたのでした。

 

以下、そこから始まった、ペルーにおける中華料理「チーファ」体験→ 謎メニュー「空港」への疑問 → アジアンフォント「Wanton」まで。

見たこと&調べたこと&教えてもらったことをお届けします。

 

【目次】

 

 

1. マチュピチュで入った中華レストランに「空港」という名のメニューが!

マチュピチュ村で入った中華レストランにて。

私はスペイン語がわからないので、メニューの英語表記を見ていました。

そしたら、「AIRPORT」と書かれたメニュー群があるのですね。

AIRPORT。それは空港。ですよね?

f:id:kokeshiyamada:20190518211103j:plain

 

今までさんざんツイッターなどで海外の怪しい日本語メニュー名を見ていたので、まずはこう思いました。

「まーた、Google先生のしわざだな」

しかし、原文のスペイン語メニューを見ても「Aeropuerto」と書いてあり、やっぱり空港なのでした。

な、なんで?

かりにも食事の名前が空港ってことある?

 

2. ペルーで現地化した中華料理をチーファと呼ぶことが判明

Aeropuertoについて調べると、それがペルーにおける中華料理「チーファ」の代表的なメニューであることがわかりました。

チーファ(Chifa)。また新しい用語が出てきちゃったよ。

 

長いけどWikipediaから引用させてもらいます。

チーファスペイン語: Chifa)とは、ペルーおよび周辺国で提供されている中華料理を指す用語である。チーファは、輸入品のためコストが高くなる中華食材の代わりに国内で入手可能な食材を用いて構成されている。中国系移民は主に19世紀末から20世紀前半にかけて、広州市をはじめとする広東省南部からペルーへと渡ってきた。彼らは首都リマの殆どの地域に居住している。チーファという単語は中国系のペルー料理を提供する店を指す用語としても使用される[1]。中国料理はペルーで提供される様々な料理の一部分として溶け込んでいる。

 

そして、上記のWikiページのチーファメニューの中に、「空港(Aeropuerto)」があったのです。

アエロプエルト (Aeropuerto、アロス・チャウファとタジャリン・サルタードを混ぜ合わせたもの)

アロス・チャウファは、チャーハン、タジャリン・サルタードは炒め麺のことです。

確かにメニュー写真に載っていたのも、そんな感じでした。

f:id:kokeshiyamada:20190518211401j:plain


 ここまででわかったことは、以下の2点。

  • ペルーで中華系移民が産み出した中華料理を「チーファ」と呼ぶ
  • その中に炒飯と炒麺を混ぜた「Aeropuerto」というメニューがある

しかしなながら、一番知りたいこと=なぜメニュー名が「空港」なのかが、さっぱりわかりません。

念のため中国語版のWikiも見てみたのですが、なぜ空港と呼ばれるのかノー説明でした。

 

日本語で出てくるチーファの解説は、この記事が詳しいのですが、やはり語源についてはわからないようで……

noricotton.com

 

いったん、ここでリサーチをストップ!

どなたか、炒飯と炒麺のミックスをなぜAeropuertoと呼ぶのかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

 

3. 中華レストランの看板で使われる独特なフォント「Wanton」

ここで「空港」から頭を切り替え、中華レストランの看板の書体へ飛びます。

最初は、このお店。

窓の飾り格子と黒いシュッとした書体が素敵だな〜と撮影したのです。

f:id:kokeshiyamada:20190518211639j:plain

 

すると次にこんなお店を見かけました。フォントが似てる! 

f:id:kokeshiyamada:20190518211803j:plain

 

続いては、マチュピチュをバックに中華鍋を操る大将。

f:id:kokeshiyamada:20190518211822j:plain

 

さらには、金さん経営のお店。

(いや日本語読みじゃダメですけど)

f:id:kokeshiyamada:20190518211837j:plain

 

4軒に共通するのは…

  • 文字を構成する線の太さにメリハリがある点
  • 文字が踊ってる(スイングしてる)感がある  

 

最初の2軒を見た時点でこのツイートをしたところ、リプライで色々と教えていただけました!

 

こういうフォントを「Chopstick」「Wanton」などと呼ぶのだそうです。

Wantonとは雲呑(ワンタン)のことと思われます。

フリーフォントのサイトで出てきました!

www.fonts4free.net

 

フランスおよび英国在住の方々からのリプライによると、アジアの料理・商品を扱っている店で、このようなフォントが使われているとのこと。

 

そういえば… とググったらドラマ「ビッグバン⭐︎セオリー」でよく出てくる中華テイクアウトの箱にも、まさにこのフォントが使われていたのでした。 

https://kaigai-drama-board.com/posts/12527?p=2

 

しかもあの箱、Amazonで普通に買えちゃうんですね。

つまり、このフォントはペルーのみならず欧州、アメリカでも「アジア」を印象づけるデザインの一部として使われているのですね。

 

