いつかどこかで野垂れ死に by こけし山田

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

LCCみたいにコア機能に着目!7つのローコスト作戦で生活費を大幅ダウン

年に数回海外旅行をしております私が乗る飛行機は、おおむねLCCです。

LCCとは、ローコストキャリアの略。すなわち格安航空会社です。

既存の航空会社(レガシーキャリア/フルサービスキャリア)で行われている機内食や飲み物サービス、機内エンタメなどを削り、航空券の販売もネットで完結させることでコストを削りに削って、そのぶん運賃が安くなっているアレです。

ようは「安全に目的地まで飛ぶ」というコア機能に絞ったビジネスだといえます。

実際、LCCを利用し始めてから思ったのです……

「これで十分じゃん!」 

座席の横幅が狭いとか、前の席との間隔が狭いとか言われますけど、身長162cmで痩せ型の私には無問題。(=ガタイの良い男性は確かにキツそう…)

加えて、私は過剰に丁寧なサービスをされるとむしろ居心地悪く感じるので、簡素なサービスでぜんぜんOK! 

今回は、そんなLCC愛用者の私が利用しているローコストなコトをご紹介します。 

これらを使いこなせば、暮らしのコストをバッサリ削減しつつ、そこまで暮らしの質は落ちないよと、というお話です。 

 

【目次】

 

 

1:ホテルのLCC化 → ホステルの個室,または民泊 

【コア機能】個室で眠れる

海外旅行の旅費を圧倒的に抑える技として、LCCなどの格安航空会社を使うことが挙げられます。次に有効なのが、宿泊費を抑えること。

高級〜中級ホテルやおしゃれなブティックホテルではなく、「ホステル」と呼ばれる業態のお宿に泊まるのです。 

その際、ドミトリーではなく個室を選べば、まあまあ快適に過ごせます。

トイレやシャワーは共有なこともありますが、ほんの数十分だから目をつぶりましょう。 

また、一般的なホテルより安く泊まる方法としては、民泊もありますね。

私はよくAirbnbを使って海外のお宿に泊まります。

安いだけでなく、オーナーが工夫を凝らした面白いインテリアだったりして、あなどれないのです。

www.kokeshiyamada.com

 

ホテルのLCC化といえば、世界有数のLCC企業「エアアジア」が運営する、チューンホテルがあります。

まずもって外観が白×赤でエアアジアっぽいです。

www.travel.co.jp

私がチューンホテルを知った数年前は、エアコンやタオルすら有料の別料金だったのですが、現在それらは料金に含まれるようです。

なんだか普通になっちゃったね……

 

 

2:スマホLCC化 → 格安SIMSIMフリースマホ

【コア機能】滞りなく通信できる 

海外への渡航回数が増えるにつれて、それまでのソフトバンクiPhoneの組み合わせでは、どうにも具合が悪くなってきました。

海外パケ放題を使おうものなら、1日に3,000円近くかかりました。

新興国ならホテル1泊に相当しちゃいます。もったいな〜い!

現地のSIMカードを買えば、その数分の1の料金で済むのです。

 

というわけで、海外旅行のこともあってSIMフリーiPhoneに買い替え、日本国内でも格安SIMを使うことにしました。

その結果、もともとは月に8,000〜9,000円かかっていたたスマホの通信費が、今では月に3,000円ちょいになり、年間では60,000円ほどの削減に。

 SIMフリーiPhoneは初期コストがかかりますが、十分にモトがとれましたよ。

 

詳しくは下記をご覧ください。 

www.kokeshiyamada.com

 

 

3:美容院のLCC化 → 格安のカット専門店 

【コア機能】頼んだ長さに髪を切ってもらえる  

普通の美容室だと、事前に予約して当日はシャンプーから始まり、美容師さんとのトーク(これが苦手)を挟みつつカット→ シャンプーしてトリートメントして流して→ 場合によってはマッサージしてもらいつつトークして→ 仕上げカットからのブロー。

この流れだと1時間以上かかるし、こっちが気疲れしてしまいます。

そこである日、思い切ってカット専門店「QBハウス」に行ってみたのですよ。

当時はお値段が1,080円! 

切られてびっくり。

サクサクサクっと早いのなんのって! 

約10分でおしまい。スッキリ!

「もうQBハウスでいいんじゃない?」と思いましたが、ほかのお客さんは男性ばかりだし、あまりにも安すぎるかもしれない…

と感じたので、同じ会社が運営しているおしゃれめのFassに行くようになりました。

こちらは約20分でカット&ブローしてもらって2,160円。

www.fasssalon.com

しばらく通っていましたが、自宅付近でサクっと切れた方がいいので、いまは3軒のカット専門店を適当に使い回しています。1回1,500円ぐらいです。

なお、白髪は月に1回程度、自宅の風呂場でヘナで染めています。

Amazonで購入するヘナの粉を1回半袋使って、1回あたり500円弱です。

なので、髪のケア代は月々2,000円程度となっております。

Naiad(ナイアード) ヘナ 100% 400g

Naiad(ナイアード) ヘナ 100% 400g

 

 さらに言えば、複雑なオーダーをしない限り、物価の安い海外でカットしてもらう作戦もありです。

前にバンコクに行ったとき時間が余ったのでショッピングモール内の美容院で髪を切ってもらって500バーツ(当時で1,500円ぐらい)でした。

 

