航空券を買う前から泊まると決めてツイートして、
このブログにも貼り付けた、七賢国際青年旅舎。
さるツイートで、このようなことが書かれていたほどの宿である。
(うろ覚えだが)
「この宿に泊まるためだけに西安に行く価値がある」
しかし、その後に「地球の歩き方 西安」の宿紹介ページを見ていたら目に飛び込んできたこの一文。
「明代の屋敷を改装した……」
はいいいい!!!!! その名は、湘子門国際青年旅舍。
ここも、ジャンル的には七賢国際青年旅舎と同じく、ドミトリーを有するユースホステルのようだ。
ググってみると、ベッドの下にオンドルを設えた個室もあるらしい。
それ!それな! フォローしている中国クラスタの方がツイートしてて
気になっていたベッドな。
ってことで、興奮のあまりつぶやいた。
明代の屋敷を改装した建物で、ベッドの下がオンドルになってる(部屋もある)!
— こけし山田✈︎次は上海 (@kokeshiyamada) 2016年10月13日
これだよこれだよ。うおーーん!ここにも泊まりたい
湘子門国際青年旅舍 @西安https://t.co/kkxrxWered pic.twitter.com/8wlZ3luKUv
てなわけで、西安の泊まりたい宿が2つ。
じゃあ2泊ずつして少なくても4泊滞在すればいいやね。
帰りの航空券は、まだ買っていない。できれば3+3=6泊行きたい。
いや。できることなら3+3+3=9泊とか行きたい。
(この場合、またひとつ魅惑の宿を探す楽しみが生まれる)
一説によると(というか「地球の歩き方」曰く)、
西安には大小合わせて100もの見どころがあり、
ぜんぶみてまわるなら優に一ヶ月はかかるという。
まいどまいど思いますけど、中国っていちいち単位がデカいよね。
広さ、人数、時間。
12月までまだ時間はある。
1週間以上泊まれるように、それまでに仕事をばりばりこなしてお金を作ろう。
なんか、まとめくさくまとめてしまった。
もう1つ宿を探したいってのは、このブログを書いていたら湧いてきた気持ち。
また、書きながら欲望をあたためよう。
んじゃ。
2017年4月6日追記
実際に泊まった時の記録はこちら
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