さて。

ビッグバン⭐︎セオリーまで飛びましたが、またグイッとペルーにもどします。

 

 

クスコの寿司バーの看板です。

Wanton font+刀のモチーフ+寿司のトリプルコンボ。

日本っぽさを最大限に表現したということですね。

f:id:kokeshiyamada:20190518212930j:plain

ペルー旅行の終盤になって、この最終兵器が発見されたの面白かったです。

 

 

【まとめ的ななにか】

旅先で気になったことをツイートしたり調べてみたりすると、また世界が広がって面白いなあ、と思った出来事でした。

チーファのメニュー名「空港」の語源については気になるので、ご存知の方がいらしたら教えてください。

クスコで日本食が食べなくなったら?…「金太郎」へGO!

 旅行先で、その土地土地の美味しいものを食べるのは至福…

でも… 海外で滞在が長くなってくると俄然日本食への欲求が募ってきませんか?

はい。私もペルー滞在が1週間すぎてくると、猛烈に日本食が食べたくなりました。

正確に言うと、自分が何を欲しているかわかってなかったのですが、日本食レストランの看板を見たとたん「これやーー!!」となったんですね。

 

うん、入ろう。

ってことで素直に日本食レストランに入り、堪能してきました。

 

旅行にしろ出張にしろ、クスコに滞在される方は、日本食レストランの存在を知っとくと心強いですよ。食べれば、速攻癒されますよ。 

ってことで、今回はクスコの日本食レストランの話です。 

 

【目次】

  

1. 日本食レストラン「金太郎」はアルマス広場のすぐそば

例によってマップ貼っときます。

アルマス広場のあたりを散策しているうちに目に入るかと思います。

 

f:id:kokeshiyamada:20190521211002j:plain
 

入り口はこんな感じです。

民芸品屋さんが集まっているエリアの中にあります。

f:id:kokeshiyamada:20190518172340j:plain

1階は和風スイーツがいただけるカフェになっていて、スタッフは日本人です。

思わず「日本の方ですか?」と声をかけてしまいました。

久しぶりに独り言以外の日本語を話すことができてめちゃ嬉しかったです。

砂漠でいうところのオアシスを発見したみたいなもんです。

 

さて。肝心の「金太郎」は2階にございます。

ここはインテリアも素敵なんですよ。

廊下の壁面や床は年季を感じさせるこげ茶の木造りで、日本の古い家みたいな落ち着きがあります。

 

一方、食事をする部屋は 真っ白な壁にこの斬新なライト使い!

これらの電灯たち、丸かったり長かったり、いくつかの種類があるんですよね。

f:id:kokeshiyamada:20190518170920j:plain

 

テーブル席に加えて、座布団が敷かれた席もありましたので、速攻そこへ。

まさか自分の人生において、ここまでお座布団が輝いて見える瞬間が来ようとは思いませんでしたよ。とにかく日本らしいものへの渇望があったみたいです。

f:id:kokeshiyamada:20190518171516j:plain

 

 

2.  ラーメンから寿司、うどんまで揃ったメニュー

メニューは、ラーメンが表紙。

広げてみると、「うんうん、そうだよね そうだよね。こういうのが食べたくなるんだよね」と納得のラインナップでした。 

f:id:kokeshiyamada:20190518171500j:plain

うどん、カツ丼、握り寿司、巻き寿司、みそ汁、ほうれん草のおひたし、揚げ出し豆腐、お好み焼き、日本のビール、緑茶など……

狂喜! 乱舞!(脳内にて)

ペルーのラスト2回の晩御飯は、ここに通いましたよ。

あと1日滞在していたら、おそらく揚げ出し豆腐をオーダーしていたでしょう。

 

 

3. ペルーで食べる「インカ丼」「寿司」の白米に癒される

はい。実際に食べたのはこちらです。

 

[1日目:インカ丼]

日本食でありながらペルーらしさもある完璧なメニュー!

f:id:kokeshiyamada:20190518171624j:plain

テーブルに置いてあるお醤油をドボドボ…とかけまして。

(日本にいるときより、心もち醤油の消費量が多くなってたかも)

メイン素材はマグロとアボカドなんですけど、このとき私が感激したのは白米と醤油の組み合わせが食べられることなのですね。

ううっ  銀シャリ うめえええええ! 

