ツイート大好きマンのわたしが、これまでやってきた膨大なツイート。
の中から拡散した歴代ベスト10を置いておきます。
以下、簡易的に分類
- A:旅先からのツイート(実際に現地で体験して撮った写真)
- B:ひとのふんどしで相撲(自分が撮った写真でも体験したネタでもない)
- C:そのほか(日常での発見など)
分類してみて、自分がいかにひとのふんどしで相撲をとっているか再認識いたしました。
そもそも、クリエイターじゃないので自分の作品をツイートすることはできない。
で、ツイート内容としては「こんな面白いものがあったよ」という発見の報告になるのですが、それにしてもひとのふんどしで相撲をとりすぎ!
今後は、せめて自分が旅先や街で見つけたものを発見したツイートを増やしていきたいですよ。
では。
こけし山田の歴代RT拡散ベスト10 ツイーーーート!
【1位】A:旅先のウラジオストクにて
これがいわゆる「通知が止まらねえ」状態か…!
という経験を、このツイートで初体験。
旅先であれよあれよという間に拡散され、旅の興奮にバズの興奮が入り混じっておかしなことになっていたのを思い出しましたよ。
ウラジオストク 駅前から歩いてお宿に着いた。
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2018年6月8日
ご覧ください。
めちゃめちゃカプセルですよ。
乗ったことないけど宇宙船みたいですよ。
そういえば日本でカプセルホテルに泊まったことないから初体験がロシアだよ。#ウラジオ散歩2018 pic.twitter.com/18ZXG7y7o0
【2位】B:ひとのふんどしで相撲
このときの私は、最中について調べてはツイートする「超短期的な最中ブーム」に湧いていました。
この拡散のあと、以前より最中に愛着がわき、以前より最中をよく食べるようになりました。
ていうか・・・こんな店が・・・
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2015年12月8日
「最中皮100枚単位の小ロット専門オンラインショップたねらく」https://t.co/9nbQ4udzuV pic.twitter.com/tBuwLhPwyw
【3位】B:ひとのふんどしで相撲を
未だになぜこれがこんなに拡散したのかわかりません。
けど少し考えてみます。
「好きな要素」「家賃に膝が折れた」など、具体的に内容を言わずにひとが気になるような言葉使いが効いたのかな? と想像。
(元ネタの写真がいいのはもちろんとして)
あまりにも好きな要素がてんこ盛りで最後までスクロールして見て、家賃に膝が折れた…
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2019年1月18日
誰か!お金のある誰か!ここをカフェにして一般公開しておくれ
↓ ↓ ↓
ステンドグラスいっぱいの洋館。 https://t.co/uhs3xDSBIS
【4位】A:旅先の成都にて
これは拡散されやすい内容だったとハッキリわかります。
写真を見たひとも「なんでやねん」と一瞬思ってから、私と同じようにハッとするのでしょう。
引用ツイートなどで「わかりやすいデザインとは?」「最小限のデザインとは?」みたいなことを語る人もいたので、「乗っかって語りたくなる」要素もあったのだと思います。
なんで片方だけ英語なんだよ!と突っ込んでからハッ!
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2015年10月18日
こ、これなら、漢字圏の人にも英語圏の人にも、一発で伝わる。
@成都のホテル pic.twitter.com/jvgn92vBEg
【5位】B:ひとのふんどしで相撲
このツイートは途中から韓国の人にRTされ始めて、「面白い造形はマジで国境を越えるな」と思ったものです。(ぜんぜん私が作ったものじゃないですけど)
拡散によって作家さんの売り上げが増えていることを願います。
ふあああ。まん丸ぶりヤバい⭐︎フェルトのフクロウ https://t.co/bY6YS6xfYe pic.twitter.com/Jot0DhvOQc
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2016年12月18日
【6位】B:ひとのふんどしで相撲
こればっかりは、本当に拡散した理由がわかりません。
元の造形はもちろん可愛いし完成度が高いけど、私は何も特別なこと言ってませんからね。何も言ってないのが、逆に良かったのか?
新幹線バウムかわええ。http://t.co/ZkBPtHTyFW pic.twitter.com/mrJkCILTyb
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2015年3月29日
【7位】A:旅先のハルビンにて
旅先ツイートあるあるなのですが、ハルビン最大の見どころである氷祭りの動画や写真を載せたツイートではなく、街のなにげない風景の方が拡散。
キモは「条例でもあるのか」という軽いツッコミだったのではないか?
これに関しては、ただ「かわいい」と言うだけでは拡散しなかったと思うのです。
ハルビンでは、
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2019年1月12日
配電盤を可愛く彩らなければならない
という条例でもあるのか。
かわいい…#ハルビン散歩2019 pic.twitter.com/bhQ4fLSOjK
【8位】C:そのほか(日常での発見)
自分の貧乏くさい旅行スタイルを、日常の権化であるネギに被せて語るスタイルです。
かなり気に入っております。
このネギ、JALに乗ってきたんだ… 私はLCCでネギはレガシーキャリアかよ pic.twitter.com/cb436vKJGi
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2016年3月16日
このツイートをした当時、佐賀県のネギはANAで運ばれてるという話がありましてね。
博多ネギ(JAL)vs 佐賀ネギ(ANA)という構図があったのですよ。
【9位】A:旅先の安徽省 宏村にて
ハルビンに続いて、その観光地のメイン景色でもなんでもないものが拡散した例。
中国の田舎の風景よりも、多くの人に馴染みのあるケンタッキーの別の顔のほうが興味を引くということですね。勉強になります。
ここまで景観に配慮したケンタッキー初めて見た
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2019年4月14日
@安徽省 宏村#上海黄山2019 pic.twitter.com/ZuQbgSivjU
【10位】C:そのほか(日常の発見)
中国語を勉強している過程で思ったことをツイートしたら思いの外 RTされました。
フォロワーの多い、いわゆる「中華クラスタ」の方からRTされたのが効いた模様です。
このツイートへのリプライで、ほかの方の「納得いかない簡体字」を教えてもらえたり、「漢字は表意文字じゃないよ」リプライもいただき、勉強になりました。
学びの途中で気づいたことをアウトプットすると、あちこちから教えが飛んでくることを身をもって体験しました。
[納得いかない簡体字]
— こけし山田✈︎次はマチュピチュ (@kokeshiyamada) 2018年5月29日
習→习: かなり大胆に端折ってるけど、わかる
車→车:草書体ってことで、納得がいく
機→机:なまじ日本の「つくえ」と同じ字だから最初は納得いかなかったけど、慣れたしギリギリOK
驚→ 惊: ちょっと待てい! まったく元の字の面影がなくて、ぜんぜん納得いかんぞ
以上、ツイッター大好きな私の、自分の過去ツイート拡散ベスト10でした。