
交通費を浮かせるためにLCCを使うと、空港到着が夜遅くになってしまう……。
ってこと、ありますよね。
私の場合、2026年8月17日の夜10時30分に成田空港に到着する便を使いました。
その日のうちに横浜の自宅まで帰るのは無理!
と判断し、事前に「東横イン成田空港(本館)」を予約し泊まったので、
その体験談をご紹介します。
空港で夜明かしするには体力が落ちてきた方、
空港内のカプセルホテルと比較したい方、
なるべく安く成田空港周辺で快適に寝たい方。ご参考にどうぞ。
☆この記事には、Amazon、楽天のアフィリエイト広告が含まれています。
☆記載している情報は、宿泊した時点(2026年8月)時点のものです。
【目次】
- 【予約】宿泊料金は、東横イン公式サイトが最安
- 【移動】成田空港から、無料シャトルバスが運行
- 【チェックイン】マシンでやる式だけど、スタッフもいて安心
- 【アメニティ】パジャマ・化粧品・お茶は、1階でもらう
- 【コンビニ&電子レンジ】商品ぎっしりのローソンが1階に
- 【客室】デカいアナログ掛け時計が、個人的にうれしい!
- 【朝食】タンパク質がちゃんと摂れる無料の朝食
- 【お得ワザ】会員になれば、10泊で → シングル1泊無料
- 【結論】ワクワクしないが、安心感のある高コスパホテル=東横イン
【予約】宿泊料金は、東横イン公式サイトが最安
夏休みの旅行プランを作成した時点で、戻りの便が深夜になるのは確定していました。
というのも、8月半ばのハイシーズンで、かつ福岡→東京に戻る便だったので
なるべく安く飛ぼうとすると成田空港着のLCCになってしまったのです。
8月17日(月)の成田空港着が、夜の10時30分。
これはあくまでも到着予定時刻なので、遅延の可能性も視野に入れると、
その日のうちに横浜の自宅に戻るのは無理!と判断しました。
で、とりあえず「成田空港 ホテル」でGoogle検索した結果、
出てきたホテルの中から、次の条件で絞り込みました。
- 鍵のかかる個室で安眠できる
- 料金がお手頃である
- 無料の送迎バスがある
その結果、チョイスしたのが「東横イン成田空港」です。
さて。どの予約サイトを使おうか? と料金を比較したところ、
結局いちばん安かったのが、東横インの公式サイトでした。
その際に表示された料金は、東横イン成田空港 本館がシングル1泊で6,160円。
公式サイトに飛んでクレジットカードで事前決済すると、200円OFFの5,960円になりました。
なんでもかんでも値上がりしているインフレのご時世。
ましてやインバウンドの利用が見込める商品/サービスは、ゴリゴリの高価格が当たり前の時代にあって、1泊朝食付きで6,000円を切る料金は嬉しすぎ!!!
【東横インなら、ハイシーズンでもバカ高くならない=お得】
多くのホテルが繁忙期に価格を上げるダイナミックプライシング(変動価格制)を採用する中で、東横インは逆に「原則ワンプライス」になっています。
ビジネスホテルでいうと、ダイナミックプライシングの代表例はアパホテルです。
ハイシーズンや人気イベント開催時に、アパホテルの料金が「ええっ??」という高額になっているのを見た方も多いと思います。
つまり、ホテルが値上がりしがちなハイシーズンこそ、東横インをチョイスするとお得です。
下に貼り付けた記事に、両ホテルの戦略の違いが解説されていますので、ご参考に。
【空港内のカプセルホテルと比較してどうなのか?】

利便性を優先すると、成田空港第2ターミナルにあるカプセル式ホテル「ナインアワーズ」の方が便利なのですが……
かつて空港内のカプセルホテルに泊まった経験からして、「今回はやめとこ」となりました。
というのも、やはり音を立てないようにかなり気を使うし、早起きしてゴソゴソしてる人の物音が気になって、安眠できるとは言い難いのです。あと、単純に、狭い!
(短時間の仮眠で使うなら、むしろ良い選択だと思いますが)
なので、今回は普通の個室で気兼ねなく過ごせる東横インをチョイスしました。
【移動】成田空港から、無料シャトルバスが運行
東横インの場所を地図アプリで表示すると、私が到着した成田空港第2ターミナル(T2)から徒歩20分ぐらいで着く感じだったので、一瞬「歩こうかな?」とも思いました。
が、夜の11時近く。外は真っ暗。私は方向音痴。
そもそも、体力ゲージが残っていない。
ってことで、成田空港T2の無料シャトルバス乗り場へ。
バスに乗りさえすれば、ホテルまで運んでくれるのです。
シャトルバス(送迎バス)の詳細は、東横イン公式サイトで懇切丁寧に紹介されています。
ざっと解説すると……
第2ターミナルの 1F 到着ロビーの中央口を出て→ 横断歩道を渡り →
バス乗り場[31-B]から東横イン行きのシャトルバスに乗れます。
私が乗ったのは、夜10時55分のバス。
そのあと第1ターミナルを経由して、約15分後に東横インに到着。
途中、バスの窓から外を眺めていましたが、
「この時間帯に自力で歩くのは、やっぱやめといて良かった」と感じました。
なにしろ、ホテルまでの道のりがとにかく暗いのです。(深夜ですし)
もし歩くとしても、明るい時間帯だけにした方が良いと思います。
もちろん、翌朝はホテルから成田空港に向かうシャトルバスもあります。
朝10時のチェックアウト時には、東横インの前に3台もバスが並んでいて、「さすが巨大ホテルだな」と思いました。
いま調べてみたら、東横イン成田空港は本館・新館合わせて1,384室もあるらしい。