 

4:衣服のLCC化 → メルカリ、ユニクロ

【コア機能】破損のない今どきの服が買える

ヘアカットに続いて、人間の外観を大きく左右する衣服を取り上げます。

私はけっこうメルカリで服を買っているのですが、試着しないのに意外と当たりが多いです。

おそらく写真を見て直感的に決めることが有効なのだと思います。

一方、店頭で悩みに悩み、試着を重ねて買った服が意外とお蔵入りになっていたりもします。

そして、ユニクロ

トレンド感もそこそこありますし、ジャストサイズを選べば野暮ったくなりません。

なにより、失敗してもユニクロならメルカリで売りやすいのです。

下手に中途半端なブランドの服を買って失敗するより、ユニクロで失敗した方がマシです。 

というわけで、私はメルカリとユニクロをフル活用して、衣服費を抑えております。

dot.asahi.com

  

 

6:コスメのLCC化 → パウダーとリップのみ

【顔のコア機能】 相手に表情が見える、清潔に保たれている

↑ 顔のコア機能って、こんぐらいで十分だろ。(まじで)

年をとるにつれて肌の美観はどんどん衰えているのに、かえって世話をしなくなっているという恐ろしい状況です。

肌がどうした、顔のつくりがどうしたより、もっと切実な「老眼で細かい字が見えねえ」「いつも腰が痛い」「歯茎が下がってきてる」など問題が次々と勃発。

美醜よりも、健康に関わることの方が優先順位が高いんだよ。

というわけで、顔の美観の優先順位が下がった結果、コスメにかけるお金が激減しました。

20代の頃は百貨店のコスメカウンターであれこれ買ったりしていましたが、現在はAmazonやドラッグストアで最低限のアイテムのみを購入。

スキンケアに至っては、もらいものやニベアなど、そのへんにあるものでザザッと済ませています。もともと肌が弱くないので、それで特に問題ありません。

(あああ…こんなこと書いてたら化粧品会社から仕事がもらえねえよ)

パルガントン シアトリカルパウダー ライトベージュ 10g

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5:喫茶店LCC化 → ドトール

【コア機能】席に座ってドリンクが飲める

あまりにも生活に根付いてしまって、ドトールLCC的なサービスだと言われてもピンとこないかもしれませんね。特にお若い方は…

それほど、セルフサービス式のカフェが増えていますよね。

対してフルサービスの喫茶店は、お店のスタッフが席までお水やおしぼり、オーダーした飲食物を持ってきてくれるスタイルです。

うわああ。人件費がもったいねえええええ!

もちろん、お金に余裕があるときはたまにそうしたお店にも入りますが、普段は読書したりブログを書くためにカフェを使う身としては、贅沢は言っておられません。

圧倒的にドトールドトール一択となります。

コーヒーにミルクレープをつけても570円。

コーヒーとどら焼きなら、400円弱。

天国かよ。

ドトール愛が高まりすぎて、生活圏のA駅のドトール、B駅のドトール、C駅のドトールと3軒を使いまわしています。

www.doutor.co.jp

 

 

7:住まいのLCC化 → 築60年の古い一軒家

【コア機能雨露をしのげて私物を置ける

最後に取り上げるのは、近日中に実行するものです。

上で取り上げてきた6つの作戦では生活コストを大幅に下げることはできず、ついに固定費の本丸である家賃に切り込むことにしました。

現在は練馬区某駅から徒歩7分ほどの2LDKのマンションに住んでおりまして、家賃が125,000円です。年間にすると150万円!!!ぐげええええ。

こうして年間の家賃をはじき出してみると恐ろしいですね。

造りのしっかりしたマンションだけあって気持ちよく過ごせるのですが、いかんせん家賃が痛い…痛いんです。

もういいかげんに家賃を下げたい。

それに一軒家に住んでみたい。

できればDIYできる家を借りていじってみたい……

と思っていたら、出ました!

ツイッターで、いい感じの古い一軒家の情報が流れてきたのです。

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一軒家のため冬はバリバリ寒そうですし、駅までバス利用なので不便といえば不便です。

が、むやみに広いし、旅館みたいな風呂があるし、なぜかコンクリート敷の土間があります。DIYもOKだそうです。 

なんかこう…ワクワクしてくるよね。

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肝心のお家賃は、69,000円。

月々の支払い額が50,000円以上ダウンするのはデカいです!

年間にして60万円の削減!

近隣のアジア諸国なら、年に10回 海外旅行に行けちゃいますね。

 

 

 

【まとめ】

以上、わたくしが利用しているLCC的なものでした。

上記に限らず、コア機能に着目してそれ以外のことに目をつぶれば、いろんなモノがお安く使えちゃいますよ〜

そして浮いたお金を、本当に好きなことに使えば良いんじゃないかな〜

 

 

 

 車と家に関しては、この本を読むと新品を買うのがアホらしくなります。

ベンツは20万円で買え! ――1/10の値段で買って月100万円貯める法

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 たくましく生きるヒントが載っている気がする…(新刊:まだ読んでない)

チョンキンマンションのボスは知っている: アングラ経済の人類学

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都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌―

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