こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

Netflixの華流ドラマ&Youtube、中国語の勉強にめっちゃ使えるよ

ここんとこ、寝る前にNetflixで「流星花園2018」を見ております。

中華イケメンを鑑賞しつつキュンキュンを織り交ぜながら中国語の勉強にもなってしまう。何これ?俺得すぎない?

 

ドラマで外国語を学ぶ、というのはよく見聞きする手法ですよね。

 

前に日本語がペラペラの韓国の方と話したとき、どうやって身につけたか聞いたことがあるんです。そしたら、こんな答えでした。

「最初は学校に通ってたけど途中でやめて、あとは日本のドラマやバラエティを観てて勉強しました」。

マジかーー!!!そうなんだーーー!!! 

目の前に実践した人がいるんだから、わたしにもできる!と思てくるよね。

 

ちなみに英語の勉強だと、こんなツワモノも。

(しかも日本語字幕は見てないって!よ)

米国ドラマ「ビッグバンセオリー」全話を10回繰り返して観たという高校生の話です。

 

はい。

というわけで、わたしも真似してみようと思いました。

で、実際にドラマを観まくっております。 

たまに韓流に浮気するけど、基本的には中国語のドラマを観ております。

 

 

【目次】

 

 

1. Netflixの字幕はドラマの途中で切り替えできてめちゃ便利

これを知ったとき、思いました。

「きたー!文明の利器キター!」って。

Netflixの字幕の切り替え、わたしはこんな風に使っています。

画面例:「流星学園2018」の場合。

 

字幕は「簡体字中国語」をチョイスします。

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しばらく中国語学習をした中級程度の方であれば、話の展開が予想できるラブコメなら、中国語字幕で視聴してもなんとなく話についていけます。

(実をいうと、わたしは以前「花より男子」を漫画で読んでいるので、余計に理解しやすいというのもありますが)

原作を読んでない方の場合、観る前に、その回のあらすじを日本語で読んで頭に入れとくのも、ひとつの作戦です。

 

基本的には中国語字幕で鑑賞していくのですが、「あ、いま言ってたこと全然わかんなかった」とか「たぶん、こういう意味だろうけど、念のため確認したい」となった場合は、一時停止して戻り、そこから日本語字幕で見直しています。

 

この作業をやっていると、「ああ。日本語字幕というのは、かなり元の中国語の会話を端折っているんだな」というのがわかります。

それは字幕の宿命だから仕方ないとして、そのことを知ることにで「やっぱり元の言語のまま鑑賞したい」欲が湧いてきますから、よいのです。よいのです。

 

あと、ドラマだと、語学のテキストには出てこない罵倒語やスラングもよく出てきて面白いです。

おや?これは一体?と気になる単語やフレーズが出てきたら、手元のスマホでサクッと意味を調べたりします。

字幕は意訳だったりするので、正式な意味を知っておくにこしたことありません。

 

さらにさらに!ドラマごとに頻出フレーズがあるのも、ひとつの楽しみです。

 

例えば「流星花園2018」だと…。

 

冒頭に「明明〜〜」と付いたセリフがよく出てきます。

「明らかに〜」という意味ですね。

 

あと主人公の道明寺(ダオミン・スー)が、キレ気味でよく言うのが「少废话!(shǎo fèi huà)」。

これは「ムダ話」という意味なのですが、話の流れから判断すると、多くの場合「余計なこと言いやがって」みたいなニュアンスで使われております。

自分で使う機会はないだろうし、人に言われたくもないです。

でも、頻出するので覚えてしまいました。

 

 

2. 中国語字幕付きのドラマ、例えばこんなの

2018年8月の今は「流星花園2018」を見てますが、Netflixでこれまでに何作か中国語字幕の華流ドラマを見てきましたので、挙げてみます。

 

「ハートに命中100%」

台湾ドラマ史上最高の視聴率を叩き出した。という売り文句でおなじみの作品です。

笑えるし、キュンキュンするし、わんわん泣けるので、圧倒的におすすめです。

ただし、台湾ドラマの注意点として、年配の人(主人公のお母さんなど)が話すときは台湾語だったりしますので、そこは字幕とまったく合致しません。

  

「花是愛」

まったく何の予備知識もなく見始めたら、思いの外ハマってしまった作品。 

なぜか日本語字幕をあまり見なくても、するすると内容が頭に入ってきました。

まあ、「ラブコメだから」といえばそれまでですけど。 

セリフだけではなく、「車の走行音」「ドアが閉まる音」「軽快な音楽が持続」など、音声の説明がすべて中国語字幕で入っているのもポイント!

これは耳の不自由な方に向けた取り組みで、中国ではよくあるらしいです。

このような字幕は、外国語の学習者にも役立つということがわかりました。

 

 

「理想の男 我的完美男人」

これも、まったく予備知識なしで見始めた台湾ドラマです。

整形外科の女医さんが、かつての幼馴染で今はめっちゃ太ってる男性を整形手術とダイエットで激やせさせて完璧な男に仕上げるという話です。

設定は奇抜ですけど、明らかに感じ悪いライバルがいたり、二人のイケメンから好かれるなど、ストーリーの要素はベタなので、これも中国語字幕のまま理解しやすかったです。

 

 

このようなラブコメを何作か観て慣れてきたので、この前、中国の映画をNetflixで観たんですけど。中国語字幕だとぜんっぜんわからない……。

ドラマみたいに「あるある」展開ではなく、セリフも難しかったのでしょう。

途中でサクッと諦めて日本語字幕で視聴しました。ぐっすん。 

 

