こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

海外での支払いは、クレカ利用をベースに複数の合わせ技で

皆様、海外での支払いにはどんな方法をお使いですか?

クレジットカードでキャッシング、日本 or 現地で両替、国際キャッシュカードやデビットカードで引き出し。

いろいろな方法がありますよね。

私の場合、クレカでのキャッシング+クレカ払いを基本に、国によって両替を使ったりもしています。

各方法にはメリット・デメリットがありますし、万一に備えるためにも複数の支払い方法を用意しておくに越したことはありません。

なので、私のオススメは

クレジットカード + あと2つの支払い方法を用意すること

今回は、私の今までの海外旅行の体験をベースに、どのように支払い、どんなことに注意して、どんなピンチがあったかをご紹介します。

 

【目次】

 

メインはクレジットカードを使う

旅行用の現地通貨を調達する方法はいろいろありますが、どれも一長一短あります。でも、いろいろやってみた結果、クレジットカードが便利だなという結論に達しました。クレジットカードの金利が気になる方は、帰国してすぐ繰り上げ返済してください。私はあまり気にしないので、普通に引き落とし日まで放置しています。 

1. クレジットカードでキャッシングする

おそらく多くの海外旅行者が採用しているのが、この方法かと思います。

国際空港には、おおむねキャッシングできるATMがありますので、それを使います。ATMはおおむね英語表記がチョイスできるので、英語で操作できるようにしておきましょう。

 

【稀に日本語が使えるATMも】

イスタンブール新空港にあったATMは、日本語もチョイスできる親切仕様でした。

ほかの国でも日本人がよく来る場所では、日本語表記が選べるケースがあります。

が、あくまでも例外的です。 

 

英語での使い方は、VISAカード公式サイトのページを貼っておきます。

ATMを使う際の注意点も書かれているので、ご一読を!

www.visa.co.jp

 

【キャッシングのメリット】

  • 必要な分をそのつど用意できる
  • 両替の手数料より、クレカの手数料のほうがおおむねマシ
  • 万一、カードを盗まれたらカード会社に連絡してストップできる

 

【キャッシングの注意】

  • ATMのカード挿入口にスキミングの機械が仕込んであってカード情報を盗まれる懸念があります。使う前に不審な点がないか注意しましょう。(と書いてますが、私は今まで無防備に使ってました…)その点、空港や銀行の中にあるATMは悪さがされにくいので安全度は高いです。
  • たまに「カードが吸い込まれて出てこない」というトラブルもあるようです。その点でも、空港内や銀行(営業時間内)のATMの方が安心できます。(とはいえ私自身はその経験はありません。吸い込まれた場合の対策は別途ググってください)
  • 後ろに人がいてカード番号を盗み見されたり、下ろしたお金を強奪されないように注意! 
  • 1回ごとに手数料がかかる場合と、引き出す金額に応じて手数料がかかる場合があるので、それに応じて一回に引き出す金額を決めましょう。例:イスタンブールのATMでは1回につき4%の手数料がかかりました(キャッシングの金利とは別に)

 

【クレジットカードが普及してない国もある】

国によってはATMでのクレジットカードでキャッシングができないケースもあります。私の場合は、以下の2つのケースでした。

  • ウズベキスタンではクレジットカードがあまり普及しておらず、キャッシングできるATMがほとんどありませんでした。なので米ドルを持って行って現地で両替しました。(2017年-2018年の年末年始)
  • キューバハバナでは、繁華街にあったATMでキャッシングができませんでした。(2018年のゴールデンウィーク

 

2. ホテル等はクレジットカードで支払う 

金額が大きいホテルなどの支払いは、現金ではなくクレジットカードを使っております。 

【メリット】

  • 多額の現金を持ち歩かなくてよい
  • 支払った証拠が残る

【注意点】

クレカでの支払い時に、「現地通貨にするか日本円にするか」と聞かれる場合があります。(私は以前、バンコクのホテルでこの質問をされました)

クレカ払いは自動的に為替を計算してくれるので、「日本円で」などと選ぶ必要はありません。

日本円での支払いを選んだ場合、向こうが決めた勝手な手数料を上乗せされるらしいです。

怖いですね。

なので、カード払いするときは、通貨単位と金額を事前にチェック!

現地通貨になっていますか? 金額は正しいですか?

【例外】トルコの観光地ではトルコリラとユーロがどっちも使えることがけっこうあえいます。ホテルの料金がもともとユーロ表記ならユーロ払いでOKです。

 

クレカだけに頼るのは危険!複数を組み合わせよう

基本的にはクレジットカードでキャッシングするとはいえ、ATMの不具合やカードを無くすなどの事故が起こらないとも限りません。

なので、私は下記の方法を組み合わせております。

また、国によってはクレジットカードが使いにくい場合があるので、その際は現金を持参して現地で両替します。

 

1. 国際キャッシュカード/デビットカードで現金を引き落とす

私はお守り的に、銀行の国際キャッシュカードも持っています。

現地のATMでお金をおろすと、相当する日本円が日本の銀行口座から引き落としされるものです。

ATMに「plus」Cirrusマークがあれば使えます。

 

現在、国際キャッシュカードor デビットカードをお持ちでない方は、自分が使っている銀行で作れるかどうか確認を。

ジャパンネット銀行楽天銀行で国際デビットカードが作れます。

www.japannetbank.co.jp

www.rakuten-bank.co.jp

ほかにもいろいろな金融機関のものがあるので、「国際キャッシュカード」「デビットカード」などでググってみてください。

また、あらかじめ現金を入れておいてそこから下ろす「海外専用プリペイドカード」という仕組みもあります。

 

2. 日本国内で現地通貨に両替する

一般的に日本国内で現地通貨に両替するとレートが悪いので、この方法はあまり使いません。とはいえ、例外はあるので下で述べます。

【メリット】

  • クレジットカードを持ってなくてもOK
  • あらかじめ現地通貨を持っておく安心感がある 

【デメリット】

  • レートが絶望的に悪い(特に日本の空港)  
  • 日本人があまり行かないマイナーな国の通貨には両替できない

 

【特殊な例】人民元への両替はアクセスチケットで!

