いつかどこかで野垂れ死に by こけし山田

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

ハルビンへの個人旅行 サクッとガイド(空港から市街地,交通,物価)

引くほど大規模な氷祭りに、崩壊寸前の中華バロック建築に、ロシアみあふれる近代建築群…… 

と、なにげに見どころあるあるな黒竜江省ハルビン

漢字で書くと哈爾濱!

f:id:kokeshiyamada:20190409213315j:plain

老道外の中華バロック建築

東京からだとLCC春秋航空が就航しており、セール時を狙えばかなりお安く行けちゃいます。

 

今回は、そんなハルビンの基本ガイドをお届けします。

下記の方に読んでいただけると嬉しいです。 

そもそも中国に行ったことないよ、という方はこちらも合わせてご覧ください。

www.kokeshiyamada.com

 

【目次】

 

ハルビンに行く前の準備(航空券、宿の手配)

航空券の手配(東京発なら春秋航空一択!)

わたしが海外航空券を買う際にふだん使っているのは「スカイスキャナー」です。

これでハルビン行きの航空券をチェック。

おそらく、東京発だと最安値は春秋航空だと思います。

セール時に買えば、往復コミコミ2万円ぐらいだったりしますので、セール情報をマメにチェックしときましょう。

【情報源】

春秋航空@springjapan0801 ‏)、航空券情報(@traicycom)のアカウントなど 

 

【広告】 ↓ ここからスカイスキャナーで航空券を検索できます ↓

 

 

宿の手配(エリアはどこにするのか?)

一般的には、人気の観光エリア「中央大街」の近くか、ハルビン駅の近くにしておくのがもっとも無難かと思います。

 

しかし!わたくしのイチオシは、古い建物が集まる老道外エリアにあるリノベーション宿「Harbin H umble House」です。

このツイートは宿泊前のものですが、実際に泊まってみたら期待以上でした。

できて数年でまだ新しいし、内装もセンスいいし、スタッフの方々も感じよかったです。(2017年3月時点)

www.booking.com

 

香港SIMの手配

中国旅行の必需品といえば……

そう。壁越えが簡単にできるチャイナユニコムのSIMカード、通称「香港SIM」ですね。

SIMフリースマホをお使いの方は、中国に到着してすぐ機内でこれを差し込んでアクティベートすれば、中国でもツイッターやライン、Googleが使えます。

(もちろんほかの方法もありますが、わたしはいつも中国旅はこれ)

 

中国旅行に便利なアプリのインストール

ハルビンに限りませんが、蛇の道は蛇。中国の道は中国の地図アプリ。

ってことで、事前に「高徳地図」「百度地図」のアプリをインストールしておけば、現地でバスに乗るときなどにめっちゃ便利です。

 

ただし、地図が実際の位置とズレていたりもするので注意! 

わたしは地図アプリを信じすぎて、極寒のハルビンを無駄に歩きまわるハメになりました。

【高徳地図の使い方】こちらのサイトが参考になります。

進化する中国地図「高徳地図アプリ」とは?「タクシー」「バス」「シェア自転車」移動手段のプラットフォーム化へ! | GloTech Trends

 

 

ハルビンについてからの交通事情

(※下記の交通事情の内容は、前に書いた氷祭り記事と同じものです) 

 

ハルビン空港 国内線ターミナルからバスで市街地へ

ハルビン空港は、国際線と国内線のターミナルが離れています。

日本から移動した方が着くのは国際線ターミナルですね。

ちょっとビックリするぐらい、ちんまりした建物です。

建物の外には、こんなバス停がありますので、国内線ターミナルへの無料シャトルバスに乗ります。10 分くらいで国内線ターミナルに到着します。

f:id:kokeshiyamada:20190117202238j:plain

 

国内線ターミナルからは、市街地へのバスが出ております。

チケットは空港内の ↓ このカウンターで買います。

f:id:kokeshiyamada:20190117202313j:plain

いくつかの路線があり、自分が泊まる宿の近くに停まるバスがあれば、その路線をチョイスしてください。例:中央大街の近くの宿なら3号線

 

たいがいの人はハルビン駅行きの快速でいいでしょう。

20元(320円)です。約1時間ほどでハルビン駅前に到着します。

ハルビン駅から、バスなりタクシーなりでお宿を目指しましょう。

 

もちろんブルジョアな方は、国際線ターミナルの前から直にタクシーに乗ってもいいんですよ。(ただし自分が乗ってないので料金の目安はわからないです)

 

 

人民元の調達は、国際線の出発ロビー or 国内線ターミナルで 

日本からハルビンに到着する国際線ターミナルは、驚くほど小さいです。

「これが省都の空港とか、ウソやろ…!」となります。

 