 

以上、視聴したドラマを3作挙げましたが、キリがないので先人の力をお借りします。

本格的なリストは、この方の記事をご覧ください。

自力で、中国語音声+中国語字幕で鑑賞できる作品を調べたそうです。

kquoe2.hatenablog.com

ありがてえ!とばかりに、このリストをプリントして使わせていただきました。

観た作品には線を引いて消していくのです。

 

あとは、中国語の作品をバリバリ観ていれば、Netflixがアジアの作品を推してきますので、それを参考にするのも良いですね。

わたしは「北京語のドラマ」というカテゴリーを勧められたことありますよ。

 

 

3. 中国語の勉強に使える動画 at Youtube

以上のようにNetflixを圧倒的に推しますが、まだまだ中国語字幕付きの作品は少ないです。

そもそも、母数である中国語の作品自体がぜんぜん足りてないんだよ。

頼むよNetflix!もっと中国語作品を増やしておくれよ。

 

ってことで、Youtubeも活用してしまいましょう。

言い訳:Youtubeにアップされた作品群、イケない状態で視聴しているのは重々承知しております。

後ろめたさがあるので、お願いだからNetflixに入れて!

そしたら気後れせずに見れるから!お願いだよ。

 

「陈翔六点半」

1回数分のコメディが数本で11〜15分程度にまとまっている動画です。

中国語堪能な方のツイートがきっかけで知りまして、お昼ご飯のお供に観てました。

 

中国語音声+中国語字幕ゆえ、まったく日本語はないのですが、オチのあるコメディなので、いくつかの単語が拾えれば、だいたいの意味はわかるのです。

何より嬉しいのが、「おお!中国語のコメディで笑えた!」という自信につながることです。

この「陈翔六点半」という番組は、雲南省の会社が製作しているらしく、撮影も雲南地方のようです。

雲南を旅行したら、撮影現場に遭遇したり、俳優さんにばったり会ったりするんじゃないかな?とワクワクします。

 

「熊出没」

こちらは、中国語音声+中国語字幕の子供向けのアニメ集です。

2匹の熊とハゲ頭の木こりが主人公で、毎回助け合ったりケンカしたりと、ようは「トムとジェリー」のような味わい。話の流れがシンプルです。

下手したら字幕を見ないでも、わかるかもしれません。

 

ちなみに「熊出没」のことを知ったのは、広州を旅行中のこのツイートがキッカケです。これを見た中国の方が熊出没のことを教えてくれたのです。

(右側が、熊出没に登場する木こり)

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「人生一串」

この番組、ぜんっぜん知らなかったんですが、中国人のフォロワーさんに教えてもらいました。

BiliBili動画がプロデュースしたグルメドキュメンタリーです。

タイトル通り中国各地の串物、焼き物料理が紹介されていきます。

串に食らいつくお客さんの表情に、賑わっているお店の様子、原料の仕入れや仕込みの風景、炭火で肉が焼かれている様子などなどなどなど…。

わたしが旅先で見たいと思っているものが、家にいながらにして見れるんですなあ。

 

ちなみに第1集のタイトルは「无肉不欢」。

「肉が無ければ喜び無し」って感じでしょうか。

西昌の豚串、雲南の牛串、ウイグルの羊串&丸焼きからの、広東省・湛江の牡蠣。

と、唾ジュルジュルのラインナップです。

 

「人生一串」について、日本語で読める解説記事は、こちら。

j.people.com.cn

 

Youtubeで語学学習するとき便利なショートカット

このブログを書いている途中で、ツイッターに有益な情報が流れてきました。

Youtubeで語学学習をしている際に便利なショートカットです。

こいつは、確かに語学に便利そうです。

  • K:動画の一時停止・再生
  • J:10秒前にジャンプ
  • L:10秒後にジャンプ 

 

4. 上級編:難しめの話を中国語字幕で乗り切る(予定)

とっつきやすいラブコメではなく、中国語字幕だと難しそうな作品にも、今後チャレンジしていきたいです。ので、忘備録として置いておきます。

 

「乔家大院」

平遥古城についてツイートしたら、またまた中国のフォロワーさんから教えてもらいました。喬家大院は、平遥古城の近くにある、かつて豪商の邸宅だった観光地。

そこを舞台にしたドラマが2006年に中国で放送され、ヒットしたらしいのですね。

11月には平遥古城と喬家大院を見に行くので、その前にドラマも見てしまいたいのですが…なんと、45話もある……んですね。

わたしの中国語力で、そんなにスイスイ観れるかな。

 

「人民的名義」

こちら、中国で大ヒットした、反腐敗ドラマ。

ツイッターの中国クラスタの間では、けっこう話題になってましたよね。

わたくし、当時チャレンジしました、中国語字幕で観ることに。

ここまで準備したんですよ。

1. 複雑な人間模様を覚えきれないので、ネットで見つけた人物相関図をプリント。

2. あらかじめ、日本語のブログであらすじを確認した上で、視聴。

ここまでやっても、難しすぎて8話ぐらいでギブアップしました。

それが去年のことなので、今ならもう少し付いていけるかもしれません。

 

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てな感じで。

ここに書いた方法で、ドラマやドキュメンタリーを見まくって、中国語のレベルあげていきますけん。

 (あ。ちなみにNHKラジオの「レベルアップ中国語」と、週に一回の中国語レッスンもやってます) 

 

誰に向かっての宣言なんだ。まあ、世界に向けての宣言だ。

 

そんなこんなで今日も「流星花園2018」でムズきゅんしてから寝ます。