 

[2日目:お寿司とみそ汁] 

前日の丼に味をしめて、また行っちゃいました。

今度は、寿司とみそ汁です。

f:id:kokeshiyamada:20190518172954j:plain

お寿司のネタはマグロとサーモンの2種がいただけるmixにしました。

さすがにここは日本ではないので、ネタのバラエティが少ないのは仕方ありません。

文句いったらバチがあたりますよ。

ここのお寿司で「!」と気づいたのが、わさびが別添えになっていたこと。

OH!わさび慣れしていないお客さんに配慮されているのですね。 

なので、ネタをひっぱがして自分でわさびをヌリヌリ。

最後の1個は多めに塗ったので「キター!!!鼻にツンとキター!!!」とわさびの刺激にひとりで身悶えていました。

 

4. さらに、日本語の本で活字への渇望も満たされる

日本を出てしばらくすると渇望が生まれるのは日本食だけではありませんね。

そう!日本語の活字ですよ。(ここは無理にでも共感してください)

f:id:kokeshiyamada:20190518171956j:plain

そらスマホで狂ったようにツイッターしてますから、南米にいようがお構いなしに日本語の文字は読めます。

しかしながら、やはり紙の本は偉大!

ネット上の文字よりも治癒効果(なんの?)が圧倒的に高いのですね。

 

写真の本以外にも、沢木耕太郎の「深夜特急」、石丸元章「SPEED」、ひろゆきの「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」などが揃っておりました。

最新の本ではないところが、タイムスリップもあって、また良し。

日本人旅行者が置いていったんでしょうか? 

1日目は老眼鏡を持参しておらず非常に読みにくかったので(読んだのかよ)、2日目は忘れずに持って行き、別の本を読みました。

 

という感じで日本が恋しい病になったら駆け込めるのが、アルマス広場そばの日本食レストラン「金太郎」なのです。

  

5. プラス情報:うどん専門店「慕情さん」、日本人経営の「Pucara」

さて。

あと2つクスコで日本食が食べられるお店があったのですよ。

 

うどん専門店「慕情さん」]

適当に歩いてるときに遭遇し、その独特の日本語センスとおしゃれな看板にやられました。

f:id:kokeshiyamada:20190518173148j:plain

 

f:id:kokeshiyamada:20190518173707j:plain

なんと張り紙には、「寿司はない」ことがマークで表現してありました。

よっぽどお客さんに聞かれるのでしょう。

 

「慕情さん」も気になっていたのですが、若干ホテルから離れ気味だったので行っておりません。うどん派の方は、こっちを目指すと良いかと思います。

 

 

[日本人経営のレストラン Pucara」

もう一軒「Pucara」は、ペルー料理と日本食の両方がいただけます。

とはいえ、私がここで食べたのはペルー料理。

店外の張り紙に日本語が書いてあったので、それに引き寄せられて入店したのです。

(どんだけ日本語への渇望があったんでしょうね)

このPucaraで驚いたのは、テレビ放送が日本語だったことです。
そしてお客さんは日本人だけ。

まるで日本のカフェにいるみたいに日本人女性のおしゃべりが聞こえてきてスゴい……

扉の向こうは圧倒的にペルーなのに、一歩中に入れば日本語が飛び交っているという異空間なのですよ。

なおホールのスタッフさんはペルーの方でした。

 

6. まとめ:我慢しなくていい。日本食レストランに入ろうね

日本から地球を半周まわってたどり着いたペルーのクスコ。

そこでどうしても日本食や日本語が恋しくなったら、我慢しないで駆け込みましょうね。圧倒的に癒されますから。英気が養われますから。

中国や東南アジアだとそこまで日本食への渇望がわかないですが、今回は思い知りました。

やっぱ、日本食が欲しくなる。

だからみんなにも言うよ。我慢しなくていいよ。食べよ?

 

見る!買う!食べる!クスコの巨大市場「サンペドロ」とさらにその先

どんな絶景がある国でも、結局楽しいのは市場!
クスコ観光の中心「アルマス広場」から数分歩けば着く「サン・ペドロ市場」。

気になっていたものの、観光のメイン地域から少し歩くのでビビって最終日まで残しておいた課題&希望の光でした。

ペルー旅行の最終にえいっ!と思い切って行ったら、やっぱり楽しすぎました。

なので、ご報告させてください!

 

f:id:kokeshiyamada:20190518105041j:plain

 

【目次】

 

1. サン・ペドロ市場のある場所

例によってグーグルマップを貼ってしまいましょう。

クスコ観光の中心地「アルマス広場」から歩いていけます。

途中の道もけっこう観光客が歩いていて、ぜんぜん怖い雰囲気はなかったです。

(いま思えば、なぜ自分があんなにビビっていたのか謎です)

 

この看板がある、巨大な平屋です! 

f:id:kokeshiyamada:20190518101134j:plain

 

2. 大迫力の生鮮食品群とお土産にぴったりの乾物やお菓子

やった!これこそが私が求めていたものやないかい!

素晴らしき生鮮食品群の数々です。

(肝心の写真がないことをお許しください。想像してください)

お写真を撮るのは控えましたが、ワイルドにカットされた動物の頭部もありました。

 

ペルーは、かぼちゃのサイズがヤバいです。あまりのデカさにカット販売です。

f:id:kokeshiyamada:20190518101242j:plain

 

とうもろこしの種類がやたら多いのも、いかにも南米って感じでグッときます。

f:id:kokeshiyamada:20190518101342j:plain

しかし、この手の穀物には観光客には手出しできないぞ…

と思いきや…あったのですよ、あったのです。

観光客が容易に手出しできるパッケージに入った、とうもろこし11種入りのアソートセットが。

(写真:あとで)

これを最初に思いついたひと、天才じゃね?

