kokeshiyamadaのブログ(仮)

都内でフリーで働くおばちゃんのアジア旅の記録などなど 

ゴマあんとろ〜りの湯圓(湯円)。冷凍もんなら熱湯で茹でるだけですにゃ

今晩のデザートは湯圓(たんえん)をいただきました。

7粒食べて大満足!記念

ちょいと湯圓のことなぞを……書きましょうかね。

 

わたくしが、初めて湯圓と接触したのは、2015年の秋 in 四川省の四川九寨黄龍空港。

 

外は寒いは、飛行機が飛ぶまで時間余ってるわで、空港内のレストランに入ったところ、メニューの中に見つけたのでございます。 

 

食べたことないけど、なんだか知ってる。

たぶん日本人の口に合うやつだ。

 

と判断してオーダーしました。

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ちょ、ちょっと… 多すぎませんかね? 

最初は「おおお!うまい〜これはイケる〜!」てな勢いで食べてましたけど、

何しろ量が多いし、搭乗時間が迫ってきたので残してしまいました。

ごめんちゃい。これ、2人で1杯でちょうどいいと思います。

後述しますが、中に餡が入ってるのでけっこうお腹いっぱいになるんです。

 

↓ 湯圓ぜんぜん関係なし! 椅子が目を見張るほどのレッドぶりだったんで。

中国って、赤、好きですよね。この赤。

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(余談)

このとき、近くの席に座っていた中国人カップルがお店の人と激しく言い争いを始めたことも、湯圓&赤い椅子とともに思い出されます。なんだったんだアレ。

私が中国語上級者であれば、喧嘩の内容まで聞き取れたはずですけど、「ああ、喧嘩してるな」ってことしかわかりませんでした。

 

 

今さらですが、湯圓とは(ウィキペディアより)

湯円繁体字湯圓簡体字汤圆拼音Tāngyuán タンユェン)は、中国および沖縄の伝統的な小吃のひとつ。冬至の風物詩的な食品[1]もち米で作ることが多い。呉語では「湯糰」、莆仙語では「丸囝」、台湾語では「圓仔」(îⁿ-á)、客家語では「圓粄」と呼ぶ。通常は紅白の二色で、ゴマアズキで作る甘いもの(甜湯圓)と肉で作る塩辛いもの(鹹湯圓簡体字では咸汤圆)がある。

湯円 - Wikipedia

 

初の湯圓体験から時は流れて1年後の2016年の年末。

 

上野・アメ横の地下で、見つけたんですよ!冷凍の湯圓を。

1袋たったの300円。300円ですよ。人民元だと20元ですよ。

 

水餃子はさっさと食べきった一方で、湯圓はしばし冷凍庫に安置。放置。 

 

ある日、例によってツイッターを眺めていたら、元宵節(春節の最終日)に湯圓を食べる習慣の件が流れてきました。

 

それだーーー!それだよ。

湯圓を食べるもっともらしい意味が見つかった。

もう、速攻のっかったよね。

 

 

袋の中。冷凍状態の湯圓、ピンポン玉っぽい。

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《冷凍湯圓の作り方》

A . 沸騰したお湯に入れて、浮いてきたら出来上がり 説

B. 沸騰したお湯に入れて、浮いてきたあと数分茹でる 説

があり、わたくしは安全策をとってB説を採択しております。

中国語が分かる方は、袋の裏面を読めば良いかと。

(わたくしも一応、中国語学習中でありますが)

 

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できました! 茹で汁ごと器に入れれば、食べている間に冷めません。

なにより、茹で汁にinした状態の湯圓しか見たことないです。

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買ったのは黒芝麻(黒ごま)味なので、中はこんな感じです。

写真ではわかりにくいですが、とろ〜っとしてますんで!

とぅるとぅるの白玉の中から、とろ〜っとした黒ごま餡が出てきますんで!

