こけし山田の スキあらば海外

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

あの宇宙船カプセルホテルの一部始終 in ウラジオストク&ほかに泊まれる場所リスト

タイトルが長すぎて、どうもすみません。 

ウラジオストク滞在中にカプセルホテルの様子を伝えたツイートがバズって調子こいている私です。自分史上初!祝10,000RT突破! 

 

このお宿は、ウラジオストク旅行中に2泊した「Capsule hotel Zodiac(カプセル ホテル ゾディアック 」です。 ホテル予約サイトで2泊2900ルーブル(約5700円)で予約しました。 すなわち一泊3,000円弱で話のタネになる体験ができるのですよ。

 

今回は、旅行中にツイートした内容に加え、ここに泊まって考えたこと、同タイプのカプセルに泊まれる宿リストを記載しています。

下記の目次からお好きな項目に飛べますので、どうぞ。

 

【目次】

 

 

1. これが宇宙船カプセルホテルの内部構造だ!

私の部屋は、14番。

細長いボックスの横に入り口があり、光ってる部分の左側にカードキーをかざすと、それっぽい音がして扉が開きます。

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カードキーをコントロールパネルの中央部に差し込むと電気がつきます。

普通のホテルと同じですね。

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この集中コントロールパネルを見てくれ。 電気、エアコン、コンセント、USBポート、テレビ、イヤホン、ドアの鍵…そして下には金庫もあるんだぜ。

(ツイート時の口調のまま)

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電気はブルーライト、ホワイトライト、読書灯の3つを、丸いポチポチを押せば五段階調節できるんだ。うーん。21世紀って感じ。(ツイート時の口調のまま)

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このパネルの向かい側には、テーブルが!

新幹線や飛行機みたいなタイプかと思いきや、取り出して好きな場所に置けるのだった。いや〜 このカプセルホテル、本当に良くできてるわ〜 (ツイート時の口調のまま)

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足元には消火器とフック。そして空調あるいは火災報知器。

私はここから冷気を感じましたが、ツイッターで指摘を受けまして確かに形状は火災報知器なんですよね。

しかし、火災報知器かどうかを調べるわけにはいきませんから、とにかくなんらかの働きをする穴です!!!

 

ヘッドフォンはチェックイン時に貸してもらえます。「テレビを見るときはコレを使ってね」ということでしょう。なにしろプラスチックのカプセルですので、ある程度外の音は聞こえます。例:耳をすませば、別のカプセルのイビキもかすかに…

近くにうるさい人が来ないことを祈りましょう。

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なお、頭側の壁にはふっくらした背もたれ(写真右)があります。

いちいち芸が細かいんですよね、このカプセル。

 

左下に見えているのが、わたくしです。

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鏡の横にはちょっとした棚がございますので、フルーツを置いてみました。

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足元にはテレビがございます。

天井の、このぼわ〜〜んとしたブルーライトが、圧倒的なSF感を醸しているのでしょうね。これが暖色だったら、ぜんぜん印象が違いますもんね。

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緊急避難の注意書きを見るに、中国のメーカーですね。

のちほど、ここのサイトに飛んでみるとしましょう。

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2. カプセルに寄せられた感想&考えたこと

最初に貼ったツイートが拡散されるにつれ、皆様から寄せられた「あの作品っぽい」「〜〜に出てきそう」的な感想。その中から拾った作品名を挙げます。 

⚫︎「機動戦士ガンダム

⚫︎「スター・ウォーズ

⚫︎「2001年宇宙の旅

⚫︎「エイリアン」

⚫︎「スタートレック

⚫︎「惑星キンザザ」

⚫︎「ニーア・オートマタ」(ゲーム)

このような例をいただきました。

 

しかし…しかし…SF関連にうといわたくしは、どれひとつまともに見たことがないのでした。なので、「ああ、あの作品のあの感じね」と共感できなくてすみません。

でも、これだけ作品名が割れるということは、普遍的な宇宙っぽさが体現されているのでしょうね。

 

それと、複数いただいたのが「コールド・スリープボタンはどこですか?」「起きたらどこかに着陸してそう」といった感想です。

 

 

 

この1泊3,000円弱のお宿に泊まったことで、「いまの時代の宿の魅力とは?コスパとは?」みたいなことまで考えるキッカケになって面白かったです。

 

3. ロッカー、トイレ・シャワー・洗面ルームの様子

さて。さすがにあのカプセル内に大きな荷物は入りきらないので、部屋番号と同じ番号のロッカーがあてがわれ、同じカードキーで開け閉めします。靴もここで脱ぎます。 

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取っ手の「欢迎光临」にカードキーをかざすと光って開きます。

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左右にあるのが、2段になったカプセルです。

数えてみたら、全部で30程度のカプセルがありました。

満室になった場合は、かなり割よく稼げるのだと思います。

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真ん中のドア2つは、男女別に分かれたシャワー&トイレ&洗面ルームです。

  

積んであるバスタオルは、自由に使えました。

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ドライヤーとボディソープ兼シャンプーを見て、なるほど!

ようするに、カプセルもロッカーもドライヤーもアメニティ関係も中国製なのですよ。

ってことは、中国の代理店かどこかが、一式まとめて受注して一括納品するのですなあ。うーん。ビッグビジネス!

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なお、スリッパも中国製です。

おそらく女性には赤、男性には黒(大きめ)を配っていたと思います。

カプセルの外にスリッパが置いてあると、中にいるのが男性か女性かわかります。

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4. 宇宙船カプセルの製造メーカーとは? 

