いつかどこかで野垂れ死に by こけし山田

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

TシャツトリニティでオリジナルTシャツ作って売ってみた〜2018夏〜

今回は珍しく旅行の記録ではなく、Tシャツ作成&販売の記録です。

 

在庫を持たずに自分が考えたデザインのTシャツを販売できるサービスがあるというので、ちょっくらやってみたんですよ。

 

「在庫を持たず」 これが、かなり重要ポイント!!!

 

前に、こけしマッチ制作所(友人とやってる雑貨販売ユニット)でTシャツを作成して、なかなか売りさばけず困った経験があるので、在庫を抱えるのだけは勘弁。

 

というわけで、デザインをアップロードしておけば、Tシャツの印刷と発送はやってくれる、「Tシャツトリニティ」を使ってみました。

www.ttrinity.jp

 

「自力ではデザインできないけど、Tシャツを作ってみたい!」という私みたいな方のための5つのステップと、その後の経過(売り上げ&デザイン修正)を置いておきますね。 

 

【目次】 

 

1.どんなデザインにするか考える

これが最大のポイントであり、売れるかどうかは、これで決まります!

(これが難しいんだよね…)

 

私は中国を旅行するのが好き&中国語を勉強しているので

「旅先で便利な中国語入りTシャツ」を作ることにしました。

 

以前ネットで見た「不要太辣」「不要香菜」(※)と書かれたものを、もっと可愛げのあるデザインに出来ないか? と考えたのがスタート地点です。

※「あまり辛くしないで」「香菜はいりません」という意味。

 

「香菜はいりません」Tシャツは、最初はこういうデザインにしていました。

でも、香菜を日常的に食べる人にとっては失礼な絵ですよね。

 

f:id:kokeshiyamada:20180805000825p:plain

 

それに、お店のひとにお願いするのだから、相応の丁寧さが欲しいな。

ってことで、パンダのイラストを使ってお願いすることにしました。

お礼も先回りしてパンダに言わせます。(案のイラストは下に)

まあ、実際に現地に行けば、これぐらいの発音はできるので、半分はネタですね。

中国のひとからのツッコミを期待するという気持ちもあります。

 

2. デザインを作成する(もしくは外注する) 

自力でイラストを描いたりデザイン処理ができる方は、もちろん自力で。

しかし私の場合、①イラスト描けない②デザインできない③アップロード用のデータが作れないの三重苦ですので、友人に頼みました。

すなわち外注ですね。(もちろんギャラは払っております)

 

【デザインするひとに指示する 】

たとえ絵が下手でも、どんな絵にしてほしいか、相手(外注先)に希望を伝えましょう。

私は、デザインを考える&指示するときはTシャツ枠の中に自分で描いてみることにしました。

 

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【できたラフに訂正をお願いする 】

上の私のデザイン指示をもとに、ざくっとしたデザインを作ってもらいました。

やっぱり、絵心があるひとに描いてもらうと全然違いますよね(当たり前)。

 

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お店のひとに恐縮しながらお願いする感じにしたかったので、冒頭に「請」の字を入れるよう修正指示を書きました。

こういう文字部分は、あとで修正せずに最初からちゃんと決めとくのが、もちろん良いに決まっています!

とはいえ、途中まで作ってから初めて気づくことって、あるのよね……。

 

 

上記の修正を反映してもらった本番のデザインが、こちらです。 ↓

フォントがないため手書きにしてもらった簡体字が意外とネックになりました。

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【出来上がったデザインを指定通りにデータ化 】

さらに修正してもらって、無事にデザインが完成!

なお、ここまでの段階ではTシャツに載せた時にどうなるかイメージしたいので、仮にTシャツの中にデザインを配置しています。

実際にアップロードするのは、文字とイラストが入っている部分を切り取った四角いデータです。↓  ↓ ↓

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このデザインの場合、パンダの顔とボディの内側、吹き出しの中は白いインクで表現されるようにしたかったので、そういうデータにしています。

データのサイズや形式もTシャツトリニティの規定通りに作ります。

(詳しくはわからないので、ググってください)

 

 

3. せめてアップロードだけは自力でやる

絵を描いたりデザインしたりできない方も、データのアップロードは自力でできるはず。

私は最初そこそこ手間取りましたが、1回やってしまうと「なーんだ」と拍子抜けするぐらい簡単でした。

「ネット関係の設定や申し込み、あるある」ですね。

 

注意!

データのアップロード後、すぐにTシャツを売ることはできません。

アップロードした後、運営側から「承認」が届くのを待ちます。

 

この「承認待ち」というステップを知らなかったので、「あれ?すぐに商品として公開できないな、あれ?」みたいに戸惑ってしまいました。

 

4. 承認を待って、値段などを決めて公開

データをアップロードした後、1時間ぐらいで承認が届きました。 

(私の場合です。状況によって時間は違ってくると思います)

LINEでクリエイタースタンプ制度が始まったときの気の遠くなる承認待ち(数ヶ月単位)に比べると、電光石火といってもさしつかえない速さです。

 

画像は、届いたメールの一部分です。

 

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ここまできたら、あとは売るだけ!

原価に、自分が欲しい利益(自分の取り分)を乗せて販売価格を決定します。

私は、1枚当たり400-500円の利益を乗せて、10円の単位を「80」にするという手法にしました。

例えば「3,000円」より「2,980円」の方が、買う側はめちゃ安く感じるらしいのです。

実際は20円差なんだけどね。

 

5. 画像とURLをツイートして拡散を狙う

アップロード→ 値段と色の設定が終わったら、SNSでの告知です。

黙っていたら誰も買ってくれませんから、ツイッターなどで告知するしかありません。

私は普段から中国ネタをつぶやくことが比較的多いので、フォロワーもそれ系の方が多いのです。なので、そこそこ拡散しました。

 

でもね、RTやいいねの数ほど商品が売れると思ったら大間違い!

 

このように、そこそこRTといいねされましたが、その10分の1も売れていません。

 

 

 

というわけで、長々と書いてきたわけですけどね。

3000字近く費やして、要するに何が言いたいかというとね。

 

お願い!買って!Tシャツ買って! 

ここで売ってますからね。

www.ttrinity.jp

 

6. 結局、何枚売れたのか?(いちばん大事) 

2018年9月15日現在、売れた枚数はTシャツ7枚です……。 

ううっ… いいの。

在庫を抱えなくていいんだから、気長に売っていけばいいの。

 

 

7. 中国語のミスが発覚し、画像を修正 

2018年8月4日朝に追記

このブログをアップし、ツイッターにリンクを貼ったあと、中国語の間違いを教えていただきました!

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「請不要香菜」ではなく、「請不要放香菜」 or 「不要香菜」が正しいそうです。

むやみに請を付けたばっかりに……

これから文字を修正するので、香菜バージョンは一旦お店から削除しました。

在庫を抱えなくてマジ良かったし、ツイッターで指摘してもらえて良かった…

良かった×2です。

 

2018年8月28日に追記

上記の間違い表記をデザイナーさんに直してもらい、自分でアップロードし直したのは、すでに8月も終わりかけた頃。もうセミも鳴いてねえよ……

でもいいの。腐るもんじゃないから。

気長に売っていけばいいの。

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 【Amazonへのリンク】

オリジナルTシャツの販売からスタートし、最終的には渋谷にお店を出したオオヤギみき氏。わらしべ長者みたいでめっちゃ夢がふくらむ本です。

何回も読みました。(実践できてないけど)

それでもお店を作りたい人のためのガイドブッ (就職しないで生きる!)

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