ちょっとムセるかも…ぐらいの濃度ですよ。味が濃ゆい。

お茶、用意しといた方がいいです。

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とまあ、こんな風に作って食べる湯圓でした。

 

冷凍ものを買っておけば、

①茹でるだけでカンタンにできて

②ちょっとしたイベント感あって

③身体もあったまる 

 

ブログタイトル風に書けば、

あなたが冷凍庫に湯圓を常備すべき3つの理由  

 

というわけで、1袋300円(アメ横の場合)の冷凍湯圓、冬の冷凍庫に常備しておくと、本当に良いと思うのですよ。

 

そんなことを、春が訪れてから書いているわたくしですよ。

(来年の冬の参考にどうぞ)

 

飛行機で二番目にいい席は隣に誰もいない席。では一番いい席とは?

ま〜た釣りくさいタイトルにしてしまった。すみません。

ここには、お役立ち情報はぜんぜん載っていません。

ただ、「自分にとって良い席とは何か?」を考えるヒントにはなるかと思います。

 

お役立ち情報が欲しい方は、このサイトが親切かと思います。

www.travelerscafe.jpn.org

 

 

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基本的にいつも一人旅な私にとって、今まで一番いい席というのは、これでした。

 

隣に誰もいない席

 

で、それをどうやって目指すかといえば、なるべく人が嫌がる席を予約するのです。

 

一般的に、早く降りられる&静かな前方の席が人気のようなので、私がよく狙うのは後部席です。

さすがに最後部だとリクライニングできないことがあるので、後ろから2列目の窓側がいつもの定位置です。

 

混んでいれば、もちろん隣に人は乗ってきますが、空きぎみの便ならセーフ。

たとえLCCで狭めの席であっても、隣にひとが座らないというだけで、すんごい開放感が味わえますよ。

 

というわけで、隣に人がいない席こそがわたくしのナンバーワン座席だったのです。

 しかし、先日、その「隣に誰もいない席」を上回る席を見つけたのであります!!

 

それは…

 

隣で幼児が遊んでる席

 

これはもう全くの想定外だったんですけども、春秋航空ハルビンから成田へ戻る便がこれでした。

このときは、1円でも安く飛ぶために座席指定をせずにいたら、なぜか幼児(3歳くらい)連れのおばあちゃん(60代)とその息子氏(30代)の真ん中に私が座ることになっていた。なんでやねん?

なので、私は窓側に移動させてもらって、おばあちゃんと息子氏が隣り合って座るようにしましたん。

すると、息子氏は空いていた前の席に移動。おばあちゃんは通路側へ。

そして!わいの隣に!幼児が!鎮座することになりましてん。

 

はああ。かわいいよおおおお。

まあ色々といたずらめいたこともするんだけど、もう可愛くて仕方ないんだよおお。

つい、わいもヘン顔をしてみたり、その子が落としたものを拾ったりと、ちょっかい出してしまうわけ。

おばあちゃんもわいを見てニコニコしてたんで、気持ちは伝わったと思うよおお。

あの手この手で幼児をあやすおばあちゃんのテクニックにも見入ってしまったよ。

例えば、ペン1本を袖の中に隠したり出したりして、幼児の興味をグイッとひきつけたりさ。

 

いま思えば、中国語で「好可愛」て言えばよかったよおおお。

 

は。熱く語りすぎた……

 

もうね。

春秋航空に乗ってて、これまでこんなに幸せを感じたことないよ。

 

これは、後部座席を予約すれば → 隣に人が来る確率が減る。

みたいに狙って取れる席ではないのですがが、もし予約時に「幼児の近くでぜんぜんOK」みたいな選択肢があれば、そこをグイッとポチっちゃうよ。 

 

結局ね、「どの場所がいいか」というより「誰が近くにいるか/いないか」っていう話になるんだよね。これって、電車でもバスでも当てはまると思うんですけども。

もっといえば、会社でも映画館でも、そうですよね。

 

話が脱線しちゃってすみませんが、唐突に終わります。

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1年の4分の1を正月気分で過ごす方法を考えてみた

タイトルをモロに釣りっぽくにしてみましたよ。

これは2017年の正月に考えたプランです。

 

