いったい、今日は何をやっているのでしょうか。
昼までは必死のパッチで仕事をしていました。
それで今日は店じまいです。
で、午後からは西安旅行の準備をすべきなところです。
が、が、が。
なぜか、カーペットにゴロリして
一青妙さんの「わたしの台湾・東海岸 「もう一つの台湾」をめぐる旅」を
読んでいるのです。
半分ぐらい読んだ中で、頭に残っているお店、
それは知本温泉の「屏東肉圓」。
店主のおじさんは、一年のうち数ヶ月だけ働き、
その稼ぎで残りの期間は一人旅をしてるんだって。
なにそれーーーーーー!!!
それやんわたしのやりたいことそれやん。
地元の人気店で、昼頃に売り切れたら、それで店じまいだって。
それもーーーーー!!!
ってすんごく気になる。
もし、自分が行ったときに、そのおじさんがいればこっそり憧れの視線を送るのだし、店が閉まっていれば「ああ、いま世界を旅行中なのですね」って遠い目をするのだし、どっちにしろ行ってみたいなあ。よいなあ。