9月22日・23日、念願の福建土楼に1泊してきました。
中国に着く前に日本で色々と土楼について検索しましたが、
情報が古かったりして、結局は「ええい!現地に行けばなんとかなるじゃろ」
と見切り発車しました。
なので、次に行く方のために体験ベースの情報を置いておきます。
《9月22日》
廈門の枋湖バスターミナル(枋湖客运中心)→ 「永定土楼」行きのバス:片道60元
⚫︎朝6時40分、7時40分、8時40分の便あり
(ほかにもあるかもしれませんが、私が提示されたのは上記の3便)
※キャリーケースは、バスターミナル内の荷物預かり所に8元で預けました。
8時40分にバスターミナルを出発
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11時頃にガソリンスタンドでトイレ休憩
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12時20分頃、「永定土楼」に到着。(バス停の名称は「土楼汽车站」)
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付近に飲食店が数軒あるのでお昼ご飯を食べて、いよいよ土楼へ。
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あ。その前に、翌日のバスの出発時間を撮影しときます。
土楼から廈門に戻るバスは、3本。
出発時刻は、7時45分、12時50分、14時50分です。
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ここまでの課程で、必ずバイクか車のドライバー氏などが声をかけてきます。
私は、声を掛けてきたお姐さんの事務所兼売店で以下の会話をしました。
(実際は、片言英語+筆談+ジェスチャーでグダグダと)
姐「どこの土楼に行く?」
私「振成楼と承啓楼。承啓楼に泊まりたい」
姐「承啓楼は遠いから明日戻ってくるのが大変だ。先に承啓楼に行き、
その後に振成楼に行って泊まった方がいい」
私「わかったそうする。いくら?」
姐「車とバイク、どっちがいい?」
私「車で」
姐「80元」
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車に乗って先に承啓楼(通称:土楼王)に向かい、
着いた時点でドライバー氏に迎えに来てもらう時間を決めます。
(おそらくこの時点で午後1時頃)
4時に迎えに来てもらうことにして、一旦お別れ。
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なお、目指す土楼エリアは思いっきり観光地化されておりまして、
入場料を払ってゲートをくぐらないと中に入れません。
この中でわたしが行ったのは、下記の2箇所です。
●2つめの「福建土楼王景区」50元:承啓楼など
な、なんか、ブログに情報をまとめるのって意外と大変なんですね。
ここで力尽きました。続きはまた後日。
2017年3月18日追記
福建土楼の中が実際どんなだったか?&帰りの記録はこちら。
1泊100元で泊まってきました。

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