お値段は、お手頃な12ソル。

「そうそうそうやねん!私が欲しいのは、こういうことやねん」

とアソートセットを手に取って静かに興奮してしまいました。

 

ほかにも、スパイスアソートセットも!(5ソルだったかな?)

(写真:あとで)

こうした少量入りのアソートセットは、こんな感じであちこちにぶら下がってました。

f:id:kokeshiyamada:20190518103056j:plain お料理の色付けに使うサフランもございましたよ。

サフランって、普通に日本で買うとお高いんでしょ?

ペルーの市場でどっさり調達する手もあると思いますよ。(値段知らんけど)

 

あと、お土産にぴったんこなチョコレートも多種多様に揃っておりました。

ペルーらしい味といえば、コカ入り(国外に持ち出していいのか?)、ホオズキ味(私はこれを購入)。

ほかにもいっぱい種類があったんですけど、みごとに忘れました…。

 

3. もちろん、ペルーらしい民芸品もどっさり 

市場の一角には、お土産にぴったんこなペルーの民芸品もいっぱい並んでますよ。

f:id:kokeshiyamada:20190518101442j:plain

毛織り物のラグや、リャマの人形、ニット類、帽子類などなどなど。

ごめん詳細は覚えてないけど、とにかく民芸品もどっさりあります。

私は実用品としてランチョンマットが欲しかったので、それらしきサイズのものを1枚だけ購入しました。

(写真:あとで)

 

4. お手頃価格で食事もできちゃいますよ

市場の一角には食事スペースもありました。

ちょっと衛生状態が心配だったので、ウロウロしながら「どうしようかどうしようか」と逡巡していたのですが、あるお店でおばちゃんに明るく声をかけられて、あっさり着席。

そういう声かけのタイミングって大事よね(商売の極意)。

お店のイチ押しメニューらしき、野菜とチキンのマリネをいただきました。

 

カウンターにどかんと置かれていた丸ごとチキンを、豪快にカット。

f:id:kokeshiyamada:20190518101857j:plain


カロテンたっぷしの野菜たちを調味料と和える和える和える…合えます。

目の前でみるみると料理ができていく、このイベント感も楽しいっす。

f:id:kokeshiyamada:20190518102013j:plain

 

仕上げにパクチーをパラパラっ。

じゃーん! できました!

(ブツ切りチキンは野菜の下に奥ゆかしく隠れています)

f:id:kokeshiyamada:20190518101531j:plain

酸っぱみがあるシンプルな味付け(あ、これ… めちゃ好きなヤツ)。

モリモリモリモリといただきました。

料金は12ソル。お財布にも優しいね。

f:id:kokeshiyamada:20190518101605j:plain

実はおばちゃんに「dos」と言われてキョトンとしていたら、隣に座った青年がメニュー表の数字の12を指差して、dosが12を意味することを教えてくれました。

Gracias!」(⇦ ほとんどこれしか言えないスペイン語) 

おそらく、英語のダースと語源は同じですね。

やはりスペイン語の数字ぐらいは覚えといた方が良さそうです。

 

5. 市場の外のベンチで、ただ傍観するのも楽しい

ペルーに入国して驚いた&嬉しかったのが、疲れたら座れるベンチが至ることころにあることです。

このサンペドロ市場の外の通路にもありました。

そこに座って、地元の人たちのふだんの様子を見るのが楽しいんだよなあ。

f:id:kokeshiyamada:20190518101651j:plain

 

f:id:kokeshiyamada:20190518101736j:plain

なお、別の場所で見たおばちゃんは、コカの葉をこめかみに貼っていました。

日本では梅干しをこめかみに貼るじゃないですか?(貼ったことないけど)

ペルーにおけるコカ=日本における梅干し、だと理解しました。

お茶になったり、飴みたいにほおばったり、梅干しみたいに使ったりと、コカの役割の広さを思い知りました。

 

ほかにも、市場近くの椅子に座っていたら視界に入ったもの

  • 巨大なスイカをカットして売る屋台(本当は食べたかったけど)
  • とうもろこしのお酒「チーチャ」をバケツに入れて売るおばちゃん
  • 埃まみれになって地面にコロコロ転がって遊ぶ子供たち

 

ああ。旅先で、ただボケ〜っと座ってですね。

こういう普通の暮らしの様子を眺める時間が本当に好きなんですよねえ。

これを書いているうちに、あの風景が蘇ってきましたよ。

 

6. 市場からやや離れて普通の生活エリアへ 

さて。

市場を出てから適当に歩き始めますと、引き続き布製品などを売るエリアが続いていたり、別のマーケットの建物があって携帯ショップや工事用具、パーツ類を売っていたりと、また別の楽しさが……!