【チェックイン】マシンでやる式だけど、スタッフもいて安心
チェックインは、自動チェックイン機を使って行う方式で、
フロントにはマシンがずらりと並んでいます。
予約確認にどの方法を使うか複数の選択肢があり、私は電話番号を使うことにしました。
予約時に入力した電話番号を打ち込むと、自分の名前・住所など諸々の情報が出てきて、チェックインが完了。マシンからカードキーが出てきます。
面倒な手書きのアレ(いわゆる宿泊者名簿への記入)は必要ありません。
とはいえ、マシンの向こう側には普通にフロントデスクがあり、複数のスタッフさんがいるので、困ったことがあれば質問できるので安心です。
【アメニティ】パジャマ・化粧品・お茶は、1階でもらう
浴室には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ(写真右上)、歯ブラシ、ハンドソープがあります。

小分けの化粧水、乳液類は1階のフロント前から必要分を取っていく方式です。

パジャマも、必要なら1階でもらっていきます。(上の写真左)
このやり方、ほんと良いよね。(個人の感想です)
というのも、私は旅行にはパジャマ(兼 部屋着)を持参するので、ホテルのパジャマは使わないのですよね。
でも、ホテルによってはパジャマがベッドの上に置いてあって、「使わないのに、もったいなーい!(その分 安くしておくれよ)」と思うわけです。
着てもいない服が「無駄にクリーニングされるかもしれない」と考えるとストレスになってしまうので、パジャマを1階から持ち運ぶ方式だと、謎に気持ちが落ち着くのであります。
あ。粉末茶(緑茶)のスティックも、1階でもらって行きましょう。
お部屋には湯沸かしポットとプラのコップがあります。
【コンビニ&電子レンジ】商品ぎっしりのローソンが1階に
東横イン成田空港 本館の1階には、ローソンがあります。
さすが空港近くの店舗だけあって、日本のお土産物なども扱っているのですが……。

とにかく「狭い面積の中で、いかに大量の商品を並べることができるか?」
を極めた感のある圧縮陳列ぶりに圧倒されました。
(私が普段利用しているコンビニが、横浜の住宅街にある、面積に余裕のあるコンビニなので、余計にそう感じたのかもしれません)
ってことは、大きなスーツケースを引いて店内を動き回るのは大変なので、その場合は部屋にいったん置いてきた方が良いと思います。
さて。
深夜に猛烈にフルーツが食べたくなったので、ローソンでカットフルーツを買ってから客室に向かいました。
それと、翌朝に部屋でコーヒーが飲みたくなったので、紙コップに2杯分の粉末コーヒー・ミルク・砂糖がセットになったものを買いました。

なお、温めたい系の食品を買った場合、ホテル1階にある電子レンジで温めることができます。
【客室】デカいアナログ掛け時計が、個人的にうれしい!
東横インの客室は、いわゆるビジネスホテルらしい普通のお部屋なのですが。
私が個人的に、「あ!これは嬉しいな」と思ったのが、
壁にデカいアナログ時計が掛かっていたことでした。

客室に時計を置かないホテルも多いけど、空港近くのホテルなら時間ってめちゃくちゃ大事じゃないですか。
もちろん、自分のスマホを見れば時間は分かりますけども。
でも、私はチラッと視線を動かせば時間がバチっと分かる、デカいアナログ時計が好きなんです!
なので、自宅の居室でも、アナログ式の掛け時計(船舶時計)を使っています。

