というのも、わたくしハルビンにも2回訪れておりまして。
なおかつ、暖かいシーズンにまた行こうと思っておりまして。
とにかく、ハルビンはイイぞ!
と皆さんにオススメしたいので、基本情報から見どころまで一箇所に置いておきますね。
↓ わたくしの考えるハルビンの見どころでサムネール画像を作るとこうなります。
【目次】
航空券やお宿、現地での移動方法、物価などの基本情報
すでに「ハルビンに行こうかな」「行く!」とお考えの方のための基本情報です。
2019年の1月に訪れた際の実体験をもとにしております。
ハルビンは、上海などの大都市に比べて宿代や食事代がお安めなので、節約派の方にも旅行しやすいです。
※こちらのブログ記事は2017年に訪れた際の情報です。
ハルビンの観光といえばコレ!極寒の氷祭り
世界三大氷祭りのひとつである、ハルビンの氷祭りの基本情報です。
ツアーに参加しなくても、意外と簡単に個人旅行で行けちゃいますので、そのガイドとしてご覧ください。
氷祭りの時期はめちゃめちゃ気温が低いので、こちらに寒さ対策をまとめています。
私のダントツ推しは、古いまま残っている中華バロック建築
ハルビンに2回訪れて2回とも見てきたのが、いわゆる中華バロックと呼ばれる(誰が呼んでるんだ?)建築群です。
2017年に訪れた際には健在だった建物群が、2019年には取り壊し(もしくは改装?)予定となっていました。
どこの国でもそうですが、古くて味のある建物は、いつなくなってしまうかわからないので、なる早で観に行ってください。お願いします。(←いつもこういうこと書いてるな)
ニッチ方面:ロシア国境の街に行く&配電盤ウォッチ
国境ファンの皆様には、こちらを。
ハルビンから鉄道に乗って訪れたロシア国境の街・綏芬河の様子です。
私は日帰りしましたが、時間のある方は一泊してみても面白いと思いますえ。
あるいは、もうロシアまで行っちゃうか、ですね。
(もちろんロシアビザは事前に準備してください)
特にハルビン名物でもなんでもない配電盤がむやみやたらに可愛かったのでウォッチしてコレクションしてみました。
以上で、ハルビン推しのまとめを終わります。
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