いつかどこかで野垂れ死に by こけし山田

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

重慶の渋すぎ茶楼「交通茶館」に行ってきた

なぜか急にこれを書いておこう!

という気持ちになり、あわててご紹介します。

 

重慶の中心地からちょいと外れたところにある茶館。

その名は「交通茶館」でございます。

2019年5月の重慶旅行の際に訪れました。 

 

ご覧ください。この古いま〜んまの内装を…

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なんでお客さんがいないかと言いますと…

わたしがタクシーで乗り付けたときには、もう閉店間際だったんですねえ。

拙い中国語でお店の人とやりとりして判明しましたよ。

 

 

さっそくですが、住所と営業時間をご紹介します。

重庆市九龙坡区黄桷坪正街4号附5号

営業時間は、7:00〜19:00

早寝早起きのご隠居に合わせたような営業時間となっております。

 

↓ 中国の観光情報サイトのページを貼っておきます。

www.mafengwo.cn

 

わたしはタクシーで向かいましたが、最寄りのバス停までバスで向かったり、ご自由にどうぞ。

「高徳地図」か「百度地図」で調べると、自分のいる場所からの行き方がわかります。

看板が意外とほかの店に溶け込んでいますので、ご注意くださいませ。

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この薄暗い入り口。ノワール映画の香りがします。(が、中は健全極まりないです)

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テーブルと椅子の磨り減り具合に年季を感じます。たまらねえ…

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煤けたレンガの柱。表面が崩落した壁。

あああああ。ここでお茶しながら、この内装を眺め倒したかった…

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左奥にチラッと見える部屋はギャラリーになっており、このときは鉛筆かペンの線画が展示されておりました。

すなわち、お茶するだけではなく、なんらかの鑑賞もすることができるのです。

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なんかこう…古いまんまで、小綺麗に修理してなくてイイっ!

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ここまでは、1度目に訪問したときの写真です。

 

着いたのが閉店間際だったので「くやちー!」となり、翌日は午後早めにタクシーで乗り付けました。

しかし、その日は大勢の客で賑わっているうえ、基本的にグループでワイワイとお茶する場所のようで、一人者のわたしはどうにもそこに入っていけないのでした。

そもそも、お店の利用方法もぜんぜんわからないしね。

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せめて写真だけでも…となるべく人が写り込まないように撮ってみたり…

わたし以外にも、地元の若者が一眼レフで内装を撮りまくっていました。

うんうん。わかるよ、うん。絵になるもんね。

わたしはツイッターにあげたけど、みんなはweiboにアップするんだね。

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結局、交通茶館を2回訪れて、2回ともお茶を飲まずに出てきました。

わたしは一体なにをやっているんでしょうか?

皆様はぜひとも数人で連れ立ってお出かけになり、存分にお茶&トークをお楽しみください。

 

 

【周辺のプチ情報】 

交通茶館の近くには「四川美術学院」なる学校がありまして、多くのビルにこのようなペイントが施されておりました。 

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このあたりは学生街でありつつ、重慶の普通の暮らしの様子を伺うことができます。

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付近には学生向けの画材屋さん、雑貨屋さん、服屋さん、甘味処など、ちょこちょこしたお店がいっぱいあります。

 

目についた甘味処でいただいた「楊枝甘露」。

ココナッツミルクの中に、マンゴーとポメロの果肉と小粒のタピオカ入り。

「この組み合わせ考えたの誰? 天才じゃね?」案件です。

タピオカドリンクの次は、是非これが流行ってほしいと思います(他力本願)。 

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【まとめ】

日本人にはまだあまり知られていない重慶の穴場スポット「交通茶館」。

古い建物がお好きな方、ぜひとも訪れてお茶してみてくださいませ。

わたしも次こそは…お茶、飲みますんで。

 

【注意】

2012年のこの記事では、交通茶館が「取り壊し対象になった」と書かれているのですが、7年経った2019年の5月でも健在でした。

でも、例によって中国の開発は進み出すとマジで早いですから、早く訪れるに越したことはないと思いますよ。

japanese.cri.cn

 

 

 

中国 古鎮をめぐり、老街をあるく

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