 

さらにさらに歩き進みますと、観光エリアとはまったく違う世界に入っていました。

普通だ。普通の街だ!

f:id:kokeshiyamada:20190518102225j:plain

こここここ、こういうことなんだよ。

私が見たかったものはあああ!!!!! 

とペルー滞在最終日にして、やっとたどり着いた普通の暮らしエリア。

(↓ あまりにも人が多いのでスマホで撮影するのに若干ビビりつつも撮りました)

f:id:kokeshiyamada:20190518102332j:plain

 ↑ 偶然ですが、どちらの写真にも歯医者さんの看板が見えますね ↓

f:id:kokeshiyamada:20190518102345j:plain

 

サンペドロ市場からこの付近までの散策にあまりにも興奮していた私は、どうやら調子こいて歩き過ぎたようです。

  

もっと早くこのエリアを散策すれば良かったとも思ったけど、最終日に来たからこその感動だったのかもしれません。

「最後にここに来れて良かった…!」と何度も思ったのです。
「また来よう」「次はこのへんでご飯食べよう」とも思いました。

 

結論: ペルー。また行く。

 

泊!食!休!洗!郵!クスコの便利メモ【2019 GW】

 2019年のロングなGWを利用してマチュピチュ目当てに飛んだペルーのクスコ。

マチュピチュを見学し終えたあと、クスコに4泊しました。

これを事前に知っておけば良かったなあ〜

と1ヶ月前の私に贈る!クスコの便利メモです。

これからクスコに行く方、ご参考にどうぞ〜

 

【目次】

 

 

[宿泊]アルマス広場の近くに泊まれば何かと便利

これはクスコに着いてから知ったのですが、観光の中心となるのは「アルマス広場」という場所。なので、その近くに宿を取ると便利です。

f:id:kokeshiyamada:20190517201917j:plain

私はクスコのホテルを予約しておかなかったので、広場の近くでホテル予約サイトを立ち上げて予約し、3分後にホテルに入りました。

選んだのは、アルマス広場に面した「ホテル インカ ワシ プラザ」です。

1泊50ドル弱で個室、朝食付き。スタッフの方もみんな感じ良いです。

何よりロケーションが抜群!

www.booking.com

もちろん、ここ以外にもいくらでもホテルはあります。

とにかくクスコビギナーの方はアルマス広場の近くにしておけば、散策するのに便利ですよ〜

もし道に迷っても、現地のひとにアルマス広場の方角を聞けば、教えてもらえます。

 

 

[食事]ひとり旅には厳しいけどバラエティ豊か

さすがマチュピチュ観光の拠点にして、世界遺産の街。

クスコのアルマス広場周辺には、これでもかこれでもかと大量の飲食店が連なっております。歩いていれば、必ず(必ずです)飲食店の客引きに声をかけられます。

なので、あとはどこに入るかだけ。

まあ、適当に入っちゃってください。

私が辛かったのは、ひとりなので、きちんと系のお店には入りにくかったこと。

とはいえ、いろいろ食べました(そらそうだ)。

以下、食べたものとお値段+αの情報です。

 

ピザ:20ソルぐらい(記憶あいまい)@観光エリアのピザ屋

「ピザってペルーの名物やったっけ?」というぐらい、やたらにピザの店があります。

f:id:kokeshiyamada:20190517194712j:plain

 

羊のアラのスープ:13ソル@地元の人がほとんどの食堂

2階のバルコニーで羊スープとお茶2.5ソルをいただきました。

このスープ!羊の旨味がぐいぐい押し寄せてくるんですよ。

アラなので可食部は少ないのですが、羊のエキスを飲み干す感じ。

汁の中には3種類のお芋がゴロンゴロン入ってて、これだけで満腹になりました。

f:id:kokeshiyamada:20190517194731j:plain

 

お肉の串焼き3種ミックス:39ソル(たぶん)@日本人経営のレストラン「Pucara」

メニューに日本語が併記してあるばかりか、日本語でNHK(たぶん)が流れていました。お客さんも日本人ばかり。

ホームシック気味になった方は、ここで日本語に浸ると良いと思います。

f:id:kokeshiyamada:20190517194828j:plain

 

インカ丼:お値段忘れました@日本食レストラン「金太郎」

アルマス広場のほど近くにある「金太郎」という日本食レストラン。

この店を見つけたときは歓喜

ペルー滞在の最後の2日間、通いました。

1日目はインカ丼、2日目は寿司とみそ汁。

久しぶりの醤油と米の味に「うめええええええ!!!」と感激しました。

寿司、丼もの、ラーメン、うどん、ほうれん草のおひたし、揚げ出し豆腐など、日本人が海外で食べたくなってしまうメニューがひと通り揃っていました。

f:id:kokeshiyamada:20190517195557j:plain


 

