先日行ってきたトルコ旅行でのこと。
訪れたイスタンブールとサフランボルで、首輪もリードも付いていない自由なワンコたちをしばしば見かけました。
だいたい寝てる……んですよね。
うらやま… 見ているだけで和みます。
ついつい撮ってしまった写真を貼っていきます。
ただ、それだけの回です。
イスタンブールのお店の前で
イスタンブールの公園で
耳にタグが付いているので、なんらかの管理はされているようです。
↑ 珍しいアクティブタイプ。なにしろほとんどの犬は寝ています。
イスタンブールのホテルの前で。
壁は荒れていても、わんこは殺伐度ゼロです。
人が行き来する道でもお構いなしです。
丘の上にあるホテルの入り口で。
観光客に愛想を振りまくでもなく、ただ寝ています。
いったいぜんたい彼らは飼われているのか？ 野良犬なのか？
という疑問がわいたのですが、耳にタグがあることと街のあちこちに餌が置いてあることから、「地域で世話されているっぽいな」という感触を得ました。
このうちのどれかは猫の餌かもしれません。
なにしろ、自由な猫もいっぱいいたのです。
わたしはそこまで犬に思い入れはないのですけれど、つながれていないワンコをみるのは無性に好きです。
寝てていいなあ、自由でいいなあ、とかそんな気持ちだと思います。
生きることに必死な野良犬だと殺伐としていたりするのですが、トルコの犬はあくまでのんびりしてて、ベーシックインカム的な餌を得ることができているせいかな〜
などと考えたのでした。
最後に、わんこ漫画の名作『ロダンのココロ』を貼っておくよ。
