こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

ゲバラにグラフィティに手描き看板…ハバナ旧市街はストリートアート天国でもあったよ

と、タイトルではイキってみたものの、写真を整理してみたらタイル収集ほどにはストリートアートを採取できておりませんでした。すみません。

あらかじめ謝っておくという予防線をはっておきます。

 

実は行く前に、「モンドキューバ」という本を読んで、「へえ、ハバナってストリートアートがいっぱいあるんだ。注意して見て歩こう」と思っていたのですが、タイルおよび建物の外観およびクラシックカーに気をとられていました。

 

それでも集めてきたものは、残しておきたい!

ってことで、はいどーぞ。

 

【目次】

※見たい項目をクリックすればピュッと飛べます。

 

1. まずはお約束のチェ・ゲバラ像から

はい。キューバの英雄にしてもっとも描かれがちな男、チェ・ゲバラです。

わたくし特に彼について思い入れはないのですが、やはり最もキューバらしい絵ですし、「キューバに来たんだ!」感もありますし、撮ってきました。

 

お宿に帰るときの目印にしていた、ゲバラです。

ゲバラを描いた絵って、このベレー帽のこの顔ばかりなのは何故なのか?

 

f:id:kokeshiyamada:20180604113307j:plain

ん? 目の下の涙みたいな線は汚れなのか…それとも泣いているという表現なのか。

 

夜は夜でいい感じですよ。

f:id:kokeshiyamada:20180604113344j:plain

 

この描き方でも一発でゲバラとわかるってすごくないですか?

f:id:kokeshiyamada:20180604113402j:plain

 ベレー帽+やや上を見上げた視線+顔の下半分を取り囲むウェーブヘア。

これらの構成要素を抑えておけば、ゲバラに見えるのですね。

 

ふと、どんだけデフォルメされても識別できる中国産のキティを思い出しました。

 

f:id:kokeshiyamada:20180605093927j:plain

 

寄り道、失礼しました。

 

 

こちら、ハバナからバスで6時間のトリニダーにて。

いつものお顔ですね。

f:id:kokeshiyamada:20180604113529j:plain

 

ぐっと近寄ってみてビックリ。

絵ではなくて、彫刻? とにかく立体だったのですよ。

f:id:kokeshiyamada:20180604113620j:plain

 

2. いわゆるグラフィティもこんなに!(という割には撮ってない)

冒頭に書いたように、旅行前に読んだ本「モンド・キューバ」に、グラフィティの写真がわんわん載っていました。

私が撮ってきたのはこれっぽっちですが、お納めください。 

 

 

日本でグラフィティを見ると「アートづらしてるけど、落書きやん」と顔をしかめてしまうのですけれど、不思議なことに海外では普通に楽しめてしまいます。他人事だからでしょうか。

f:id:kokeshiyamada:20180604113834j:plain

 

反対側の角度から。

f:id:kokeshiyamada:20180604113952j:plain

 

このニット帽の人物は、ほかでも見たような気がします。

f:id:kokeshiyamada:20180604114101j:plain

 

 

f:id:kokeshiyamada:20180604114145j:plain

 

 

 

Think now you can.

(お前ができることを今考えろ)かな?

キューバスペイン語圏ですが、あえての英語でメッセージですね。

f:id:kokeshiyamada:20180604114156j:plain

 

3. 古い建物に合うのはやはり手描き看板なのですね

 

おそらく市場です。

ほかの国と違って、旅行者が市場に入るのが場違いな気がして、キューバではとうとう市場に入りきれませんでした。 

f:id:kokeshiyamada:20180604114404j:plain

 

旧市街の住宅街にある食料品店です。

ハバナにある小さなお店は、昼間は電気がついておらず薄暗いです。

コンビニのぴっかぴか電灯に慣れた身からすると「わ。暗い!」と思ってしまいます。

f:id:kokeshiyamada:20180604114512j:plain

 

月曜〜金曜は、朝7時〜夜7時まで。

日曜は、午後1時まで。

ここには24時間営業などという概念はありません。

f:id:kokeshiyamada:20180604114541j:plain

 

食べられる本人が笑顔で自らの肉をアピールする手法は、ここキューバでも健在。

      Before                   After

f:id:kokeshiyamada:20180604114803j:plain

 

お次は、トリニダーにて。

これこれ!このヘビのマークはアブダビの空港内でも見ましたよ。

アスクレピオスの杖」と言って、医療・医術の象徴なんだそう。

ってことで、この看板は薬局や病院に使われます。

日本を含む東アジア、東南アジアでは見たことないなあ。

ギリシャ文明が及んだ範囲で使われているということかな。

f:id:kokeshiyamada:20180604114903j:plain

 

はい、手描き看板のトリを飾っていただくのはこちら。

さっきのヘビと違って、何を表現しているかさっぱりわかりません。

そもそも、この生き物はなんなんだ。

ご存知の方、教えてください。

f:id:kokeshiyamada:20180604115310j:plain

 

4. まさかのキューバでレジェンドに遭遇

いや、ぜんぜん不思議でもなんでもない。キューバは音楽天国だから。

でもちょっと不意をつかれたといいましょうか…

アメリカのミュージシャンですし。 

 

ソウル界のレジェンド、ジェームス・ブラウン先生です。

f:id:kokeshiyamada:20180604115513j:plain

 

そしてJBから目線を左斜め上に移してみますと……

 おわかりになるだろうか?

f:id:kokeshiyamada:20180604115614j:plain

 

おわかりに……なりますね。

f:id:kokeshiyamada:20180604115641j:plain

 

キューバと同じカリブ海の国ジャマイカのレゲエレジェンド、ボブ・マーリー先生ですやん!

こっちはタオルだから偶然だと思いますけど、はからずもレジェンド2連発ですやん!

 

これを見て、思いがけない知見を得ました。

「ラスタヘアとバスタオルはデザイン的に相性抜群」

f:id:kokeshiyamada:20180604115734j:plain

 

 

というわけで、ハバナ旧市街(と少々トリニダー)のストリートアート軍団でした。

 

絵が好きな人なら、もっともっと見つけられると思いますよ。

私が好きなタイルをアホほど収穫したように。

www.kokeshiyamada.com

 

 

キューバのストリートアートについては、この方のブログが圧倒的に詳しいし、写真も美しいです!  

キューバで見たストリートアートの写真 25枚