[カフェ]そこらへんにいくらでも 

コーヒーやお茶が飲めて、ケーキや焼き菓子が食べられるカフェが数多くあります。

ドリンク1杯が10ソル程度で、スイーツとセットで12〜15ソルぐらいです。

そして、必ずと言っていいほどwifiが飛んでます。

 

クスコで2回カプチーノを飲んだら、どちらも2層タイプでした。

日本でカプチーノといえば泡で絵を描くイメージがありますけど、クスコでは横から見せるタイプでした。

f:id:kokeshiyamada:20190517200222j:plain

 

上の写真のカフェでチョコクッキーを頼んだら、やたら大きくてびっくり。

しかも、チョコクッキーの生地がほぼチョコなのです。密度が高い…

ペルーで入ったカフェでいただいたスイーツは、総じて日本のものよりサイズ・密度ともに大きかったです。小食の人には重いと思います。

f:id:kokeshiyamada:20190517200317j:plain

 

 

[足休め]ベンチに座る or マッサージする 

アルマス広場以外にも、クスコにはいくつも広場があります。

そして広場があれば、必ずベンチがあります。

広場がなくても、ベンチがあります。

とにかく至るところにベンチがあるんです。

ちょっと散策しては座り、を繰り返すことができて、とても助かりました。

なにしろクスコの標高は3,400メートル。すぐに疲れてしまうので。

f:id:kokeshiyamada:20190517171642j:plain

 

ただ座るだけでなく、マッサージやネイルサロンで足を休める作戦もあります。

観光客が多いエリアでは、お姉さんが「マッサージ? ネイル?」と声をかけてきます。私は爪が割れていたので補修してもらおうと、その声に乗りました。

両手にマニキュアを塗ってもらい30ソルでした。f:id:kokeshiyamada:20190517171658j:plain

 

温めた石を使うインカマッサージなど各種マッサージがありましたが、私がこの店でいちばん気になったのは「SHIATSU=指圧」があること…! 

マッサージは50ソル〜だったので、そのぐらいのお値段ならチャレンジしてみれば良かったです。

 

 

[旅行会社]ツアーとアウトドア用品を現地調達

クスコ中心部には、このように観光地の写真を掲げた旅行会社がわんさかあります。

体感としては3軒に1軒は旅行会社では? という感じでした。

(実際は、旅行を主催しているのではなく、受付窓口なのかも)

マチュピチュはもちろん、レインボーマウンテン(50-60ソル)やアウトドア体験、チチカカ湖など。

日本で現地ツアーに申し込まなくても、現地でいくらでも参加できます。

ただ、あまりにも旅行の窓口が多すぎて「わあああああどこを選べば正解なんじゃあああ?」となりそうです。 

f:id:kokeshiyamada:20190517171951j:plain

またこうした店では、登山用品を扱っていたり、両替してくれたり、ちょっとしたお土産を売っていたり、洗濯サービスを扱っています。

ようは「旅行者に必要なもんなら何でもありまっせ」という感じなのです。

 

 

[洗濯サービス]その日のうちに仕上がり

上の写真の入り口の下方に「LANDRY」の文字が見えますね?

クスコでは、やたらと洗濯サービスの看板を見かけました。

(旅行者だけでなく、現地の人も洗濯を外注するのかもしれません)

いつもはホテルでシャワーを浴びつつ足踏み洗いしますが、せっかくなので使ってみました。

セーター1枚、靴下2-3足、カップ付きキャミ1枚、長袖Tシャツ1枚。だったかな?

お店の人は私の洗濯物を袋の外からチラっと見て、12ソルと言ってました。

重さで値段が決まる店もあるようです。

午前中に持っていき「12時にできる」と言われたものの、できてなくて夕方に再訪。

さすがに仕上がっていました。

とりあえず当日中には、出来上がるみたいです。 

ただし!

これは私が100%悪いのですが、カシミヤウールのセーターを出したら、思いっきり縮んでしまいました。

容赦なくガンガン洗われてしまったようです。

デリケートな衣類は注意しましょう。

 

 

[エアメール]ポストの箱を目印に探す

エアメールを出したい場合は、赤いフタの郵便箱とSTAMPSの文字を探しましょう。

この箱は、アルマス広場を中心としたエリアで何個か見ました。

この箱がある店で絵葉書や切手を買うこともできます。

f:id:kokeshiyamada:20190517172958j:plain

 

私の海外旅行のお約束、「エアメールが欲しい人をツイッターで募集する」をやって5名に出すことにしました。

 

日本まで1通6.5ソルで、こういうシール式のものでした。

普通の切手じゃなくてちょいと残念です。

f:id:kokeshiyamada:20190517201614j:plain

南米のペルーから日本まで、いったいいつ到着するのでしょうか?