中国の人民元に関しては、東京都内のとある金券ショップで両替するのがお得です。

中間レート(ネットで調べると出てくるレート)より、新宿か秋葉原の「アクセスチケット」で両替する方が安いのです!

この事実を知ってから、中国の人民元に限っては、旅行前に両替しています。

ただし、人民元の在庫がないケースもありますのでご注意を。

また、アクセスチケットのレートが良いのであって、ほかの金券ショップのレートはそこまで良くないのでご注意ください。 

 

3. 使い勝手のいい米ドルとユーロに日本で両替 → 現地で両替

2018年GWに行ったキューバと2017-18の年末年始に行ったウズベキスタンでは、ATMでのキャッシングが困難、という事前情報を得ていました。

なので、事前に日本でユーロか米ドルを用意して現地で両替しました。

※近年、両国とも観光に力を入れ出しているので、今は改善されているかもしれません。旅行前に最新情報を調べてください。

f:id:kokeshiyamada:20190722210013j:plain

 

キューバ

ハバナの空港でキューバ・ペソに両替するために、日本でユーロを用意。

なぜなら米ドルだとレートが悪いからです。(本当にアメリカと仲が悪いんだな)

とはいえ、ハバナの空港の両替所では日本円 → キューバペソにも両替できました。

 

ウズベキスタン

ATMでキャッシングしにくいと聞いていたので、あらかじめ米ドルを用意しておきました。そして空港から市街地に向かうタクシーで闇両替を勧められ、あれよあれよという間に…私の手には大量の札束が…!

闇両替は本当はダメですし、金額をごまかされる可能性もあるので自己責任でお願いします。

なお、ウズベキスタンでは、市場などでも両替おじさんが声をかけてきます。

f:id:kokeshiyamada:20190722205720j:plain

ウズベキスタンだと、105ドルがこんな札束に…物価が安いのでなかなか減らない 

 

4. 現地の空港で現地通貨に両替する

空港のATMでキャッシングできる場合は、この方法を使うことはありません。

なにしろ椅子に座っている人の人件費がかかるので、そらレートは悪いですよね。

ただし、上記のキューバのような場合は、これしか選択肢がなかったのでそうしました。

 

現地通貨をおろしすぎない、残しすぎない 

次に行く予定がない国の通貨は、最終日にきれいに使いきることを目指して、キャッシングや両替をしましょう。 

残った現地通貨を日本円へ再両替すると、手数料が2回かかるのでアホらしいです。

中途半端に残ったら空港でお土産を買うか、ちょっとした小銭なら寄付してしまうのも手(いい気分になれます)。

 

それでも残った外貨は日本でポケットチェンジへ 

台湾ドルや韓国のウォン、タイバーツなどが余った場合は、日本の空港や観光案内所にある「ポケットチェンジ」というマシンで、好きな電子マネーにチェンジできます。ただし、レートはよくありません。

米ドルとユーロの場合は使い勝手がいいので、お札は残しておいて別の旅行に使うのがおすすめです。

 

以下、ポケットチェンジの公式サイトより

日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン・台湾ドル・シンガポールドル香港ドル・タイバーツ・べトナムドンの10通貨に対応しています。
ただし、一部の通貨は、お札のみの交換対応となります。

 

www.pocket-change.jp

 

現地の最新情報をネットで旅行前にチェック 

今回書いたことは、私が旅した時点&これを書いている時点での話です。

国によって事情が違いますし、状況もどんどん変わります。

ですので、旅行の前にツイッターなどで「⚪︎⚪︎空港  ATM」などと検索して最新情報をチェックしましょう。私も毎回やっています。 

 

おまけ:中国のWechatpayは外国人には敷居高すぎ!

いまやキャッシュレス先進国みたいな扱いになっている中国。

そのへんの小さな露天や大道芸人などの個人でもQRコードで支払いできるようになっていて、現地に行くと「す、進んでる…!」と驚愕します。

で、せっかくなら使ってみようと、Wechat(漢字表記は微信)のアプリを入れ、ポケットチェンジというマシンで余った外貨を Wechatpayにチャージしました。

 

中国ではほとんどの場所で現金が使えますが、稀にQRコードでしか払えなかったり、現金だと嫌な顔をされるケースがあります。

【例】

  • ハルビン氷祭り会場の郵便局でハガキを買うとき、QRコードで支払うよう言われた 
  • 貴陽の小吃街(食べ歩き街)では現金払いができなかった

なので、少額でもWechatpayに入れておくと良いのですが、2019年の6-7月にかけてポケットチェンジでのチャージができなくなりました。

また、すでにチャージしている人もアカウントが凍結されて人民元が使えなくなったりする日本人のツイートが相次ぎました。

なんだってー!!

 

そして、キャッシュレス大国・中国での支払いに関する私の結論はこうなりました。

 

最後は、かなり偏った話になりましたが、私からは以上です。

 

 

 

 

英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる

英語なんて これだけ聴けて これだけ言えれば 世界はどこでも旅できる

 

 

AIRSIM・世界データSIMカード (残高10米ドル)

AIRSIM・世界データSIMカード (残高10米ドル)