こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

アレも旨いコレも旨い 中国の10元メニュー×10連発

本日は、軽〜く行ってみましゅ。(といいつつ、書いていたら長くなった)

今まで中国旅行で食べてきた、普通のご飯やオヤツを10元しばりでご紹介しますね。

 

あれもこれも、ぜーんぶ10元!

2018年10月現在は1元=16円なので、およそ160円と思ってご覧くださいませ。

 

※地名からブログ内の記事にリンクをちょこちょこと貼っておきますので、気になった街があれば飛んじゃってください。

 

【目次】

 

 

10元で朝ごはん 

1【陝西省・華山】粗切りの羊肉を挟んだ中華バーガー「肉夹已镆」と小豆粥

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西安旅行で足を伸ばした名峰・華山ふもとの街で朝ごはん。

羊肉が挟まれた肉夹已镆と小豆粥で10元です。

オーダーしたあと出来上がりを待っていたら、店の奥からトントントン…と肉を刻む音が聞こえてきて、「いま!刻んどるのか!出来立てか!」と感激しますた。

ドライめな皮に挟まった羊肉がうまいのよ、肉が。

かなり口の中の水分を持って行かれる感じなので、汁気たっぷりのあずき粥と良いコンビですよ。 

 

2 【福建省・福州の三坊七巷】魚のすり身の中から肉あんの汁がぶじゅっ「福州魚丸」

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福州の三坊七巷で食べたのは、魚のすり身の中に肉あんが入っているこれ。

噛むと肉汁がぶじゅっと飛び出して、ときには服やガイドブックを汚してしまうこれ。

食べるたびに思うんです「この組み合わせ考えたひと、天才じゃね?」。

日本で食べようと思ったら中華食材屋さんの冷凍庫の中から1袋取り出して1000円ほど出せば買えますので、マジおすすめです。

 

3【貴州の州都・貴陽】好きなおかずを盛り放題の「自助餐」

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貴陽駅の近くには、旅人や地元の人むけの素朴な食堂がどっさり。

中でもよく見かけたのが、好きなおかずを勝手に器に盛り、スープ、ご飯も自分で盛り、おかわり自由で10元のお店です。

この方式は、言葉のおぼつかない旅行者にとっても便利。 

 

この写真は、別のお店のおかずを夜に撮影したものです。

朝、昼、晩と三食とも利用できるのでした。 

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10元で昼ごはん 

4【重慶郊外の荣昌】お馴染みの家庭料理「トマトと卵の炒め物」

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重慶から万霊古鎮に向かう途中のバスターミナルがある街、荣昌。

着いたのが昼どきだったので、威勢良く呼び込みをしていたお店で、トマト卵炒めをオーダーしました。

ご飯つきで10元ですが、とても食べきれないと判断しご飯は断りました。

ご飯抜きでおかずだけを食べているわいは、現地の人からしたら、変態野郎だと思います。だって中国のひとって、めっちゃご飯モリモリ食べますよね。

 

 5【新疆ウイグル自治区ウルムチ】羊肉入りの炊き込み御飯「ポロ」

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ウルムチ駅の近くにある食堂にふらりと入って昼ご飯。

スープを指差し注文したつもりがピラフ出てきちゃったけど、まあいいや。

ウズベキスタンのプロフみたいな、羊味の炊き込みご飯です。

量が多かったので、身振り手振りで減らしてもらいました。

支払いは、使ってみたかったWechat pay(微信)で。

 

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これは昼ごはんのポロを食べたお店。

この日の夜に羊串を食べたお店でも、紙コップがひまわり柄でした。

サンプル数は2こっきりですけど、「ひまわり柄のコップ、ウルムチで流行ってるのかな?」と思った次第。

 

10元で晩ご飯

6【福建省福建土楼】オーダー後、セミヌードで包み始める「福建雲呑」

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念願の福建土楼に泊まったとき、土楼の外の食堂で「福建雲呑」の写真を見てこれや!と。(わたくし、ワンタン好きでして)

オーダーしたら、冷蔵庫から肉あんと皮を出して、包み始めました。

そ、そっから!? すんごい手間ですよね。だって10元のメニューですよ。

なお、包んでいた青年は、中国南部でよく見る「単に暑いから脱いだ」系の上半身ハダカ。極めてナチュラルにセミヌードで包み任務を遂行していました。

 

この食堂の時計の文字盤が、なんとも素敵でしょ。

特に六の字がたまりません。

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10元で食べ歩き 

 7【陝西省西安の回民街】ビビるほど何回もスパイスをぶっかける「羊の串焼き」

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西安の食べ歩きのメッカ「回民街」といえば羊肉!

実際、あちこちから炭火で羊肉を焼く煙&香りがもうもうと流れてくるんですよ。

目の前でこんな風に焼かれちゃ素通りできませんよ。

焼くところを見ていると、「え…そんなに何回も!かけるんですか?」ってぐらい、スパイスをこれでもかこれでもかと振りかけているんですよ。

もちろんスパイシー極まりない出来上がり!うんまー 

串はけっこう太めの、見るからに「木の枝です」といわんばかりのもので、食べた後は店先のバケツに突っ込むシステムとなっております。どっちゃり。

このバケツの串って「繁盛してまっせ」という目印にもなってるんじゃないかなあ。

 

8【貴州の州都・貴陽】ニンニクたっぷり&ピリ辛の「蒜香茄子」

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貴陽の駅前からちょいと歩いたところにある食べ歩きストリート「小吃街」。

前に中国のグルメ動画「人生一串」で見て以来、食べてみたかった焼き茄子にようやくありつけました。

開いた長茄子にたっぷりのニンニクとスパイシーな味付け、仕上げにネギ。

「辣椒はかけるか?」と聞かれて断りましたけど、充分に辛かったです。

間違いなくビールが進む味ですよ。 (飲んでませんけど)

この小吃街は現金払いがNGだったのでWechatPay(微信)で払いました。

 

10元でおやつ

 9【重慶】食べた後もヒリヒリが追いかけてくる「麻辣イカ(勝手に命名)」

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坂の街、重慶の階段の途中で営業していた焼き物屋さんにて。

3本で10元のイカ焼きです。とりあえず麻辣イカと名付けときました。

 

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焼かれている最中に、スパイスがどっさどっさと振りかけられております。

だいたい重慶って、辛いもんの本場じゃないですかあ。

このイカ焼きも食べた後しばらく唇の痺れが続き、「さすが本場やで……」とヒリヒリと実感しますた。

 

 10【重慶郊外の荣昌】もっちもちの求肥がうまい中華あんみつ「红豆芋圆仙草」

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荣昌のバスターミナルの近くで一服。

たぶん、こういうのは外れ無しだろうなと思ってオーダーしたら大当たりでした!

下の方にはさっぱりした仙草ゼリー。その上にあずきやナッツ、もちもちの求肥〔みたいなもの〕がのっていて、ミルキーなお汁がかかっておりますの。

あんみつを食べ慣れた日本人の口にどんぴしゃハマるやつですよ。

お味、ボリュームともに異様な満足感でした。

 

 

以上!10元メニュー10連発でした。

書き終わってから気づいたんですけど……ご紹介した10メニュー、ぜんぶ食べても100元。すなわち1600円ですよ。恐ろしいですね。