日本だとお正月は1月1日〜7日ですね。

引き伸ばしたところで、せいぜい1月15日(松の内)まででしょう。

 

ところが!でございます。

これが旧暦になりますと、1月の末頃から2月の頭になります。

中国や台湾で「春節」と呼ばれているアレです。

2017年の春節は、1月28日(土)〜2月2日(木)。

この期間が休みになっていたようです。

 

なお、ベトナムもテトと言って、旧暦でお正月を祝います。

2017年の場合は、1月26日(木)〜2月1日(水)がテト休みでした。

 

ということは……

1月〜2月頭にかけて、日本の正月と中華圏orベトナム旧正月をハシゴすることで、ほぼ1ヶ月を正月気分で過ごすことができるでしょう。

(それが楽しいかどうかは別として)

 

さらに!

ここにタイのお正月「ソンクラン」を足すのです。

ソンクラーンと表記されることもあります。

「水かけ祭り」として日本でも認識されていますねソンクラン

わたくし、2016年のソンクランチェンマイに赴き、思いっきり水を掛けて掛けて、掛けられました。(その記録は、またいずれ)

このソンクラン、2017年は4月13日(木)〜4月16日(日)で、4月17日(月)は振替休日だったようです。

 

写真は、チェンマイソンクラン(photo by 自分)

ピックアップトラックの荷台から歩行者に向けて水鉄砲を発射

次のソンクランは、わたしもあの荷台から発射したいです 

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まだまだ正月は続きます!

同じく東南アジアのミャンマーでは、タイと微妙に正月の日取りがずれています。

2017年のミャンマー正月は4月17日(月)〜21日(金)でした。

 

タイとミャンマーを合わせれば、4月のうち1週間はお正月と言い張ることができますね。

 

うっうーん。

ここまで集めたものの、3月がぽっかり空いとるやんけ。

タイトルでぶっ放したほど、正月気分は味わえないのだろうか。

 

東アジア、東南アジア以外の正月まで含めると、もっとイケるのではないか?

3月に正月を祝う国さえ見つければ、1年の4分の1を正月気分で過ごすことができるはず……。

 

 

成田ーハルビン週末2泊旅 〜 航空券&宿&ハルビンの物価メモ

2017年3月24日〜26日、2泊3日で中国のハルビンに行ってまいりました!

海外旅行といえば7泊〜10泊しつつ3箇ほど巡るのがもっぱらでしたが、2泊3日という旅程が新!鮮!これは使える!これは行ける!

週末中国旅、だんぜんありやな。

と新しい知見を得ましたので、皆さんもどうっすか? 

な気持ちを込めて、ハルビン旅のおこづかい帳を書いてみます。

 

成田ーハルビンの航空券:往復14400円

それまでノーマークだったハルビンに行こうと思ったのは、そう!

例のLCCのせいです。

これね。この新規就航セールで片道500円の航空券を勢いよく買ってしまい、行くことにしましたよ。

kokeshiyamada.hatenablog.com

 

セール時に行きだけ買って、帰りの便は通常プライスで買ったんですけど、それでも往復14400円。これは!東京ー大阪間の新幹線の価格と同じですよ。

新幹線の片道!=中国への往復航空券(空港税などコミコミ) 

恐ろしい時代になりましたね。

 

これからハルビン線を狙う皆さんは、春秋航空のセール時に往復ともまとめて買ってしまうことをおすすめします。 

 

 わたくしの場合、フライトはこうでした。

金曜に成田空港を10時40分発 →  ハルビンに12時50分着(現地時間)

日曜にハルビン国際空港11時05分発 のはずが12時過ぎに発→ 成田に4時頃着

LCCですので、遅延が起こりがちな件、ご了承ください。

(なんで航空会社の立場で注意書きを入れてるんだわいは)

 