 さて。このSNS映えバツグンのカプセルを作って売ってるのは、どこなのか?

ドア横のメーカー名「米舱科技」とURLを頼りに飛んでみました。

www.51tkc.com

 

うわあああ。

トップページのビジュアルが、まんま宇宙や〜〜

不時着しとるやないかい!

私や皆さんが宇宙っぽみを感じたように、そもそもメーカーがはなから狙って作っていたんですね。(そら、そーやろ)

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この会社のサイトを見たところ、宇宙船っぽいカプセルのバリエーションがかなりあり、ピンクや水色の色バリエーションもありましたよ。

 

このカプセルの何がすごいって、各種機能+プライバシー確保という圧倒的な実用性がある上で、宇宙のワクワク感という価値もプラスされていること。

 

なおかつ思ったのが、「このタイプのカプセルは従来のドミトリーよりも、現代人にニーズがあるだろうな」ということです。

わたくし、いつも一人旅なのですが、初対面の人と接するのが苦手なので、ドミトリーには泊まりません。でも、このカプセルならアリなのです。

ウラジオストクでは、カプセル内にこもってツイッターしたりKindle読んだりしていました。

 

加えて、あのSNS映えでしょ? 

何?この現代人のニーズにマッチしすぎてる感じ!?

 

これを作った会社の社長さんか、デザインした社員さんのインタビューが読みたい! 

なんなら私がインタビューしたいくらいです。

 

なお、このメーカーサイトには、カプセルの納入先も記載されていますので、泊まりたい方は参考になさってください。(下でも紹介しますが)

 

5. ウラジオストク以外の、泊まれる場所ガイド 

さて。「泊まってみたい!」と思われた皆様。

ツイートへのリプライで教えていただいた宿に加え、上記のメーカーサイトやホテル予約サイトでも発見したので、できる限り載せておきます。

いずれもbooking.comにリンクを貼っておりますので、詳しくはリンク先をご覧ください。

もし実際に予約される際は、6.に貼っているリンクから飛んでいただくと、1,800円が還元されます。

 

(以下、日本から行きやすそうな順番でリンクを貼っています)

 

【台湾】

⚫︎台北市板橋区

「UZ Hostel(UZホステル)

 

シンガポール】:4軒も!

スペースポッド@SG(Spacepod@SG)

 

スペースポッド アット コム(Spacepod@com)

 

ギャラクシー ポッズ @ チャイナタウン(Galaxy Pods @ Chinatown)

 

MET ア スペース ポッド @ チャイナタウン(MET A Space Pod @ Chinatown)

 

【マレーシア】

⚫︎クアラルンプール

シム ホテル ブキッビンタン クアラルンプール(Sim Hotel Bukit Bintang Kuala Lumpur)  

 

⚫︎マラッカ

SWM Capsules Hostel 

 

【中国大陸】

⚫︎広東省深セン

ペンヘン スペース カプセル ホテル(Pengheng Space Capsules Hotel)

 

⚫︎杭州 

Hangzhou Star Space Capsule Hotel

 

⚫︎黒竜江省・哈爾濱(ハルビン):3軒も!

Harbin Time Capsule Hotel

 

Harbin Longmen Capsule Hostel(ハルビン ロンメン カプセル ホステル)

 

Harbin Zhongyi Capsule Hostel Sophie Central Street

 

 

【メキシコ】:中米にも!

⚫︎メキシコ・シティ空港  

「Izzzleep Aeropuerto Terminal 1(イズズリープ アエロプエルト ターミナル 1)

 

 

ほかにも「太空舱」で検索すると、似たようなカプセルがどんどん出てきますので!

もう私は、検索してリンクを貼る気力が尽きました……

 

ちなみに、日本での展開は考えられるのかどうか?ですが。

あのカプセルは鍵を閉めた上で完全に閉める仕組みになっているので、おそらく日本の法律が壁になります。

 

というのも…羽田空港などで展開しているオシャレなカプセルホテルを紹介した記事から一部を引用いたします。

 各キャビンには鍵がなく、扉を完全に閉めても上部にすき間が空いているのが気になった。「法律上はカプセルホテルと同じ『簡易宿所』にあたるので、『鍵が付けられない』『完全に閉められない』といった決まりがある」(同施設を運営するファーストキャビン)という。

trendy.nikkeibp.co.jp

 

まあ、日本に導入されなくてもいいじゃないですか。

今後、海外ではますます普及するでしょうから、泊まり放題ですよ。

(そのぶん、レア度はどんどん下がりますけども)

下のリンクを踏んで、海外でお泊まりくださいませ。

 

6. booking.comで1,800円が還元されるリンク付き :

2018年8月31日追記

おかげさまでリンク経由で10名様にご予約いただき、上限に達しましたので終了いたします。 

 

私の日頃のbooking.comの利用っぷりのせいか、1,800円が還元されるリンクを提供していただきました。

下のリンクから宿泊予約していただくと、宿泊後にあなた様とわたくしめのクレカに1,800円が返金されますので、よろしく踏んじゃってください。

※ただし先着10名様という上限があるようなので、ご了承ください。

https://www.booking.com/s/34_6/00002444

 

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※詳しくはリンク先をご覧ください。

 

 

というわけで、例の宇宙船カプセルホテルまわりの諸々でした。

 

次回こそは!

ウラジオストクそのものの見どころをまとめますから…ね…。