届いたら、追記します。

 

こちら、ポストとポストカードはあったけど、切手は無かったお店。

(たまたま売り切れだったのかも)

f:id:kokeshiyamada:20190517213526j:plain

 

 

以上。

クスコの滞在前に知っておくと便利なこといろいろでした。

 

 

 ペルー旅行全般については、こちらをご覧ください。

www.kokeshiyamada.com

 

 

豪華すぎてウケる…ペルーレイルの最高級列車「ハイラム・ビンガム」でマチュピチュへ

皆さまはふだん、飛行機はどのクラスにお乗りですか?

うんうんうん...そうですよね(聞いてるフリ)。

私も、もっぱらエコノミーです(会話してるつもり)。

しかも格安のLCCに乗ることが圧倒的に多いです。

そんなLCC民の私が大奮発!

2019年 GWにマチュピチュ村行きの列車で一番お高い「ハイラム・ビンガムに乗ってみました。

 

「そもそも高級列車ってどんな感じなん?」

「高い金払って乗る価値あるん?」(なぜか関西弁)

などと気になる貴方に送ります!

これが一番お高い列車の内装&お食事&サービスだ!

ザックリ言うと、尻がむずむずしてくるほど豪華でした。 

 

【目次】

 

 

1. ペルーレイルのマチュピチュ行き列車は3種類 

まず最初に、ペルーレイルのマチュピチュ行き列車のミニ知識です。

公式サイトからのスクショで失礼します。

 

[路線]

右下のポロイ駅から発車し、オリャンタイタンボを通って、左上のマチュピチュ村に到着します。

f:id:kokeshiyamada:20190517114321p:plain

[列車は3種類]

クスコ(ポロイ)からマチュピチュ村に向かう列車は以下の3種です。

  • ハイラム・ビンガム:豪華な車内でお料理がいただける最高級列車
  • ビスタドーム:天井の一部がガラス張りで景色が良く見え、観光客に人気
  • エクスペディション:バックパッカーなど予算を抑えたい方向け

 

なんと。「ハイラム・ビンガム」って、オリエントエクスプレスと同じ会社が運営してたんですね。(以下、引用)

他とは一線を画する最高級の列車と評されるのが「ハイラム・ビンガム」で、有名な「オリエントエクスプレス」をはじめ、列車やクルーズ、ホテルなどラグジュアリーな旅行体験をプロデュースするベルモンドがオペレーションを担当しています。

www.asahi.com

 

なお、ハイラム・ビンガムとは、(ググって右の窓に出てきたものを引用)

ハイラム・ビンガム3世は、アメリカの探検家、政治家。1911年ペルーのマチュ・ピチュ遺跡の発見者。 

 

人名だということを、ペルーから帰国して知ったのでした。

ブログを書こうとすると色々調べるので勉強になりますね。

 

 

2. 価格:オリャンタイタンボ発→マチュピチュ村行きで片道149ドル 

私が乗ったのは、2019年4月27日(土)11時22分 オリャンタイタンボ発→13:34分 マチュピチュ着の「ハイラム・ビンガム」です。

ちょうどお昼どきで、ランチのコース料理が出ました。

お値段は、片道149ドル。

わお! 観光客に人気の展望列車「ビスタ・ドーム」(片道54ドル)の約3倍だね!

それでも、南米行きの航空券が20万円近くしたせいか不思議とそこまで高いとも思えないのでした。 

 

ペルーレイル公式サイトの「ハイラム・ビンガム」ページはこちら。

www.perurail.com

 

なお、1〜4月と、5月〜12月ではハイラム・ビンガムの路線が異なります。

私が乗った4月はオリャンタイタンボから乗れましたが、5月〜12月はクスコのポロイ駅からしか発車しないようです。 

 

試しに夏休みシーズンの8月10日の便を見てみましたよ。

ぎゃあ!ポロイ(クスコ)からマチュピチュまで3時間20分乗車して560ドル!

ふえええ。私は短距離だったので149ドルで済んだのですね。

f:id:kokeshiyamada:20190517115908p:plain

ただし、ポロイ〜マチュピチュ間のお高い列車に乗ると、遺跡の入場料、送迎、ガイドまで含まれているらしく、それを考えると意外とおトクな気もします。

 

(サービス詳細は公式サイトでご確認を!英語ですが一覧表でわかりやすいです)

www.perurail.com

 

 

3. 体験:豪華列車の内装と雰囲気(気圧されます)

まず該当する車両に乗り込もうとした時点で、びっくり。

入り口の扉に近づいたら、車掌さん(?)から「AKIKO?」と呼ばれたのですね。

挨拶もされたような気がしますが、詳細はもう覚えてないです。

そしてサッと私のキャリーケースを手に取って、列車内の荷物置き場へ。

「え……自分で運ばなくていい…んだ…!」

ふだんサービスされ慣れていないので、いちいち感動しますえ。

 

さて。列車内の様子がこちらです。

何これ どこの高級レストラン? って感じでございます。

(降りるときにササッと撮影したので、テーブルセッティングは乱れた状態です)

f:id:kokeshiyamada:20190516135540j:plain

 

車内をサクッと撮った動画もご覧くださいませ。

youtu.be

 

ふだん、こういう場所に行き慣れない上、なにしろ一人旅……

ほかのテーブルが家族連れやカップルでエンジョイしてる中、俺ひとり……

こんな高級感あふれる空間にひとり座って一体どうしろと……?