ハルビンのおしゃれホステル2泊:5631円  

ハルビンは日本や中国の大都市に比べて物価が安いので、ダブルでもこんな値段でおしゃれな宿に泊まれましたよ〜

繁華街である「中央大街」でもなく、ハルビン駅の近くでもないから、このお値段ってのもあるかもです。

上記の繁華街にはタクシーで10元(160円。安!)ほどで行ける距離です。

 

ホステルというのはドミトリーを有する宿です。

個室ならシャワー&トイレが付いてお値段も手頃なので、わたしは「ホステル」を使うことが多いです。ユースホステルの「ホステル」ですね。

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わたくしが泊まったHumble House、古い建物のある立地といい、シンプルでおしゃれな内装といい、スタッフの感じのよさといい、ほぼパーフェクト!!!

(2016年オープンで、内装もまだキレイなままでした)

なんと。ベッドの上には1輪のバラ&メッセージカード(中国語ゆえ意味わからず)

ここ、高級ホテルじゃないんですYO!

1泊3000円以下のホステルですYO!

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がしかし、2泊目に隣の大部屋から聞こえてきた騒音には閉口。

ヤング(に限らないが)が騒ぎがち。

これがドミトリーを有する宿の弱点でもあるのですね。

これは運だからどうしようもないっす。

 

滞在中の食費・移動費:250元(約4000円)

ちょっとこれは自分でも驚きました。

いくら物価が安くてもこれは……お金使わなさ過ぎでは…

覚えている限り、内訳を書いてみます。レートは1元=約16円です。

 

⚫︎ハルビン駅前の食堂で皿いっぱいの水餃子:16元(旨い、が多すぎた)

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⚫︎路線バス:0.9元(1元払ったけど)

 

⚫︎地下鉄:3元(おそらく短い区間だと2元)

 

⚫︎路上で売ってたハルビンの地図:5元

 

⚫︎タクシー:初乗り8元

(中心部の移動に3回乗車。それぞれ8元、9元、13元でした)

(タクシーは相乗りが普通に行われる。3回中2回は相乗り)

 

⚫︎トゥクトゥクみたいな3輪タクシー:2回乗車し、1回は15元、1回は20元

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⚫︎フードコートで昼ごはん:海鮮粥10元+小籠包10元(ともに美味しくない)

 

⚫︎羊の串焼き:1本5元×2本(これは旨い)

 

⚫︎空港の便利商店で買った菓子:5元(美味しくない)

 

⚫︎ゴーゴリ通りの行列のできるお菓子屋:サクサクのおこし&あずきパイ10元

(これは美味しい!!!並ぶはずだわ。店頭でまっとうに作って、作ったそばからどんどん売れている。その繁盛ぶりを見るのも楽しいのです)

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⚫︎中央大街の大型書店内のilly:紅茶1杯26元(うっすい紅茶。場所代ですね)

 

⚫︎ゴーゴリ通りのzoo cafe:ミルクティー28元

(動物のぬいぐるみがわんさか飾ってあり、トイレドアも雄ゴリラ&雌ゴリラ。

テーマカフェなのでお値段にはエンタメ代が入っていると納得。長居している人が多いようだった)

 

⚫︎ソフィア大聖堂の入場券:15元

(ここは!ぜひとも入って欲しい!内装の古さは古さのまま残されていて、そこがいい!んです。シャンデリアもキラキラしすぎない渋みがありますよね) 

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ハルビン旅のメインテーマが、「古い建物を見る」だったので、移動費以外はあまりお金を使う機会がありませんでした。

なんかこう……古い建物をリノベーションしたカフェで優雅にお茶できるなら、100元とか払ってもいいんだよ。

そんな観光スポットを作ってもいいと思うよ。ハルビン

 

 

 

わいが実行している海外旅行での貧乏くさいテク3つ

ブログのタイトルには数字を入れろ、という先人の教え通りに「3」という数字を入れて書く、まったく役に立たない海外旅行テクです。

 

日本で集めた濡れおしぼりを持っていく

 

1:東南アジア、中国の屋台や食堂でご飯を食べると必ず思うのが

「ああ。ここにウェットティッシュがあったらなあ」

 

2:逆に、日本の飲食店では必ずと言っていいほど濡れおしぼりが配られますけど、手づかみで食べることはほぼないのですから、だいたい不要じゃないですか?