時間が分かりにくい小洒落たデザインの時計を見かけると、「まずは時計として最低限の仕事をしろよ」と腹が立ってくるのであります。
その点、東横インの時計といい、我が家の時計といい、ちゃんと仕事してくれて好き♡。
ホテルの客室で、こんなに自分好みの時計に出会ったことないよ。
今回の東横イン宿泊で一番感動したポイントは、ここだよ。
アナログの掛け時計が好きな方に、お伝えしておくよ。
(以上、熱い自分語り終わり)
あとは、普通にコンセントあるし、ベッドサイドにはピンポイントに手元を照らせるアーム式の読書灯もあるし。ビジネスホテルの必要条件を普通に満たしている感じです。
あ。忘れちゃいけない。窓からの眺め。
写真は撮っていませんが、10階の客室から飛行機の飛び立つ様子が見えました。
👇 見やすい船舶時計のAmazonリンクを貼っておきますよ。(ちょっとお高いけど)
【朝食】タンパク質がちゃんと摂れる無料の朝食
東横イン成田空港の朝食は、以下の2パターンがあります。
[朝5時30分から]新館で軽食(朝早い出発の方に良さげ)
[朝6時30分から]本館でビュッフェ(私はこっちをチョイス)
私は時間の余裕がある&たっぷり食べたいのでビュッフェを使いました。
朝食会場の入り口にサンプルがあったので、貼っておきます。
朝食メニューを全部乗せすると、この状態になるようです。
ご飯派も、パン派も、カレー派も満足できるラインナップとなっております。

それにしても、朝からしっかりタンパク質が摂れるのは本当にありがたいです。
私がチョイスしたのは、鶏肉とお魚と卵。それにお野菜と炊き込みご飯と味噌汁。
栄養バランス、完璧すぎない?

感動するほど美味しいわけじゃないけど、約6,000円で泊まったホテルに無料で付いてくることを考えると「ありがてえ!」と思う次第です。
なお、味噌汁は下の方に具が沈んでいるので、レードル(お玉)でよく掻き回した方が良いです。もしくは、下の方から具を掬い出してください。
【お得ワザ】会員になれば、10泊で → シングル1泊無料
賢明なる東横インユーザーの方は、とっくにご存知かと思いますが、念のためご紹介します。
1,500円の入会金を払って会員(正式名称:東横INNクラブカード会員)になれば、なんと10泊したら「シングル無料宿泊券」がもらえるそうです。
なおかつ、いつでも宿泊料金が5%OFF。
私は、チェックインの際にこの会員制度に勧誘されたものの、反射的に断ってしまいました。
(あらゆる勧誘に対して即座に断る習慣を身につけているため)
ですが、あとあと考えてみれば、最初に1,500円を払って、数年かけて10泊しても良いのだから、会員になっても良いのかもしれません。
んーーー。でも、会員になってしまうと、ホテルを選ぶ時に東横インの影がチラついて操られてしまう(=自分が本当に泊まりたいホテルを選べない)のが嫌なんだよなあ。
と迷っているので、まだ会員にはなっておりません。
👇 私とは逆に、東横インの会員になるメリット=「ホテル選びで迷う時間が減ること」と書いていらっしゃる方がいました。なるほど。そう考える手もあるのか!
【韓国の東横インに泊まったり、会員特典を受ける手もアリ】
韓国によく旅行する方は、韓国の東横インを使うのも良さげです。
2026年8月現在、韓国には13店舗の東横インがあり、10泊で1泊無料の会員特典は韓国でも適用されるとのこと。
かつ、東横インの会員カードを提示すると各種の観光施設が割引になるらしいです。
👇詳しくは公式サイトをご覧ください。
私もかつて釜山で東横インを利用したことがあります。
日本語が通じることがよほど嬉しかったらしく、このようなツイートをしております。
釜山駅の近くの東横インにチェックイン。日本語が通じて助かった~。バックパックしょって歩き回って疲れたので、ちょっと寝る!
— こけし山田 (@kokeshiyamada) 2011年8月23日
【結論】ワクワクしないが、安心感のある高コスパホテル=東横イン
というわけで、成田空港の深夜着便の後泊として久しぶりに泊まった東横インの感想でした。
私は、古い建物をリノベした特別感のあるホテルとか、いわゆるデザイナーズホテルが好きなのですが……。
今回の後泊のように、旅が終わったあと日常に戻る途中のホテルなら、
「東横インってちょうどいいな」と思った次第です。
ワクワク度数ゼロだからこその安心感とでもいいましょうか。
なので今後も、飛行機の深夜便の後泊、早朝便の前泊などで利用すると思います。
逆に言えば、旅先ではご当地ならではのホテルだとか、ワクワク度数の高いホテルをチョイスするでしょう。ようは使い分けです。
この下に楽天トラベルのリンクを貼りますが、
東横イン以外の選択肢を探す際にお使いくださいませ。(東横インなら公式がお得なので)
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👇 どういう状況 ? 内容が想像できなさすぎる