(いや、自分の意思で予約したんですけどね)

 

そのときのソワソワ感&場違い感を伝えるツイートがこちらです。 

 

4. 体験:ランチの前菜からデザートまで

列車に乗った時点で美しくテーブルセッティングされており、まず飲み物を何にするか聞かれます。(英語でOKなので、スペイン語ができない方も大丈夫です)

それから、お料理が運ばれてまいります。

順を追ってご紹介していきましょう。

※シーズンによってメニューは異なると思いますので、一例としてご覧くださいね。

 

1. まずもってバターがこれです。

ひいっ! スミレの花が…... 花は食べていいの?どうなの?

このバターを見た瞬間思ったもん。「ここは俺の居場所ではない…」

f:id:kokeshiyamada:20190516135353j:plain

 

2. ドリンクはインカコーラをチョイス。

ワインもいただけるのですが、高山病が怖いのでオーダーしませんでした。

せめてペルーらしいものを飲もうとインカコーラにしたのでした。

f:id:kokeshiyamada:20190516135402j:plain


 3. 前菜。とうもろこしの何かと、練り物的な何か。

グルメじゃないので、↑ 非常に稚拙な表現になっていることをご了承ください。

この時点で思ったこと「あ。ペルー料理、口に合う」。

f:id:kokeshiyamada:20190516135412j:plain

 

4. メイン。お肉と野菜。

実を言うと、手前のカラフルなお芋たちが一番好きだったりして……

このお皿が運ばれてきたあと、別のスタッフさんが巨大なペッパーミルを持ってきて「〜〜〜 Pepper?」と声をかけた上で、グリグリと胡椒をかけてくれました。

ふおおおお! 胡椒の直前がけ!!!(⇦こういうの初体験)

そのとき私は、けっこうなリアクションをしていたと思います。

f:id:kokeshiyamada:20190516135422j:plain

 

5. デザート。ミルキーな味のしっとりケーキ

このタイプのケーキは、半世紀生きてきて初!

お酒を染み込ませたケーキ「サバラン」ってあるじゃないですか?

あのお酒が甘い濃厚なミルクに代わった感じなんですね。

スポンジを口に含むとじゅわああってミルキーな汁が口に広がるんですね。

(うん。いま思い出しても唾が出るよね)

上に乗っている黒い実は、チョコがけしたホオズキです。

初めて食べたホオズキは、程よい酸味のある爽やかな味で、がぜん私の好みでした。

(後日、クスコ郊外の市場で食用ホオズキを見つけたので買って食べました)

f:id:kokeshiyamada:20190516135432j:plain
 

列車の窓からはとうもろこし畑が見えたりして、「ああ。新幹線の車窓から稲が見えるように、ペルーの車窓からはトウモロコシが見えるのだわ」などと、日本とペルーの主要穀物に想いを馳せるのでした。

f:id:kokeshiyamada:20190516142953j:plain

 

 

 

5. 反省:舞い上がりすぎて展望車に行くのを忘れる

実をいうと、この「ハイラム・ビンガム」には展望車両があります。

どうりで隣のテーブルの家族連れのメンバーが、時々どこかに消えていたわけです。

おそらく、交代で展望車両に行っていたのだと思います。

そのときは「やたらに席を外すファミリーだな。デッキで撮影でもしてるのかな」などと思っていたのですが、帰国して気づいたんですよ!展望車の存在に!

いや。予約した時点では展望車両の写真をしっかり見ていたのでした…

ゴージャスな内装と食事に舞い上がり、その存在に気が回らなかったのです。

これから乗る皆さまは、ぜひ展望車に行ってみてくださいね。

(私が言うまでもないかと思いますが)

 

 

6. まとめ:149ドルでプライスレスな体験をしました 

これが世に言うプライスレス!(VISAで払ったけど)

思い切って奮発して乗ってみて良かったです。

乗る飛行機はもっぱらLCCだし、高級な飲食店にも行きつけないもんだから、ゴージャスな空間で礼儀正しくサービスされると尻がムズムズするような気恥ずかしさがあったんですけどね。

でも、だからこそ、面白かったんですよね。

 

皆さまも、最高級列車「ハイラム・ビンガム」に乗り込んでみてはいかがでしょうかね?

ふだんこうしたサービスを受け慣れていないほど、未知の体験となって面白いと思いますよ。(私のようにですね)