こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

守れ!我が身と財産を!海外旅行の危機管理 〜7つの掟〜

いやあ。なんか仰々しいタイトルになってしまいましたが、たぶん台風のせいです。

 

今日ドトールでお茶してたら、隣の席の男性がパソコンとカバンを置いたまま外に電話を掛けに行ってしばらく戻ってこなかったんですよ。

怖!怖!無防備すぎです。

 

そこで思いついたのが、今日のブログネタです。

 

海外で我が身と持ち物を守るために私がやっていること。

まだ不完全かもしれませんが、安全のためにここまでやっているよ〜とご報告です。

これ以上の対策が出てきたら、また追記したりします。

 

【目次】

 

 

出発前:旅行に出かける数ヶ月前からやること

 

1. 外務省「たびレジ」に登録し、現地情報が随時入ってくるようにする

これ、ツイートでも何回も言ってるんですけど。

外務省がやってるこのサービス。ゴルゴ13の広告でもおなじみですね。

www.ezairyu.mofa.go.jp

( ↓ サイトから画像をスクショで失礼しましたよ)

f:id:kokeshiyamada:20180904190446p:plain

 

詳しくはリンク先を読んでいただくとして。

この旅レジに、行くことが決定した国はもちろん、「いつか行きたいな」レベルの国・地域も登録しておくといいですよ。簡易登録だけでこんだけいろんな注意喚起のメールが届きます。

・現地の犯罪情報:邦人、現地の人の被害例 

・流行中の病気:ジカ熱や鳥インフルエンザなど 

・大規模イベントやデモの予定

・気象情報:台風、大雨などの注意

 

こうした情報が現地の日本大使館からメールでバンバン送られてくるので、心構えになるのです。

例えば詐欺やぼったくりは、事前に手口を知っておくことで対策ができます。

一例として上海で頻発している、ぼったくりの例を挙げましょう。

2018年4月4日に在上海日本国総領事館から届いたメールです。

(スクショにて失礼します) 

f:id:kokeshiyamada:20180904185744p:plain

 

2. 行く予定の国のガイドブックやブログで危険情報を収集

ガイドブックを読むときは、ワクワク情報よりむしろ、げんなりする情報を見ておくべしです。

現地で遭遇しがちな盗難や詐欺、病気などの注意点が書いてありますゆえ。

 

それと、こういう海外旅行全般に使える本も1冊読んでおくと良いです。

旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】

旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ【最新版】

 

 

 

さらにさらに。

ブログだと体験者の被害の実例が生々しく載っているので、読んでおくと参考になります。

タイでジェットスキー詐欺に遭いマフィアから30万円請求された話とその対処法

このように、その地域で頻発する観光客狙いの犯罪例などはググれば出てきますゆえ、事前に手口を知っておくに越したことないです。

 

 

3. 現地を旅行中の人をツイッターでフォローする

これは最近始めたのですけど。

今度メキシコに行く予定で、あまりにも治安面が怖すぎるので、メキシコ旅行中で現地情報をマメにツイートしている方をフォローしました。

できるだけ、夜の治安状況とか空港やバスターミナルの様子を詳しくつぶやいている方が見つかればよいですね。

 

なんなら、気になることがあればツイッター経由で聞いてみてもよいかもしれません。

私は以前、ウラジオストクに行く前とキューバに行く前に、現地での旅行経験のある方にSIMやATM、両替について質問しました。

最新の情報が得られて、めちゃ助かりましたえ。

 

なお、鉄道写真を撮影するためによく海外に出かける方々(通称「海外鉄」「限界鉄」)をフォローしておくと、何かと旅行に有益な情報が得られます。

私も数人の鉄オタの方をフォローしております。

あるいは、世界一周中の方、現地にお住まいの方でも良いと思います。 

ようは、「現地の最新情報を発信している」人をフォローしておくのです。

 

 

現地にて:着いてから気をつけること

 

4. 自分の荷物から目と体を離さない(体も!)