国際線の到着ロビーでは両替できずATMもないのですが、なんとこの記事によると、国際線の出発ロビーに移動すれば両替できるみたいです。

c-study.net

また、ほかの方の記事によると、国内線ターミナルで両替&ATMが使えるとのこと。

※わたしは日本で人民元を用意していったので、両替&ATMについては、人様の記事を参考にさせていただきました。 

 

 

市街地の移動方法(バス、地下鉄、タクシー)

市街地の移動はバスが便利

1元または2元で乗れる路線バスを使いこなせば、かなり便利に動けます。

その際に大活躍するのが、上に挙げた中国の地図アプリ「高徳地図」です。

行きたい場所を入力すれば、最寄りのバス停を教えてくれる上、到着までのバス停がぜんぶ表示されるので、それをチェックしていれば降り損なうこともありません。

アプリに表示されているバス停の名前を、バスの電光掲示板や停車したバス停の看板と照らし合わせてマメにチェックしましょう。

 

地下鉄は路線がまだ不十分

ハルビンは、今のところ地下鉄が2路線しかなく(2019年3月現在)、それだけでは街を自在に移動できません。そもそも「ハルビン駅」「中央大街」といった観光客にとって重要な場所に地下鉄の駅がないという状況です。

地下鉄の料金は2元、または3元です。

なお、中国では地下鉄の入り口で荷物検査があるので、頭に入れておきましょう。

 

絶賛工事中の哈爾濱地下鉄の公式サイトはこちら。

哈尔滨地铁网

 

初乗り8元のタクシーも便利 

タクシーは初乗り8元(約128円)で、メーター制です。

私が乗った限りでは、ぼったくりにあったことはありません。

ただし、ハルビンのタクシーは相乗りのケースが多いので、自分が乗車していても次のお客を捕まえるためにタクシーが止まったりしますので、ビックリしないでください。

逆に自分がタクシーを捕まえる場合、先客がいても方向が同じなら乗せてくれたりしますので便利です。

その場合、料金は適当に決まる感じですが、市街地内を移動した場合、私は20元で済みました。

 

現地の物価のめやす(朝ごはん、昼ごはん、カフェ)

中国のほかのエリアと同じく、「必需品は鬼安、贅沢品はめちゃ高」。

例えば、屋台や食堂で庶民的なご飯を食べるなら数元〜十数元で済みますが、観光エリアの中央大街でカフェに入ればかなりのお値段となってしまいます。

 

【朝ごはんの例(ふたつ)】

 

【餃子レストランの例】※ハルビン駅の近く

 

【フードコート、チェーン店の食事例】

上の2つのツイートを見比べて気づきましたが、チェーン店で昼の昼ごはんが意外とお高い!  ハルビンの物価水準からすると、34元は高いです。

 

【おしゃれカフェのお値段】

中央大街の中央書店の2階にあるお洒落カフェに入ってカフェオレを飲んだのですが、お値段を記録するのを忘れました。

しかし、上記の食事類に比べて「高っ!」と思ったのは確かです。

f:id:kokeshiyamada:20190409213346j:plain

その強気プライスのせいか、お客さんがほとんどいなくて、くつろげました。

トイレもめちゃキレイなので、カフェついでにここで入った方が良いです。
 

 

ハルビンで何を見ればいいのか? 何をするのか?

イベント好きな方:ハルビン氷祭り 

www.kokeshiyamada.com

 

冬場の注意事項は、こちらをご覧ください

www.kokeshiyamada.com

  

基本の観光地:中央大街とソフィア聖堂 

2017年の記事をどうぞ 

www.kokeshiyamada.com

  

古い建物が好きな方:老道外で中華ゴシック建築をしゃぶり尽くす

www.kokeshiyamada.com

  

国境が好きな方:高速鉄道でロシア国境の街へ 

www.kokeshiyamada.com

 

書店が好きな方:ゴーゴリ書店へGO

 

 

以上で、ハルビンのサクッとガイドを終わります。

私は中国の中でも特にハルビンを気に入っていて、暖かい時期にまた行こうと思っております。皆様もハルビンの街歩きをお楽しみくださいませ〜

そして、なんか良さげなお店や通りがあったら教えてくださいね。

 

 

 

中国鉄道大全―中国鉄道10万km徹底ガイド

中国鉄道大全―中国鉄道10万km徹底ガイド

 

  

中国銀河鉄道の旅

中国銀河鉄道の旅

 

 

おいしいロシア (コミックエッセイの森)

おいしいロシア (コミックエッセイの森)