 

この1と2の必要/不要の逆転現象を解消する方法がコレだ!

「日本では濡れお絞りを使わずにキープしておき、海外旅行に持っていく」

 

例:次のハルビン旅に持っていく予定のコレクション

真ん中のやつなんか、洗って乾かせば2-3回は使えそうだよ。

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わたくしは数年前からこれをやっておりまして、1泊につき1-2枚あるといい感じですよ。しかしながら、集めるのが旅行より前すぎるとせっかくの湿り気が乾いてしまうので要注意です。

 

そもそも、わざわざ飲食店でコレクションしなくても、空港に行けばいくらでもウェットティッシュ売ってます。買えよ。はい。

 

 

捨てる寸前の下着を着用し、現地で捨てる

 

このワザ、帰りの荷物を減らすための旅行テクとして、よく聞きますよね。

わたくしが使うのはだいたいLCC(格安航空会社)なので、荷物が規定量を超えるとガッツリお金を取られます。しかも、その規定重量が7kgとか下手すると5kgとか。

なので、いかに荷物を減らすかが至上命題なのです。

帰りにちょっとした土産物を買ってしまうぶん、現地で荷物を減らしてくる必要があります。 

 

そこで「下着を捨ててくる作戦」です。

 

しかし、この作戦のためにボロい下着をキープしているものの……

実際に現地に着いていざ捨てる段になると

「今が一番着心地いいしなあ」「次の旅行までは使えそうだなあ」

などと余計な情(情なのか?)がわいて捨てきれないことがしばしば。

 

今度行くハルビンでは!ハルビンでは!

穴の空いた部分を手縫で修理したものの、もはやカカト部分が薄々で捨てるしかないハイソックスを捨ててきます。ここに宣言する!

(宣言しとかないと、またおめおめと持ち帰ってくる気がする)

 

表:足の爪が突き破った部分を補修

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裏:補修したけど、また破れとるがな

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かかと:この磨耗ぶりを見て廃棄を決意。ハルビンで絶対捨てるから!

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21世紀に生きる先進国の人間としては、ここまで衣料品を使い倒せば十分ですよね。

捨ててもバチは当たりませんよね。

ええ、捨ててきます。ぜったいにハルビンで。

 

 

旅先での洗濯は備え付けのボディソープで

 

旅先で下着やTシャツなどを洗濯する方は多いと思います。

んが、そのために、わざわざ洗剤を持っていくのも面倒ですよね。

(ここは「うん」と答えてください)

 

前に読んだ誰かの旅行記に、こんなことが書いてありました(うろ覚え)。

「服の汚れも髪の汚れもタンパク質。だったら服もシャンプーで洗えばいい」

 

それだ!!!!

 

以来、宿に備え付けのボディソープかシャンプーで洗うようにしました。

シャワーを浴びながら、足で踏み洗いすれば一石二鳥どすえ。

 

なお、その罪滅ぼしってわけでもないのですが、体は持参した固形石鹸で洗います。

(どうにもボディソープのぬるぬる感が苦手なので)

 

持参する石鹸は小さいのを、小ぶりのケースに入れて。

ダイソーで石鹸2個+小さなケースが売ってるの、オススメです。

↓ こんな風に布を敷いて水分を吸わせるようにしています。

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余談ですが、中国・華山で泊まった家族経営の宿でもらった石鹸が圧倒的な薄さ。

なるほど、ちょうど1回分だ。エコだ。しかし使いにくい。

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《旅先でのお洗濯のコツ》

洗った後は、力のかぎり絞ってから広げたバスタオルの上に洗濯物を置き、端からクルクル巻いていきます。

その状態でしばらく置いとくと、水分がバスタオルに吸収されるので、そのまま干すより乾きが早い!

