旅行前でいちばん楽しいのは、「地名 面白い 宿」でググったり、
予約サイトの写真と評価を逐一チェックして
パトロールしてる時ですよね、ね、ね。
んで、西安に続いて、見つけてしまったのですよ。これが
また例のパターンですよ。
「古い建物をリノベーションした」案件。
華山の近くにヤバいお宿があ!
— こけしマッチ制作所・山田 (@kokeshiyamada) 2016年10月29日
宿泊者曰く「屯渓の新名所、黎阳in巷にある清末期に建てられた建物をリノベーションしたプチホテルです。黎阳in巷はもちろん老街にも近く…」
Rencontre Cafe & Hostel黃山古早敘客棧https://t.co/Ltyew8U0kw pic.twitter.com/IVRmPQkoHk
はい来た!しかも、要注目はこのコメント「老街にも近く」。
すごいすごい自分すごい。
ホテルを探していたら老街にもたどり着いてしまう。
自分の老街アンテナに舌を巻くがな。
(捲くor巻く、どっちが正しいのかわからんので暫定的にこっちを選択)
たぶんマラッカを旅行した時に気づいたんだと思うけど、
どうも私が好きなのは、この組み合わせのようなのだよ。
「古い建物をリノベーションした宿+古い建物を残してる街」
てか、古い建物が残ってるからこそ、
そういうお宿はセットで存在するんだろうけども。
好きだから、しばらく飽きるまでこういう旅するね。
2016年12月30日追記
【注意】これを書いたあと、実際にこの宿を予約しましたが、とんでもない間違いをしていました!この宿は安徽省黄山にあり、私が行ったのは陝西省華山なのです。
その話は後日書きますが、簡単にいうとこういうことです ↓ ↓
自分の中国旅行史上、最大のトンマやらかした!今日予約していた宿は安徽省黄山にあり、わいが明日登る山は陝西省の華山なのだ。ぎょーえ〜〜!省からして間違えてるお
タクシーの運転手さんと筆談の結果、判明したんだけどね。ウフフ pic.twitter.com/eNJFugZXam
私のとんでもない勘違いを、ピンインまで使って説明してくれた運転手さんであった。
1行目は私、2行目は運転手さん筆。