これこれこれ。今日のブログを書こうと思ったきっかけがコレ。

なんで貴重品をテーブルの上に置きっ放しで席を離れるかなああ。

ダメ!ぜったい!日本でもダメですけど、海外ではもっとダメです。

目を離さないのはもちろん、体から離さない方がいいです。

 

《飲食店などで》

・ショルダーバッグなら、肩に掛けっぱなしに。

・小ぶりのバッグなら背もたれと背中の間に挟むなどして守る。

まかり間違っても「椅子の背中にかけておく」とかダメですよ。自分の視界に入りませんから。

 

《空港、駅、ホテルなどで》

・キャリーやバックパックを置く場合は、足で挟んだり、壁と体の間に挟む。

・目を離す場合、キャリーケースはワイヤーチェーンで動かないものに固定する。

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写真:空港のベンチで寝る羽目になったときに、ワイヤーケーブルでキャリーケースを手すりに固定した例

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5. 人の荷物を預からない。見張ってあげるのもダメ

これは意外と盲点かもしれません。

こう想像してください。

「もし、預かった荷物に麻薬が入っていたら?」

「もっとヤバいもの(具体的には書きませんが怖いもの)が入っていたら?」

あなたが捕まりますんで!!!!!

 

なので、「Aさんにこの荷物を渡してほしい」などの依頼も受けてはダメです。

上記に近いことですが、「荷物を見張っておいて」も断りましょう。

「私もトイレに行くから無理」とか、テキトーにごまかして断るしかないです。

 

6. 向こうから話しかけてきた人は、とりあえず疑う

海外旅行の体験本やブログなどで、さんざん言及されていますが、私も書きますよ。

基本的に、向こうから声をかけてきた人は信用しない。

もし相手の言葉が日本語だった場合は、警戒はマックスに。

こんぐらいの心構えでいいです。

こっちは、世界平均からすると豊かな国から来た観光客です。

しかも、ちょろいと思われている日本人です。

日本人は世界で一番のカモです。(断言)

 

と、ここまで書いておいてなんですけど。

そうはいっても、私も「最初は警戒していた人が、ただの親切な人だった」ケースはいっぱいあります。その場合は、お礼を言って感じよく別れれば良いのです。

 

私はまだひどい目に遭ったことはありませんが、インドではそれはそれは恐ろしい詐欺のケースがございますよ。

tabisora.com

 

 

7. スマホは常時ネットに接続し、そのことをアピール

「現地のSIMを入れる」「ポケットwifi」「国際ローミング」なんでもいいんですけど、「常時」ネットにつながる状態にしておくべし。

私は割と現地から狂ったように実況ツイートをするのですけど、それも「何かあったときに、最後に自分のいた場所がわかる」からというのもあります。

あと、タクシーに乗ったときなど、「私は今ネットに接続しているぞ。何かあればネットにばらなくぞ」アピールも兼ねて、スマホをいじっています。

 

ただし治安の悪い国では、スマホを強奪される懸念もあるので、人前でのスマホいじりは、その国の治安状態に応じてご判断ください。

(そのレベルの国には、そもそも行きたくないですけど)

 

 

以上ですよ。

わたくしの今までの体験および、本やツイッターで得た知識を投入して書きました。

 

ある意味、自分を戒めるための、再確認の意味もあります。

警戒心に関しては、決して旅慣れてはいけないのであります。

 

なんか偉そうに書いてきたけどね。

実は秋にメキシコに行くから、ビビりまくってるのね。

メキシコ……なんで航空券買っちゃったんだろう……ねえ?

行く前に、過去最大の旅行前ブルーになりそうですわ。

 

 

なお、旅先での体調管理については、こちらをご覧くださいませ。 

www.kokeshiyamada.com

 

2018年12月10日追記

自分史上最高に治安面が不安だったメキシコ旅行でしたが、ちっとも危ない目に合わずに無事に戻ってまいりました!

しかし、次にメキシコに行く際も決して油断はしませんよ。(また行くのかよ)

 

 

  

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