なお、生地が2重になっていたりして乾きにくい部分は、ドライヤーもちょいと活用。これでだいたい、翌日のチェックアウトまでには乾きます。

部屋干しより、日光や風に当てた方がそりゃ良いに決まってるので、ベランダやら外干しスペースがあれば、もちろん活用します。

 

 

と、ここまでホテルでの自力洗濯を熱く語っておいてなんですが……

この冬に泊まったフエとホイアンのホテルで、ランドリーサービスを使ってみました。これがもう、ラクでラクで……

今まで宿での洗濯に傾けてきた情熱とか、生乾きのまま持ち帰る羽目になった時の絶望感はいったい何だったんだ!と。

 

まあ、物価の安いベトナムだからできたことです。

フエのホテルでは、1日分の洗い物(Tシャツや下着など)を頼んで3万ドンちょい(約150円)、ホイアンのホテルでは物ごとに値段がつけてあって合計500円くらいだったかなあ。

自分の時間を買うと思えば、安いわ〜〜

 

物価の安い国の旅では、がぜんホテルのランドリーサービス、ありだわ〜

って、21世紀も17年が過ぎてようやく気付いたのですよ。遅いよね。

 

自分のノートに「客死.com」というメモを見つけて戦慄している

ブログを書こう、書くんだバリバリ書くんだと思い立って数ヶ月。

とりあえず書きたいこと書けそうなことをノートに手書きでどんどんメモっておりました。

最近は、別のノートを使いだしたので、1冊目のノートはお蔵入りっぽくなっていたのですが、さっき開いてみて驚いたよ。

 

「客死.com」と書き込んだ黄色い付箋が貼られていたんだよ。

 

なんだよ客死.comって。我ながら怖いわ。

コンテンツとして、一体どういうことを書くんだよ。

あ、なんか今ちょっと考えてみるわ。

ここなら死ねる!客死にぴったりの絶景スポット ベスト10

古今東西の歴史書・小説から厳選! 憧れの客死スタイル

あなたは鳥葬派? 海に散骨派? 旅先で死んだ場合の納骨ガイド

行く前に書いとけ!客死を想定した、家族への置き手紙 文例集

 

(ふうう。こんぐらにしといたるわ)

 

とにかく、「客死.com」を書いたときのわたしの頭の中には、客死のことがあったんだろうね。

 

実をいうと、昔から客死への憧れはあったのだ。

だからこそ、書きつけたのだろうね。

 

まず、子供の頃の「死」にまつわることでいえば、時代劇「大江戸捜査網」の冒頭で繰り返される例のフレーズ。

 

死して屍、拾う者なし

 

この言葉を聞くたびに、心がしびれた。

 

あと、なぜだかわからないけれど、子供の頃から親の死に目には会いたくないと思っていた。

別にそんなに仲が悪いわけじゃないし、逆に仲が良すぎるということでもないよ。

だから自分でも不思議なのだ。

 

親が死ぬときは、遠い異国に出かけていて、連絡を受けてから飛んで帰ったけど残念ながら間に合いませんでした。

というのが、そのときに考えていた理想のシチュエーションだ。

今みたいにバンバン海外旅行に行く前のことですよ。

 

 

「死して屍、拾う者なし」に憧れた幼少期を経て、10代の頃に「親の死に目に会いたくない」。そして40代の今、「客死.com」である。

 

どうかしてる。本当にどうかしてるよ。

 

さらにいえば、客死した上で鳥葬されるのが第一希望である。

 

前に、年に1度しか合わない友人(フリーランス稼業)とフルーツパフェを食べながら死について語っていたとき、「どんな埋葬法がいい?」という話題になった。

そのとき、口からポロリと出てきたのが鳥葬なのだよね。

直感で答えたことこそが真の願望とするならば、そうなのだろう。

 

そんなわけで、どんなわけだか、客死。

 

わたくしがドメイン名として「客死.com」とメモっていたのは、自分としては別に驚くことでもなんでもなかったんだな。

 

結論:俺の屍はコンドルに拾ってほしい 

西安で冬に泊まった宿「七賢国際青年旅舎」まさにわい好み!しかし寒いで

12月に行った西安のことを今さら書く!四合院造りの建物を活かした七賢国際青年旅舎、やっぱり良かったもーん。忘れないうちに記録だ。

 

まず、西安に行く半年前のツイートがこれです。

航空券を買う前から、此処に泊まると決めていたのですよ。

かなりのハイテンションで!

 

 

Welcome to [西安七賢国際ユースホステル] _ YHA China

七賢国際青年旅舎とは? 以下、上記サイトから引用です

七賢ホステルは典型的な中国四合院の中にあり、西安で唯一の本当な歴史建築物の中に設けたホステルです。建築物は前世紀の初めに建てられ、今まで既に百年の歴史があります。

 

 

例によって春秋航空で格安の航空券を購入したあと、booking.comで予約しました。

ユースホステルだけあって、お値段も個室(スタンダードクイーン)で1泊153元(約2500円弱)とお手ごろですの。

※価格はわたしが泊まった2016年12月3日〜5日の場合

 

西安の空港(T3)から西安火車站へ行くバス(25元)に乗り、下車。

実際は、駅前ズバリではなく、とあるホテル(名前忘れた)の前に降ろされます。

そこから西安七賢国際青年旅舎まで、キャリーケースを引っ張って歩いていける距離でした。

 

通常のホテルみたいに建物は上に伸びておりませんので、上を見ても何も目印はありません。あくまで平屋建て四合院づくり。道沿いに「ここは広大な敷地だな〜」と思わせる壁があるところです。

 

これが入り口。

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これこれこれ!事前に調べたときに、この丸くくり抜いた部分が一番グッときたの。

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喫煙スペース(?)も、この風流っぷり。

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重厚な脚に支えられた卓球台もございます。

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こういう棟が複数あり、みんな見た目は同じなので、少し迷ったりもしました。

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部屋に入る時点では、ドア前の茶色い幕(分厚い)が何のためにあるのかわからなかったのですが、後ほど判明いたします。

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なにしろ、寒い。思いっきり寒いのです。

茶色い幕は、防寒のためのドアのコートなのでございます。

(このあと西安のあちこちで、このようなドアの防寒具を見かけました)

 

部屋にエアコンはしっかりついていますが…

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エアコンの暖気と外からの冷気が拮抗している身体感覚を、ベッドの上で感じるという貴重な経験をしました。つまり、体のドア側は寒く、奥側は暖かいのです。

 

室内に居ながら、あんなに「冷気が来てるな」と感じたのは久しぶりでした。

 

ユースホステル側も、冬の寒さには自覚があるようで、なんと……

シャワーブースの上方に、ランプみたいな温熱器が取り付けてあるのですよ。

(写真はスイッチです)

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さて。寒さがいちばん身にしみるのは、夜です、寝るときです。

しかしながら、わたくしの昆虫じみた勘というか何というか、この西安旅行に際してはブランケットに加えて防寒用のアルミシート(通称NASAシート)を持参しておりました!!!偉い、偉いぞわたし。

アルミシートとブランケットを体に巻きつけた上で、布団をかぶって寝たおかげで、朝まで無事に眠ることができました。

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このお宿、本当に建物の造りは素晴らしいのですけれど、冬に泊まる場合はこうした防寒の工夫を少しでもしておいた方がよいと思いまする。

わたくし、次に泊まるなら暖かい季節にすることを誓いました。

 

さて、この七賢国際青年旅舎。

建物は伝統的な四合院造りでいかめしいのですが、エアコンの室外機にこんなチャーミングなあしらいがございます。

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寄ります。

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外国人観光客が求める、中国っぽい絵がそこにあります。

これ以外にも、室外機やらほかのものに絵が描いてありましたから、探してみると面白いかと思います。

 

以上で、行く半年前から目をつけていた七賢国際青年旅舎のご報告を終わります。

最後にもう一回言うときますけど、冬は室内でも寒いで!